穴賀篤鱈から羽入鱒粘へ

折々の写真なども

夏の遊びの報告 その2

2017年09月19日 | その他
夏の遊びの報告の続き 

②「天空の湯屋」

数年前に 親戚を含め親の世代が皆あの世に行ってしまったので 
残った兄弟従姉たちと相談して年に一度は顔を合わせて騒ぎましょうということになり
今年は大阪の「箕面観光ホテル」に泊まりました。

続きの別棟には「大江戸温泉物語・箕面スパーガーデン」というのがあり
こちらはいろいろなお風呂と食事や演芸などが楽しめるレジャー施設ですが
時間の都合で行くことは出来ませんでした。

ごく狭い範囲の人たちには「風呂ギライ」を公言している私ですが 到着するなり
このホテルの屋上にある風呂がちょっとそこいらにあるような露天風呂ではないらしい
という情報が飛び込んできたことで私の心は大きく揺さぶられました。
それがこの写真です。


箕面の山の辺にある八階建てのホテル標高180メートルの屋上プラス一階から温泉に浸かりながら大阪平野が一望できるというものです。

しかしここは 夜は女風呂と決まっていて 男湯は一応八階にあるものの
こんなに開放的ではない普通の露天風呂に入りました。
(写真も撮れないので説明が難しい。 東屋のような小さい屋根付き)


翌朝は男女入れ替えで朝6時から入ることが出来ました。
夏場の朝は空気も冷たく 寝そべって浸かったり体を起こして空気を感じたりしながら
景色を満喫しました。写真の下のほうの湯舟です。
冬の露天風呂がサイコー!という人もいますが寒がりの私にはちょっと無理だと思います。(冬に来なくてよかった)


翌朝はチェックアウトをする前に 大昔からの景勝地である箕面の大滝へ続く道の途中にある昆虫館に行きました。
(年寄りが多いため終点の滝つぼまで歩いて40分はちょっときついので)

昔の写真

いつの時代でも 狭い渓谷の紅葉を見ながら滝つぼまでのんびりと散歩するのは楽しいようです。

昆虫館の中にガチャガチャがあったので「芋虫」を選んでゴリゴリ回すとこんなのが出てきました。
何の幼虫でしょう。分かる人いますか。
ついでに「黒蟻」も回してみると大きな女王蟻が出てきました。リアルです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏の遊びの報告

2017年09月12日 | その他

八月の内にそれをしようと思っていたのに もうすっかり秋の景色になってしまいました。

① 神戸どうぶつ王国

以前は「神戸花鳥園」と名乗っていたところで展示施設の9割は全天候型の明るい屋根の付いた建物の中にあります。
外にいてグッタリしているのは ゾウガメ カンガルー アルパカで ふたこぶラクダと馬は
小さな子供たちを乗せて何回もぐるぐるとコースを回っています。(もちろん有料)



ここは  オリに入ったような動物を見せるというより比較的安全な動物や鳥たちと主に子供たちが身近に触れ合えることを目的としているようです。
細かく料金を取りながらいろいろなイベントをしています。詳しくはウェブサイトを見てください。


(各種インコ達への餌やり体験300円)

そんな中 私が感激したのは「バードパフォーマンスショー」です。
一目瞭然 写真を見ていただきましょう。

観客の目の前や頭上を羽ばたく音や風を感じさせながら飛んで行きます。






(下は各種スイレンの池 花が美しかったです)

コンパクトのカメラで撮ったのでシャッターのタイムラグがあり結構難しかったです。
50メートルほどの距離に飼育員のお姉さん二人が対していて その間をいろいろな鳥たちが飛翔滑空をして見せるというものです。
うまい具合に中間の位置に座っていたのでオナガハヤブサのルアーキャッチのパフォーマンスはかぶりつきで見ることが出来ました。

また 飛んできたオオフクロウを腕に止まらせる体験の希望者を飼育員が募った時 「こんな機会はめったにない」と立ち上がってアピールしましたが
当然のことながらオッサンではなく可愛い小学生の男の子が選ばれました。残念!


②はまたこの次に。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする