Weekly Sports Illustrated

目標!!トライアスロン完走!。フルマラソンサブフォー!。コンサドーレJ1優勝!。

画像

2009-05-31 23:38:49 | COFFEE BREAK
RUNNINGは2日休んで、今日は5kmを7分/kmのリカバリー。とりあえず刺激を入れるために35mダッシュを10本入れておきました。ところで刺激って何?。雑誌で見たままにやってますけど、何の事だか・・・。メンタル的にはまだ入れ込んでいて、走りたくてウズウズ。レースが邪魔くさくなってきた。レースがない方が走行距離伸びるんでないだろうか・・・。今日の午前中までは疲れが取れなくて、”こりゃ大変だ”と思ってたけど、今日、走った感じではまずまずかな?。ただレース1週間前としてはどうなのか・・・全くわからず。

実は3カ月前くらいから、パソコンが壊れていて、もう忘れられたOSの”WINDOWS ME”が入っているくらい古いノートパソコンで投稿してたので、写真等入れれませんでしたが、めでたく新パソコンを入れましたので、お祝いに写真でものっけようかと・・・。



ちょっと面白いシューズラックがあったので、つい買っちゃいました。名づけて・・

RUNNING TOWER

RUNNING SHOES専用のラックにしちゃいました。室内用、練習用、レース用。このうち2足は“大往生”したシューズです。捨てることができません。



宣言通り”CLUB TOTO CONSADOLE SAPPORO CARD”に加入しました。TOTOは毎回800円づつ買ってますので、毎回8円コンサドーレに入ることになります。

HFC様、ささやかな気持ちを受け取ってください。

ささやか過ぎるけどね・・・。TOTO当たりません。10勝3敗が4度続いたのでやめられません。裏切りが多いのは山形。ビギナーズラックじゃないな・・・・。初物善戦は誰しもが通る道なので、そろそろだめだろうなって思ってたんですが、結構引き分けに持ち込んでますね。ずっと“負け”で予想してます。

結構、楽しいですよ。


今日は画像エントリーのテストでした。お休みなさい。




たれた

2009-05-29 16:29:20 | CHALLENGE
昨日は休みでどんな練習をするか悩みました。本番まであと1週間ちょっと。あんまり疲れの残る練習をするべきではないか・・・。どっかの情報でレース前に休むのは3週間前がちょうど良くて、残り2週間は適度に追い込んでいいとか書いてあって・・・。いろんな説があって困る。悩んだ結果、やらないで後悔するより、やって後悔した方がいいな・・と。どうしても知りたかったのが、自分の距離とスピードのバランスはどうなっているのか。距離を踏む練習とスピードをつける練習を別々にやってきたので、レースペースで本当に長い距離が走れるのかどうか・・・。

試してみました。距離は控えめに15kmに設定。本番に合わせて高低差のある琴似から平和の滝に向かうサイクリングロードを往復。高低差180m。千歳は去年とはコースが変わって高低差150mだそうですから、ちょうどいいかなと思いました。

1kmのアップの後、”GO!”とばかりに突っ込みました。これが入れ込みすぎた。おそらく4分台/kmで入ったのでしょう。3kmくらいでバテバテ。5km地点。アップを抜いた4kmでは5分5秒/kmでした。ここから・・・たれてたれて・・。残りののぼりは6分25秒/kmという体たらくぶり・・・。下りもバテバテだったんですが、なんとか5分15秒/kmで7.5kmを走りきりました。ひとつだけ計算違いをしていて。20kmで150mを登る千歳と7.5kmで180mを登る今回とは斜度が違うこと・・・全く計算に入れてませんでした。でも、どちらにしても、あの入りじゃばてたでしょうね。

まぁ、いろいろあるけど、総合的に不安要素ばかりが前面に出てしまいましたね。ただ、ここまで来たらどうすることも出来ないし、今回走ったことで少しのぼりが速くなるべ・・くらいに思っておきます。

ただ、ダメージが・・・・かなり来てる。怪我とか痛いとかはないんですが、体全体がだるい。あと1週間・・・大丈夫なんだろうか・・・。残り1週間どうするべきか・・悩んでます。去年は悩むべくもなく、4日前に肉離れを起こしてしまって、走れなくなりましたからね。今、考えているのは走るのを止めて,自転車とか軽いトレッキングとか負担が軽いクロストレーニングをして体を休めようかな・・と。まぁ、これも危ないんですけどね・・。今の自分の入れ込みようからすれば、トレッキングでも走っちゃいそうだし、自転車も100kmとか走っちゃいそうな勢いでかえって疲れさせる可能性がある。どんなに疲れていても走りたくてどうしようもない。

フルマラソン調整って本当に難しいな。ハーフなら自分のレベルならアバウトでいいんだけどな。ギリギリの勝負だもんなぁ、当たり前と言えば当たり前ですよね。


参考にしようと去年のレース付近を振り返ってみました。そもそもマラソンを始めた時にこのブログには自分の弱いところもさらけ出すつもりで書きました。何はともあれプライドを捨てるところから始めないと続きそうに無かったので・・。その最も弱い部分が去年のレース前1週間に出てますね。1週間前から公開するのをやめて、”下書き”に日記として書き連ねました。今、読むと蹴飛ばしたくなるくらい”弱い自分”がいました。でも本当にレースが怖かった。趣味なのにね。

今年はそんな気持ちは全くありません。自信があるわけじゃなく、”挑戦者の意識”が非常に強いです。気付くとこの流れは去年、今年のコンサドーレのサッカーと全く同じなんですね。結果を出すために引いて守るんではなく、たとえ負けても(リタイヤ)前に出る。そうしなければ”サブフォー(J1定着)”なんてありえないんだからね・・。お互い発展途上だね。

昨日の結果を受けて、設定タイムを決めました。スタートの混雑を考えると本当に厳しい”LAP”を刻まなければならないし、それを確実にトレースしても本当に4時間ぎりぎり。ヤツとの対決に勝たなければ完全にOUT。

でも、今年はそれに挑戦することが楽しみでしょうがないんですよね。






”ヤツ”との戦い

2009-05-27 09:49:01 | CHALLENGE
いよいよマラソンが近づいてきました。ナンバーカードの引換券が届いたりして、なんだか落ち着かない日々が続いてます。ここまで一つのレースに入れ込むのは中途で札幌マラソンを走ったものの、それ以外のレースには参加しないで、気持ちを溜めに溜めてきたからだと思います。本来ならば北海道マラソンの予選で”一発勝負”だったはずなんですが、知っての通り本戦の参加資格時間が延びて、勝負する必要がなくなったレースです。それでも、ここを目標に1年間やってきたし、なによりもこのところのアクセス数がコンサの事を書いているときよりもずっと多くなっていて、それが後押しになっています。でも、あまり入れ込みすぎると競馬用語で”かかってしまう”事になりますので、自分で自分の手綱を引こうと思います。

このところずっとレースのシミュレーションをしています。何度もシミュレーションをしたからと言って、脚力が増すわけではありませんが、メンタル面で色々な対応が出来たらいいな・・と。それで去年を振り返ってみると、やっぱり最大の敵は”35kmの壁”なんだろうなって思う。これをどう考えるかで、スタート時からの"目標LAP TIME"が変わってきてしまうんですね。

去年、フルマラソンを走る前にいろいろ調べて、この”壁”の事を知りました。どこかのブログでこの”35kmの壁”のことを”ヤツがやってきた”と表現している方がいらっしゃいまして、このフレーズがすごく気に入ってます。この言葉を引用させてもらいます。

去年、”ヤツ”を体感して、自分が思うよりずっと強い敵だと知りました。実際に負けましたし・・・。フルを走らないと”ヤツ”と出会う事もないんですけどね。去年の福士加代子の初フルマラソン挑戦の時もテレビに”ヤツ”が映ってましたよ。千歳は高低差のあるコースですので、ヤツの出現ポイントがわかりやすいんではないかと高低図を見てみました。

あった!!




なだらかな坂の中腹にポツっとおできみたいな出っ張りが・・・。おそらく32kmの底あたりでダートコースが終わって、舗装道路になると思います。そこからの登りは頑張れると思う。上りきったあたりから下りの坂のあたりがヤツのうってつけの出現ポイントじゃなかろうかと思います。まさに”ここに出るぞ”と予告出現してるような地点だねぇ。

出るとわかっていても対応策がないんだよな。そこで自分なりの秘策を考えました。もちろん”薬草を飲む”とか”ヒットポイント回復の魔術をかける”とかではありません。せめて脳内のリスクマネジメントをしてみようかなと・・・。レースが終わったら、書きますね。意味があるかどうかもわからんし・・・。自分の心の弱さを取り払う工夫です。

それにしても、この高低図を見て思ったんだけど、去年足が攣ったのが31km地点。それから、おそるおそる10kmくらい下ったつもりだったんだけど、実は1kmしかなかったんだ。舗装道路が10km近くあるなんて・・・。想定外です。見ておいてよかった。それと舗装道路に入ってからのエイドでおじさんが"後は下りだから頑張って”と言われて、勇気づけられたけど走ってみると下りとは感じなくて”嘘ばっかり”と文句を腹の中で言いながら走ってた記憶がある。でも、本当に下りなんだな。この下りは計算に入れないほうが良さそう。

まぁ、どんなにシミュレーションしたとしても、”どんなに万全な準備をしてもフルマラソンは走って見なきゃわからない”とどこかの先輩のブログに書いてあったから、他のアクシデントは絶対にあると思ってなきゃならないと思う。去年もあきらかに走りこんでいるいでたちの人が10kmも走らないうちに脚を引きずってスタートラインの戻ろうとしている方がいた。自分もそうなる可能性はかなり高い確率であると思ってます。

でも、あんまり考えすぎない方がいいのかな?。でも、こうやって考えるのも楽しみの一つではあるんですよね。

なんとか”ヤツと遭遇”するまで行けるといいな。リベンジするぞ。



昂ぶる

2009-05-26 09:00:20 | HALF&HALF
先にコンサ。

札幌 1-1 東京V

ちょっとマラソン優先であまり感じる事がないんだけど、TOTAL的に見て、やっぱり最後の詰めが甘いというのは相変わらずで、ここをしっかりやらなければJ1で戦う事はおろか、”J2のBIG4”は崩せんな・・というのが感想です。

正直、BIG4は形は違えど、完成されてるなという印象を持っていまして、どこが行ってもJ1と互角に戦えると感じてます。特に湘南は他にヒケを取らない攻撃力を持ちながらもしっかり守ってる印象で、同じ守るでも2007のコンサとは違うと思う。仙台も”大人のチーム”になりつつあるし、セレッソは度を越した攻撃力がある。甲府は相変わらず攻撃的なチームだけど、局面に応じてロングボールなど攻撃のバリエーションが増えて、いやなチームになっている。

それに比べてコンサは”まだ”個のチームでやっぱ外人なのかな・・・。まだまだだよなって思う。力はあるけど、修行が足りないみたいな・・。経験だよ経験。

最後の局面はDFラインが下がっちゃってるけど、あれでいいのだろうか。俺からしてみれば、”入れてください”と言っているように見えるけどな。実際、そのシチュエーション通りになったし・・・。あの辺でプレーされたら、セットプレーやロングシュートや今回みたいなわけのわからん攻撃で点を入れられる可能性って、何倍にも膨れると思っちゃう。だから前線の守備的要員として"前の選手”を入れるんだろうし、その辺どうなんだろう。でもDFラインが下がったのは”意思”じゃなくて、押し込まれた可能性もあるしね・・・・何とも言いがたい。メンタル的に押し込まれたとしたら重症ですね。

最後の局面は

後ろで守れば”サンドバック”

前で守れば”自ゴールから遠ざけてプレー出来るのと前がかりの相手関係でカウンターが嵌りやすくなる”

どう考えても、前の方がメリットがあるんだけどな。気をつけるのはカウンターだけ良くなるし・・・。ただ前でやるのは”ポゼッション力”がセットじゃなきゃだめだからなぁ。どっちにしても”まだまだ”だよね。他はおおむね”コンサらしい”サッカーをしていたので、もったいないね。いや、経験を積むためによかったと考えておこう。

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インフル収束・・って早いね。杞憂だったか。仕事も何事もなさそうだし、レースの邪魔をする外的要因はなくなったと思っていいのかな。

心おきなく走れる。嬉しい。

今日は現在の状況を細々と・・。

このごろテレビを見ると、チャンネルを変えたタイミングで宮古島トライアスロンやジロ・デ・イタリアをやっていたり、民放に変えても”行列”で東野がトライアスロンに挑戦していたり、なおかつ洞爺湖組が続々とエントリーをしてたりで、いやがおうにも気持ちが昂ぶってしまいます。早くスタートラインに立ちたい。去年と全く違う気持ちでスタートラインに立てそうです。返す返す書きますが、サブフォーを達成する自信があるかと聞かれたら・・・”ない”です。どうシミュレーションしても、自分にとって厳しいラップを刻まなければならないんですよね。

でも,たとえリタイヤしても狙っていきますよ。今回は守りには入らない。

・・・と言っても、スタートダッシュするという事ではないです。5秒/kmの差はフルマラソンでは3分半の差にもなる。ゴール間近では取り返しのつかない差です。後から5秒/km早く走っておけばよかったという事にならないように綿密なシミュレーションをたてて、正確なLAPを刻もうと思ってます。それで脚が止まったら仕方がない・・という事で・・。どちらにしてもレースの95%はもう終わっているんですよね。


そういえば最近気付いたんですけど、膝が痛まなくなった。去年はあれほど苦しんでいて、年齢的にも擦れた軟骨は復活する事なく、走っていく上で付き合っていくと覚悟した膝痛が完全に消えています。軟骨は戻らないけど、周りの筋肉を鍛えると痛みがなくなるって聞いてたけど、本当だった。これも筋トレの成果か・・・。

もう一つ取り組んでいる事が”減量”。去年はやるやるって言ってて、全く出来なかった。今年は真剣に取り組んでます。現状で2kg~3kg落としました。ただ、レース間近では炭水化物をたらふく取って、少し戻します。

現状で痛んでいる箇所は両かかと上が痛んでいて、調べるとアキレス腱炎症みたいでオーバートレーニングが原因だそうです。およそ1ヶ月で30kmを3本と手稲山を登ったんですから、仕方がないかもしれません。月間走行距離は多くないんだけどな・・・。走る分には支障ないんで大丈夫そうです。

まだ千歳を走ってないのに先の事を考えるようになってしまって・・・。何と言っても北海道マラソンが楽しみで・・。暑いのはやだし、失敗すると命を落としかねないんだけど、それよりも楽しみが多い。初めてコンサを背負って走るし、沿道の応援が楽しみだなぁ。

もっと先も考えていて、ロードの自転車に魂を注入しました。・・・と言っても、タイヤに空気を入れただけなんですけどね。でも、北海道マラソンを終えてからは少し休もうと思います。走ることは止められないけど、気ままに走ってみたいな・・って思う。その反面、この間手稲山に登ってから、"”トレイルRUN”をやってみたいな・・とか、なんだか”ハセツネ”という言葉が頭の中をよぎってみたり・・。それをやるなら先にサロマをやっつけなきゃな・・・なんて・・お馬鹿な事を考えちゃってます。それもこれもあれも”最初の1m”を踏み出したから、そういった夢を描けるんだよななんて感傷的に思ってみたり・・。

10kmでもいいから、嫁と一緒にゴールしてみたいなんて夢も・・・。最初の1m踏み出さないかなぁ・・。

まぁ、あれもこれもまずは千歳をやっつけてからだね。まずは昂ぶる気持ちを抑えて冷静に確実にスタートラインにつきたいと思います。






おいおい・・・

2009-05-23 09:16:34 | CHALLENGE
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20090520ddlk18040510000c.html

http://sankei.jp.msn.com/region/shikoku/kagawa/090519/kgw0905190239002-n1.htm

http://www.town.shinonsen.hyogo.jp/page/db60b63e295ace400f0f3eaef5bd887d.html

豚フルのおかげでマラソン大会が次々中止になっていきます。自分の出る千歳JAL国際マラソンは2週間後だから、タイミング的に非常にやばい。・・というか、場所が千歳だけに道外の参加者が多いっぽいから、北海道に豚フルが来てなくても自粛する可能性があるよね。・・・ていうか、俺自身も悩むし・・・。この為に1年走ってきたんだけどなぁ。もちろん今後の状況は見ていきますけど、覚悟はしておいた方が良さそうです。とりあえず”レース”はあるものとして、練習は続けますけどね。洞爺湖マラソンが明日になって、参加する人たちのブログを拝見して自然とテンションが上がってしまってた。走りたくてどうしようもない気持ちを冷やされた。

中止になってもコースを開放してほしいな。

一人で走ってもタイムは出ないと思うけど・・・。不思議なんだけど、誰かに引っ張ってもらったら、楽になるんだよね。理屈がわからない。向かい風でない限りスリップストリームが効くとは思えないんだけどな。メンタル的なものだろうと思う。レースでは練習よりも良いタイムで走れるのも、周りの影響が大だと思う。

やっぱり一人じゃ走る気しないな。

去年の自分なら”ラッキー”と思う気持ちもあっただろうけど、今年はとにかく走りたい。サブフォーを達成する自信があるという事ではなく、ここを目標に仕事の合間を縫って、限りを尽くせたのでどうしても出たい。ただ、例え開催することになったとしても、インフルを職場に持ち帰ることは断じて許されない。感染する恐れのある場所にのこのこ出て行って、”インフルもらっちゃいました”はプロとして失格だし、会社も許さないと思う。もし出場できなかったら、北海道マラソンでサブフォーを目指すことになる。寒気がするよ。そんな一発勝負もありか・・・・。それにしても、こんな形で邪魔されるとはね。

いろいろな覚悟ができましたよ。

悩んでみます・・・・。






ヤッソ800

2009-05-21 13:35:48 | CHALLENGE
ヤッソ800

アメリカのランニング雑誌『ランナーズワールド』編集者、バート・ヤッソさんが考案した、「800m×10本のインターバルトレーニングからフルマラソンのタイムを算出する公式」のこと。例えばフルマラソンを4時間で走るつもりならば・・800mを4分で10本、間のリカバリーを400m4分で走れれば達成できる。3時間なら双方を3分にするといった極めて簡単な計算方式で算出するらしいです。

で、挑戦してみました。距離をわかりやすくするために1周400mのコースがあるつどーむへ。2周ほどウォーミングアップ。リカバリーの400m4分ってどのくらいのスピードか確かめました。あまりにも遅い。100m1分の計算になりますが、この遅いスピードで走るのは無理。あるいちゃったほうが早そうだくらいに思った。ところが周回を重ねて疲れてくるとだんだん合ってくるから不思議。

結論から言うと無事にやりきりました。楽に・・・。

1本目 3分59秒(4分58秒/km) リカバリー3分29秒
2本目 3分50秒(4分47秒/km) リカバリー3分33秒
3本目 3分46秒(4分43秒/km) リカバリー3分47秒
4本目 3分37秒(4分31秒/km) リカバリー3分45秒
5本目 3分35秒(4分28秒/km) リカバリー3分40秒
6本目 3分40秒(4分36秒/km) リカバリー3分47秒
7本目 3分42秒(4分37秒/km) リカバリー3分39秒
8本目 3分38秒(4分33秒/km) リカバリー3分33秒
9本目 3分28秒(4分20秒/km) リカバリー3分52秒
10本目 3分19秒(4分09秒/km)

3周目くらいで”これはやばい”と思ったんですけど、慣れました。それからはあっという間に終わってしまって、物足りないくらい・・・。800×10本のペースは平均4分34秒/km。タイムは平均3分39秒ですから、これでフルマラソンの3時間39分台が約束されたわけです・・・・・。


・・・・んなわけないだろ!!

まぁ、でもスピードをつけるにはいい練習とは感じましたね。800mで休めるという安心感があるので、結構突っ走れる。・・というか800mとはいえ、4分/km半ばで走れたのには自分でびっくり。やっぱり35mに一度直角コーナーがある体育館とは違う。つどーむの4分/km台は意外にいけるペースでしたよ。知らず知らずのうちにスピードがついていたんだな。筋トレとインターバルを1年かけて積み上げてきた成果だと思ってます。だからと言ってフルマラソンが速くなってるわけじゃないことは知ってますから大丈夫です。わかったことはヤッソ800は信憑性が薄いということ。もっと激烈に厳しい練習だと思って覚悟していったのに・・。結論、約12kmを6分/kmで走ったというだけのことです。でもスピード感を味わえて楽しかったし、またやりたいですね。

洞爺湖組はいよいよですね。応援行きたいけど、それができるくらいなら走るよな。気温が上がってきてるんで、心配ですね。でも、洞爺も千歳も日陰になるから・・・。北海道マラソンは日光を防ぐものがないからなぁ・・。雨降らないかな。千歳は雨は勘弁だけど・・・。去年は自分が”芸人の汚れ役”かと思っちゃったもの・・。どう考えても罰ゲームだったよね。

物足りなかったし、自転車でも転がしてきます。


水戸 0-0 札幌

2009-05-21 00:19:03 | Consadole
まぁ、やっかいなチームが出てきたもんだ。水戸を見て、あらためてコンサは守備のチームと認識しました。ロングフィードを裏に落として、DFラインが下がったところをパスを回す。パスを回せるということはサポートが万全ということだから、少なくても攻撃に関しては、”同じ絵が描けている”んではなかろうか・・と。目指すところは甲府あたりなんだろうか・・・。でも、決定力が不足しているから、今年の昇格争いは無理だと思う。少しづつ落ちてくる。ただ、これを積み上げていけば、数年後には厄介なチームになるぞ。あとは勝てないチームをサポが暴れて守備的なチームに戻してくれるのを望む。

ただ、それは無理かもしれない。水戸は前監督の前田さんの最後の年からポゼッション型の攻撃的チームに変身しようとしてたわけですが、そのいきさつは”サポが望んだから”と言ってましたね。前田さんは”それをやるとしばらく勝てなくなるぞと言ったんだけど、それでもいいって言うからさぁ・・・”とテレビでコメントしてました。あそこはサポが少ないから、小回りが利く・・と言うか、サポの意思が通るんだな・・と感心した。そのサポ達の一大決心がこの成績を呼んでいるわけだから、感無量だろうな・・って思う。その意思を汲んで現・監督を呼んできたわけでしょう。ついつい応援したくなる。

なんかさぁ。J2って応援したくなるチームがたくさんあって困る。

コンサはみなさんも同じことを思ったと思うし、ずいぶん同じような事がたくさん書かれていたように”やばい完勝”をしてしまったので、この試合を心配してたんですが、現状の自分達の力をあらためて認識できたうえに勝ち点1を取ってきたのだから、すごく価値点が高いと思います。

今日のプレーについては一言で終わりますね。

いいとこなし

もう一度、自分達の力量を測るべし。

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話は変わるけど、YOU TUBEで“のんのん”だかって言う番組を見ました。おれはこういうのほとんど興味ないんだけど、たまたま見ちゃったんだよね。新寮監が出てたから・・。まぁ、それについてはいいんだけど。石さんのコーナーはレッドカーペット並みに笑える。たまんないわ、あの人。いいなぁ。

このブログもオフィシャルでもそうだけど、何年も前から石崎さんの名前は何度も書いてきた。ずいぶんたくさんの監督や関係者のコメントを拾ってきたけど、一番波長が合うんだよね。ただ、だからこそ不安もある。

人の使い方や接し方が上手すぎる

石さんがいなくなったらどうするのって思えるふしもある。どうか、出ていく時はなにか残して行ってください。まだ、早い心配だよね。




なぜか思い出す1試合

2009-05-18 20:38:31 | Consadole
この頃、なぜか頭にはりつく1試合があります。・・というか、今までコンサを応援してきて、一番印象に残っている試合なんですよね。この試合についてはオフィシャルでも、このブログでも何度も書いてきたと思います。

2005年 J2 第30節 9月4日(日) コンサドーレ札幌 ○1-0 ヴァンフォーレ甲府 山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場

・・・というか、本題に入る前にオフィシャルサイト間違ってるし・・・。自分が夢見たかと思ったよ。

1-0で勝ったこの試合は内容的にはボコボコにされたのに全員で”守りきった”として絶賛を受けた試合でした。ただ、自分はどうしても腑に落ちない試合だったんですね。

なぜかというとヤンツーが3年間でたった1回だけ”引いて守る”と指示した試合だからです。もう一つおまけに”内容的にボコボコにされた”のに初めて選手を褒めた試合だった。ずいぶん頭を悩ませましたね。”なぜ?”って・・・。どう考えても、この2つには連動性があると考えました。でもヤンツーのことだから、第一に選手のメンタルを考えてるだろうな・・とは思った。いろいろ紐解いていって、自分なりに出した結論は

せめて結果を出さなければ、選手は自信を失う

そう考えたのではないか・・と。そしてマスコミにも珍しく”よく頑張ったと”褒め称えたんではないかと・・・。おそらく指揮官ですら試合中に”これはもう手の打ちどころがない”と感じた試合だったんだろうな・・と推測しました。

のちのちに試合に出ていた選手にその試合の話を聞くとやはり”勝ったのは奇跡。負けると思った”と話してくれました。もちろん、マスコミには違う事言ってましたけど・・・。その後の3試合はと言うと・・・。

第31節 9月10日(土) サガン鳥栖 ●0-3 札幌厚別公園競技場
第32節 9月18日(日) アビスパ福岡 ●1-3 札幌厚別公園競技場
第33節 9月24日(土) 京都パープルサンガ ●0-4 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場

あたかも自分の想像が当たっているかのような結果になりました。あの年はこの時点でも昇格の可能性があったと思います。甲府によって選手達のメンタルがぶっ壊されたと今でも思ってます。・・と言うかそこでメンタルが壊された時点でJ1で戦う資格がないとも思いましたし・・・。そして、引いて守ったのは本当に正しかったのかな?・・て思ってます。どんな事になろうとも向かっていくべきだったんではなかろうか・・と。あそこまでやられたらどっちでも変わらないかもしれないですけど・・・というか、その後の結果を見ると意味なかったのかもしれませんし・・・。

石さんもヤンツー同様、選手を育てる事を一義に考えて、サッカーを通じて強いメンタリティを作ろうとする監督だと思ってます。鹿嶋が”王者のメンタル”とするならば、コンサは常に”挑戦者のメンタル”を持たなければならないと思う。リードを守りきろうなどという老獪なサッカーはまだ早いかもしれないと考え直しました。今の段階ではどんなに疲れていても”挑みつづける事”が大事だと思う。

おそらく異議を唱える人もいるかもしれませんが、自分の考えは何度も書いてきたとおり、このチームが”将来強くなる”事を願っているので・・・。

思えば、ヤンツー、三浦さん、石さんと3人の監督が来て、3人のコメントを照らし合わせると・・まずはギャップに驚いている様子が伺えるんですね。”えっ?こんなもんか””もっと、出来ると思ってた”等・・・。そして3人とも”メンタル”については非常に厳しい事を言っています。サッカーはスポーツですから、プレーや戦術よりも当たり前に重要なものがあります。

チームとしての強いメンタル。

これをなくして”強いチーム”などありえないわけです。おそらくコンサはここが欠けているのでしょうね。磐田よりも大宮よりも柏よりも・・・。現在の成績は上々ですが、結果とは別に内容的には弱いメンタルのチームにありがちなケースを完全にトレースしています。結果が出てるのははっきり言って、外人のおかげです。ただ、それだけ・・・・。

自分が指揮官なら、どんなに負けようとズタボロになろうと”挑ませ続ける”と思います。

まずはどんな事があろうと挑むメンタリティを持つべき。それが確立されてから姑息な戦術の使い分けを覚えていくべきだろうな・・って思います。おそらく、今のコンサってそんな段階なんだろうなって思う。ただ、すこしづつ生え抜きの選手が出てきて、やっと”コンサドーレ札幌”らしくなってきたし、西嶋君あたりがリーダーシップを取り始めてメンタルも強くなってきたって気はしますけどね・・・。まだまだ先は長い戦いは続きますよ、きっと、でもやっと先が見え始めてきたのも確か・・。楽しみですね。






















やり切った

2009-05-14 14:31:00 | CHALLENGE
最後の最後まで悩んだ。ヤッソ800か小樽-札幌30kmLSDか・・。やりたいのはヤッソ800だったんだけど、なんの根拠もなく、もう1本長いのが必要じゃないかと感じてました。正直言って、長いのはやりたくなかったです。もうたくさんだと思ってました。自分にとって、30kmの練習は厳しすぎました。ヤッソ800は新鮮だから、厳しくても耐えられると思ってました。でも自分の選択は”やりたくない方”を選びました。

思えばマラソンをやり始めてから、一度も練習から逃げなかったなぁ。こういう選択はいつも厳しい方を選んでいた。今日も25kmで完全に脚が死んだ。いつでもJRに乗れるようにJR沿線を選んで走りました。でも、乗ったら負けると思った。35kmの壁に・・・。準備は整いました。当日の結果は別として、厳しい場面であえて苦しい事に挑戦してきた事を無駄にしたくないという気持が出てくると思う。

たとえサブフォーを達成できなくても、完走できなくても、”これでダメならしょうがない”というレベルまで練習できた。すごく満足してます。

あとは仕事と怪我に邪魔されないようになんとかスタートラインにつきたいですね。いやーきつかったなぁ。去年からコツコツ筋トレして怪我をしないように脚を鍛えた事によって逆に疲労を呼ぶなんて考えてもみなかった。

1年はあっという間でした。

願わくばもっと時間が欲しかったけど、限られた時間でやるだけの事はやりました。仕事に邪魔をされながら・・・。あとは疲労の具合を見ながら、来週ヤッソ800をやるかどうかを決めて、その後は疲労を取りながら調整していこうと思います。去年はレース4日前に軽い肉離れをしてしまったので油断は出来ませんけどね。

走りながら当日のウェアを考えていました。千歳に関しては”コンサじゃない方”を着る事にしました。ここにはしばらく書いていませんけど、気になって仕方がないんですよね。ユニフォームじゃなくて練習着になりそうです。ユニフォームは水性ペンでサインを入れてもらってるんで、使えないんですよね。俺に出来る応援はこれしかない。早くプレーを見せてくれよ。

北海道マラソンはコンサで行きます。おそらくコンササポが大挙して、出場するでしょうから、走りながら気持ちを共有したいです。赤黒を見つけたら、必ず声をかけようと思います。でも自分は後ろからだから、だれにも会わないかもな。無様な姿は見せられないよなぁ。頑張ろう。

なにはともあれ一区切りつきました。あとは当日まで慎重に練習を進めていきたいです。






あれあれ?

2009-05-10 23:03:03 | HALF&HALF
ちょっと先にRUNNINGの話を・・・。

きょうは久しぶりに体育館で7kmRUN。ゆっくり7分/kmでアップ。温まってきたところで、5分30秒/kmまで上げてみました。このところはポイント練習にウェイトおくつもりで練習を週3回に絞ってまして、休養十分で30kmやら山登りやらしてたわけですが・・・。ミスったかな・・・。

脚が出ないよ。かなり引っ張らないと5分30秒/kmまで上がっていかない。無理に行って、最後は5分/kmまで上げてみたんですけど、正直きつかった。前はこのくらいは自然に上がっていったんだけどな。疲労?。それともスピードが落ちた?。休みすぎたか?。それだけじゃなく、何と言うか・・・・走り方を忘れたって言うか・・・フォームが崩れているような気がしてならない。スピードを上げて行く時、スムーズさがない。短距離走みたいに上半身で引っ張っらないとスピードが上がらない。なにか前と違うんですよね。くそー、甘くねーな。今日、走る前までは”早くレースが来ないかな”くらい気持が充実してたんだけど、ちょっとネガってしまった。

その後で筋トレしてみたんだけど、やっぱり前と同じ重さが上がらない。7kmなのにダメージが山登りよりある。山登りの時は力を余して、自転車で10kmほど遊んだくらいなのに・・・。さてさて、どうする。

次は”ヤッソ800”をやってみようと思ったんだけど、これじゃ3本目くらいで撃沈するよね。地獄になりそうだな。やるけどね。でも、やっぱバロメーターがあるっていいよね。調子の良し悪しがはっきりわかるもの。しばらく様子を見てみよう。

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徳島 3-3 札幌

メンタル的に非常にまずい引き分けのような気がする。出だしで2点取って、1点取り返されて、追加点。3点目取った時は”勝った”と思ったべな。いわゆる”2点差のマジック”にマニュアルどおり引っかかったんじゃないのかな?。振り返れば3点差だけど愛媛戦もそうだし、前節は”人の振り見て我が振りなおせ”ってとこじゃないだろうか。指揮官としては”3点差”が欲しかったんじゃないかな。おそらく3点目が入って、プレスがかからなくなったのではなかろうか・・と。

ここでも何度も書いてきたけど、マラソンの練習だって、"もう大丈夫だ”と思った瞬間に脚が止まるんだよね。俺だけかもしれないけど・・・。いい経験です、問題意識を持っていればの話だけど・・・。"課題が残った”と言葉だけで終わらせないでね。

推測に過ぎないんですけどね。

サッカーに限らず、スポーツは自分のメンタルコントロールって非常に大事だと思える試合。

今日の課題”2点差は危険な点差”。先は長いよ。

p.s. 今、J's GOAL見たら石崎さんが同じようなコメント残してた。推測じゃなかったみたい。ミーティングせいよ!!








チャレンジステージ

2009-05-07 13:38:18 | CHALLENGE
札幌 3-2 栃木

興行的にはいい試合でしたね。ただ自分は彼らとJ1でやりたいので、あえて厳しい言葉を。愛媛戦にかけて一句。

2失点 後でも先でも 一緒でしょ

以上・・・。


今日は休みでポイント練習の日です。30kmをもう一本と思ってたのですが、あろうことか寝過ごしてしましました。夕方から所用があるので、30kmは無理。でも、ここにあわせて平日の練習を休んでいるので、負荷のかかる練習をしたいんですよね。それで短い距離で負荷のかかる練習に切り替えました。これも前々からやろうと思ってた練習コース。

手稲山登頂RUN

登頂といっても、車道でロープウェイ山麓駅までなんですけど・・・。手稲山の麓まで車で行って登りました。走り始めて100mで止めようと思った。なまらきつい。小樽の坂とは比較にならない傾斜なんだろうな。それこそ7分/km~8分/kmで走ってるのに、心肺まできつい。おまけに暑いし・・・。甘く見た。常に苦しい状態。だから何も書くことがありません。息も絶え絶えで遊園地までたどりついた時に”もう戻ろう”と思いましたが、そこで助けてくれたのが自転車で登っている人がいた事。苦しそうに蛇行しながら登っていく姿に勇気づけられました。後をつくように再び走り始めました。

どうやら彼は俺を意識しているらしく、後ろを振り返りながら必死で漕いでました。”この斜度じゃ自転車の方がきついんだよ、気にすることないのに・・・”と思いながら、50mくらい後ろを追走。こっちは目標があって助かった。ちょうど同じスピードでしたね。ありがたい事にそのおかげで山麓駅まではあっという間に着きました。彼は上でぶっ倒れてました。多分ツーリストですね。

ロープウェイは営業してませんでしたけど、駅の入り口に雪の中を漕ぎながら、歩いてタッチしてきました。そこにスキーヤーが2人くらい降りてきてました。半袖・短パンの俺とスキーウェアの彼らと同じ場所を歩いている風景はどう考えてもアンマッチだよなって思いながら歩いてたら、本格派の自転車野郎がロードレーサーに乗って、上ってきました。ツーリストの彼とは全く違う。ぐいぐい上ってくる。すげーな。5人くらいいましたね。

下りは彼らとほぼ同じスタートになりました。物凄いスピードで気持ちよく降りていく彼らを見て、”よし、俺も!”・・・・。完全なる錯覚。でも、やっぱり下りで、スピードが出る・・・っていうか止まらん。こんな坂登ってきたの?。下ってみてはじめてわかる斜度。箱根駅伝の6区の気分で軽快に降りてきま・・・せんでした。同じ下りでも斜度がゆるくなると急にきつくなる。なるほどなるほど・・・・。単なる錯覚だ。楽に感じてるだけで、脚にかかる負荷はあまり変わらないんでないか・・。千歳はくだりが終わったところが”35kmの壁”に当たる。そこからはきっととんでもない登りに感じるんだろうな。去年はくだりの途中で脚が攣って、そろりそろり降りてきたから、感じなかったけど・・・。くだりゴールならそれでも良いかもしれないけど、力を残しておかないととんでもないことになるな。前にdeohさんに教えていただいた意味が良くわかった。

途中で靴の紐が解けたんで結ぼうとしたら、太ももがはって、脚が曲がらなかった。下りの錯覚が証明された。やっぱりイーブンで走るしかない。

走行距離15km。登り1時間2分、下り38分で走りきりました。

教訓

20km 上りも下りも 一緒だよ

お後がよろしいようで・・・。

でも2度と走らないという練習ではありませんでした。きつかったけど気持ちよかったです。

カウントダウン

2009-05-04 15:01:08 | CHALLENGE
千歳JAL国際マラソンまであと1ヶ月。

あぁ、ここまで来たか。中途も言い続けてきたけど、”1年間はあっという間”に過ぎました。一人休みの90%を走ることに費やしました。拘束時間が2時間。3時間、4時間とどんどん長くなっていった。きつかったけど充実してましたね。この頃は長いのをやるのを”嫌で嫌でしょうがなかった”んですけど、ただその先にはゴールがあるから・・・。人生であれほど嬉しかった事はなかったもの・・・。走り始めてからの夢が一つ叶った瞬間でした。今年は去年の夢の欠損した部分を補いに行きます。

そしてサブフォーを

去年の今頃は不安でしょうがなかったな。何と言っても25kmを一度しか走らないでの挑戦でした。今年は今年で20km以上を15回以上走ったけど、基本的に距離を踏む練習とスピードをつける練習は別々にやってきたので、サブフォーが目標だけど”実際どうなのよ?”ってところが自分では全く分からない。ただ、一度走っているので頑張りどころを分かっているんで、そことそれまでの過程をどうセルフコントロールできるかってとこだと思います。去年はコントロールどころか初めての体験だったので、ただがむしゃらに走っただけでしたから・・・・。走ってみなきゃわからんよ。でも、ゴールのガッツポーズのイメージだけは出来るんですよね。去年は35kmの壁でもがき苦しむイメージしか出来なかったけど・・・。

ただただ北海道マラソンを走りたい

それだけでここまで頑張ってきたんだけど、途中から千歳と北海道マラソンの意義が剥離されちゃったのでモチベーションのバランスを保つのが難しかったです。でも、ここまで来たら、

やるしかねーじゃん

残り1ヶ月。無理しない程度に長いのを一度やって、あとはヤッソ800とか坂道とかタイム出しとか15kmを最大とした練習に移っていこうと思います。半年あまりスピードを意識した練習をしてないので、どんだけ落ちてるのかわからん。この間の帰宅RUNでは3kmとはいえ、4分/km台後半で走れたので、短い距離なら去年よりは速いと思ってます。

疲れてるけど、もう1週だけ頑張る。

そしてそして、その3ヵ月後には北海道マラソンです。千歳もそうだけど仕事の邪魔が入らなかったら、なんとかスタートラインには立てそうです。棚からぼたもちだったけど・・・。正直言うとタイムには拘ってません。とにかく、生まれ育った街を大応援の中走ってみたい。夢はそれだけです。そしてゴールしたいですね。この2年間、走りつづけた集大成なんで、ゴールして一つの区切りにしたいです。この2つのレースが”ちくしょー!!”という結果にならない限り、フルマラソンの練習からは一時引こうと思います。ハーフ程度のRUNはしていこうと思います。

そして、舞台を自転車へ・・・。このブログでは自分は自転車が得意と書いてきましたが、ただ長く走ってるだけであって、競技は初めてです。だから、どの位の負荷を掛けながら、どのくらいの距離を走るのが適切な練習なのかは全く予備知識がありません。それどころかレースでどのくらいの速さでどのくらいの距離を走るべきなのかさえもわからんのです。新しいロードを購入しようと思ったのですが、まずはある程度走れるようになってから、と思ってます。

また、一から、変なプライドを持たないで、謙虚にコツコツと積み上げていきたいです。

自転車の事を語るのはまだ早いんですけど、これからの1ヶ月のモチベーションを上げる為に夢を語ってみました。








こんな所でお会いするなんて・・・。

2009-05-02 23:36:14 | Consadole
福岡 0-0 札幌

強くなったなぁ。

前半はさておき、後半はゲームを支配したのは間違いなくコンサ。11人でも10人でも・・・・。へそ曲がりって言われるかもしれないけど、俺の中でベストゲーム。正直、ウルウルきた。11人の時は福岡に何もさせなかった。ビルドアップどころかフィードも打たせなかった。z-press語録・・・・

DFラインの位置はメンタルの強さの指標

福岡はずるずるべったり。完璧だったね。でも、圧巻だったのは10人になってから・・。懐かしかった。あれは三浦ゾーンじゃないか。しかもだ、しかも2007の時みたいにずるずるDFラインが下がる2ラインじゃない。高い位置をキープしての三浦ゾーン。なんという事だ。三浦ゾーンに強いメンタルを注入すればああなるんだ。福岡のポゼッションが低すぎて、決定的なチャンスをほとんど作らせなかった。三浦ゾーンの完成形でしょ。勝ち点1を取りにいくプランに変更して、完璧に勝ち点1を取った。

やるじゃないか

感動したよ。こうやっていろいろなシチュエーションに対応できるようになっていけば、必ず強くなれる。特にメンタル面の成長を凄く感じるんだよね。この勝ち点1は大きいよ。価値点が相当高い。

今年は本当に楽しいよ。本当に楽しい。

これ以上言う事なし。

次も楽しみにしてる。あ・・・っと、勝ってないからなんだけど、もしMVPを決めるとしたら、やっぱり上里君だね。俺はちゃんと見てるよ。見えないファインプレーを・・。




TOTO

2009-05-02 08:14:10 | Consadole
当たらないねぇ。当たらない。いつも戦術の事をえらそうに語っておきながら、全くもって当たらない。Jリーグファンとして、BIGなんて邪道だと思ってるから、普通のTOTOをやってます。3回挑戦して5勝8敗が2回。前回は初めて最後の4試合まで楽しめる9勝4敗。最後はJ2の福岡と鳥栖に裏切られました。まぁ、2等なら当たってても9000円にしかならなかったんだけど・・・。やってみて思ったんだけど,賭けることによって、サッカーが面白くなるよね。応援するチームが13チームに増えるわけだから・・・。BIGなんて、特にそう。自分で選べないけど、配当が6億円とか言ってるから、インパクトがあって賭ける人はサッカーに全く興味のない人だったりする。それが、”鹿島ー!”とか”マリノスの馬鹿やろう”とか・・・。サッカーに全く興味のない人の入り口としては最適かもしれない。どんどん普及すべきだと思った。

そんなわけで福岡を応援しながら、見たわけだけど・・・。前にも福岡-富山戦についてのエントリーをしたことがあります。その時と何も変わってない。福岡って一言で言えば・・・


得体の知れないチーム


見ていて何も感じない。強烈なプレスをかけてくるわけじゃなく、ブロックを作って、きっちり守ってるわけでもない。つないでくるわけじゃないし、攻守の切り替えが速いわけでもない。全くもって強そうじゃない。新しいJ2チームと比べても、コンサが楽勝な気がする。ただ一つだけ盲点があって、そんなチームが上位にいる事。何でやねん。もしかするともっとも注意しなければならない相手かもしれません。前にも書いたけど、コンササイドから見て、左の攻撃はかぶせてくるから、西嶋君あたりはボランチやCBと”マークの受け渡し”の確認だけしておいた方がいい。

J1チームって、こんな感じのチームが多かったような気がする。

自分達のプレーが思う存分出来て、気が付いたら負けていたと言う事がないようにしないとね・・・。福岡ってそういうチームだと感じた。

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ずっと思ってたんだけど、今年のコンサって”若手主体”と言われているけど、ただの若手じゃないよね。


ほとんど”生え抜き”なんだよ。


コンサ史上で初めてじゃない?。こうじゃなくっちゃ・・・って思う。これで強くなって本物。俺は他からの補強で上に行っても、”強くなった”とは思わないんだよね。初めてプロになった選手をチームが育ててなんぼだと思ってる。それがチームの力だと思うんだよね。今年のチームには凄く期待がある。だからこそ、厳しく見てます。

”こいつら”が青いユニフォームを着る事を夢見てるから。

J1昇格なんぞ小さすぎるぜ。


・・とは言っても移籍組も”LONG RUN”な選手ばかりだね。しかも好きな選手ばかり、西嶋、芳賀、砂川、元気、そして無条件で箕輪。

最も好きだった2006のチームよりも”期待”が大きいし、初めて自分がコンサが強い・・・と認めることの出来るチームだと思う。楽しみだね。ただ、今までは”若手を育てられないチーム”だったと思うから、慢心はしないように見ていこうと思います。










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