今日のペーパークラフト 4



ひれのペーパーには尾びれもあるので,作っておく。
接着するのは最後になる。




尾びれの裏側は白い。つくづく不思議な進化をした動物だ。




同部分を一段伸ばす。一気に大きくなる。
胸びれはしっかり接着されているので,壊れる心配はない。




お腹側から。よく見ると,




おへそまでちゃんとある。哺乳類だね
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今日のペーパークラフト 3



胸部あたりまでを組み立てる。ここまでになると,シャチだということがよく分かる。




ひれのペーパーに入る。まずは胸びれを組み立てる。
ペラペラの紙状態ではなく,ふっくらとしている。飛行機の翼のような感じ。




背びれも組み立てる。こちらもふっくらと仕上げる。




ひれを作っている間に,先ほど組み立てた頭部~胸部パーツの接着強度が増すので,胸びれを安心して接着する。
水面からジャンプしたように見える。




背面から。潮吹き穴もちゃんとある。
前述したが,紙が重なって白くなっていた部分(前回の頭など)を筆ペンで塗る。上の写真のハラの接着部分もペイントマーカーを塗り接着補助線を潰す
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本日は宴会



今年度の業務(ほぼ)終了ということで,打ち上げ,プラス,寿退社の方の送別会。
・・・寿退社かー 久しく聞いていなかった響きだ。




今回はこじんまりと。チェーン店ではない居酒屋で。
酒の種類がかなり豊富にある。まあ,飲まないので関係ないが。




お通しのほかは,大皿料理ばっかりだった。美味しいのだが,人数で割り切れるようには盛られていなかった。
よって,酒メインの方の分までいただく。




ほぼ終了。いやー今回は仕事場では絶対しないような話ばかりした。
いいかげん酔っぱらった方からは,かなり本音の部分も聞き出せたし。
・・・うーん,「酒の席」の話をしっかり覚えているのはルール違反かな??
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今日のペーパークラフト 2



頭部を組み立て,口を接着。これだけでもだいぶシャチっぽくなる。
目がつぶらでカワイイ。




下あごも積み立て,口,頭部と接着。
海から目までをだした状態になる。




今回の工作に使っている道具。
接着剤はコニシ株式会社のボンド・ペーパーキレイ。水性のエチレンビニル系。
水性と言っても大和のりのような水のりではない。速乾性で乾くと透明になる。
ペーパークラフトに水のり系は合わない。塗った直後は紙が伸びて,乾くとしわになり,更にプリンタインクがにじむ。

カッターはデザインカッター。刃を金属で固定しているので,この重さでカッティングの安定度が向上する。
慣れるとかなり長めの直線も曲がらずに切れるようになる。
まあ,直線はなるべく定規を使って一気に切るようにしてはいるが。

今回は筆ペンとペイントマーカーの白も用意。
紙を重ね合わせて接着していくので,どうしても紙の断面が見えてしまう。上の写真の頭部みたいに。
そこで筆ペンで白い部分を塗りつぶす。

ペイントマーカーはその逆。白い部分も接着のための補助線が見えてしまうので,これらを塗りつぶす。

シャチは白黒なので,この2本で仕上げられる。カラフルなものになると,24色サインペンが必要になる。
今では100均でこれらも入手できるので,1セット購入済。

切り出しはカッティングマットで。安定して切れる。
古雑誌などはどうしても沈むので,切り出し線の通り切るのは至難の業。

接着剤の強度が出るまでは1時間くらいかかる。作業はこまめに行うことになるので,進捗は遅い
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今日のペーパークラフト 1

今年に入ってくじらグッズがペーパークラフトだけというのはご存知の通り。
比較的お手軽なものばかりだが,やはり少し大物をやりたくなった(<決して上手いわけではない)

大物ペーパークラフトと言えば,シロナガスクジラだ。
これを完成させた後,手を出そうかどうか考えていたが,やはりオルカは別物,と当時は放棄したのであった。

しかし,WEBで入手できる「クジラのペーパークラフト」はあらかた作成済(すごーく少ないけど)。
で,手を出すことにした。

Canonクリエイティブパーク ペーパークラフト「シャチ」




部品は台座を含めて5枚。プリントはA4紙で。




取説は2枚。
さー作るぞ,ボチボチとね。




口と歯をを切り出し,接着。カッティングマットの方眼は1cmなので,大きさはこれを参照願いたい。
歯はシャチの特徴の一つなので,きっちり立てる
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飽食



午前中は水戸のエクセル南へ。向かったのは6階のレストラン街。
お昼には少し早い11時前。入店したのは「ステラおばさんのクッキー」のクッキーバイキング。
先週から1週間限定。




奥さんと次女は前回訪れたことがある。「ケーキバイキングは無理だけど,これならそこそこ楽しめる」と,奥さん。
スイーツ好きなのに,甘いものはそれほど食べられないという難儀な体質だ。

出ているクッキーは,おそらく現在販売されている全種類。約20種だ。




お一人様800円,飲み物付きで制限時間60分。支払すると飲み物,小さなバスケット,トングが渡される。
バスケットは詰め込めば7,8枚は入るが,3,4枚づつバイキングする。

だいたい14,15枚くらい頂いた。元は取ってはいないだろうが,満足度はかなり高かった。
美味しく頂きました。




諸々用事を済ませ,夜は肉,ということで,水戸市米沢町の「アメリカ屋」へ。
夜の部は午後5時からだが,店に着いた4時40分には,既に10組くらい待っていた。
店内に案内されてすぐに満席,5時30分には10組以上の待ちとなっていた。大人気だ。




ハンバーグをオーダー。ステーキ食べたいが,財政力不足(しくしく)
サラダバー&ライス付きにする。ここのサラダバーは美味しい。




レタスやグリーンリーフなど,緑の物のほか,パスタサラダなども充実している。
奥には白玉。これも人気ですぐになくなってしまうので,キープ。




サラダが美味しいので食べすぎないように気を付けながらやっていると,ハンバーグが来た。
私はチリコンカンのハンバーグ目玉焼き添え。期間限定品だ。チリコンカンだけでも美味しい。
ハンバーグは大きめのジャガイモブロック入り。かなり美味しかった。




奥さんと次女はワイルドビーフハンバーグ。粗びき肉のハンバーグをミディアムでいただく。
和風ソースがよく合うとのこと。

美味しく頂きました
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チョコレート



久々にNewdaysに寄ると,チロルチョコの新製品が出ていた。
「焼きりんごチョコ」,多分季節限定品だ。しかし,りんごの季節は微妙に外している。
何か狙いがあったのか? それとも商品開発に時間がかかってしまったのか?

パッケージにはBefoer,afterのイラストがある。




オーブンで焼くと,更に美味しくなるらしい。
焦げ目がついたらOKらしい。今回はメンドクサイので,そのまま食べてしまったが。




6個入り。通常は7個入りなので,単価が高い。
あれ,一個ひっくり返っている。




裏はリンゴのイラストのみ。なんかカワイイ。

サクサクのパイをホワイトチョコでコーティングしてある。
味は文字通りアップルパイっぽい。美味しかった
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sakura(レミオロメン)



お昼に外に出る。公園の桜の木を見ると,何となくピンクがかってきたようだ。




咲いている枝はなかったが,蕾は割れていた。これで気温が上がると,一気に花開くと思われる。

もう春だ



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くじらGOODS 375

ペーパークラフト


またですか またです

夏まで市場にはクジラグッズが出回らないので,仕方がない(<言い訳)




右のナガスクジラ。上から見ると頭の部分の丸めが足りない。尾びれが緩くカーブしているのはよい。




正面から見るといい感じなのだが。口の開き方もいい感じ。




後ろは尾びれまで覆われていないのでイマイチか。




ミンククジラを上から。うーん,マッコウっぽいか。




正面。何だかわからなくなっている。




後方からはいい感じ。

ペーパークラフトは,大物に手を出すか思案中・・・
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うどん



夕方は気温が下がりとても寒くなったので,うどんを食べに行く。
ラーメンでは? と,提案してみたのだが,3:1で却下だ。

かけかカレーかと考えていたのだが,気づくと明太かま玉をオーダーしていた。
天ぷらはハスと竹輪

「だし醤油でどうぞ」と案内されるが,私も次女も使わない。ちなみに次女はかま玉。
釜揚げうどんなので,塩気は十分なのだ。
特に私は明太子で更に塩辛くなっている。

長女は中学生になったころからネギを大量に入れるようになったのだが,次女は未だにネギなし。
美味しいのにね
「えー においがねー」
そうですか
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今日の燃費



3連休明けの出勤,ノらないなー
フロントガラスはうっすらと白くなっていたので,ワイパーを動かしたのだが,スパッと拭き取れず,すじすじになってしまった。
そこで,ウォッシャー液を吹いて拭き取ったところ,おぉぉ! 凍ってしまった。前が見えない。
何度がワイパーを動かして,やっと見えるようになったが,まさか凍るとは。本格的な春はまだ遠いか??




流石に路面が凍ったり雪が降ったりすることはないだろう,と言うことで,スタッドレスタイヤからノーマルタイヤに戻した。
しかし,まだウインドが凍る季節とは,少し早まったか?




タイヤを履き替えたのは,先日ドライブシャフトを交換したとき。
作業ではタイヤを外すので,ついでにやってもらった。その時のガソリンゲージは半分くらい。
で,本日給油。363.8km走行




23.86L給油。燃費は 363.8km ÷ 23.86L = 15.25km/L

おぉ? だいぶ改善した。前回の給油が燃費の底だったか。
やはり気温が高くなってきた影響だな。これからは伸びる一方のハズ
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草取り



とあるファイルをDLしたのだが,待ち時間が1時間。
その間,ボケっとしているのももったいない。どうしようかなと思っていたら,ふと庭を思い出した。
芝がほんのり緑色がかってきたが,雑草もボチボチ出てきていた。特にホトケノザ。

2月にも出てきていたのだが,何回か雪が降った影響で枯れていた。
ここに来て暖かくなったので,元気に伸び始めていた。
花が咲き,種を落とす前に抜かないとかなり茂ってしまう。




ホトケノザ以外にも生えてきていた。ホトケノザは引っ張ればスッと抜けるが,なかなか抜けないものもある。
で,この草抜きを使う。




根元に差し込み,こじると抜ける。
結構気持ちいい。




小一時間作業した。伸びてきていたホトケノザその他は駆除完了。
次回は2週間くらい後かな

腰いたい・・・
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彼岸



春のお彼岸なので墓参りに行く。夕方になってしまったので,墓地には誰もいなかった。
いつからだろう,『夕方の墓地に独りぼっち』が怖くなくなったのは。




今日は暖かかったが,墓地からの山道はかなり気温が下がっていた。
木々のザワザワ音も,やはり怖くなくなっていた。




駐車場にある木。桃だろうか。




蕾は膨らんでいたが,まだ開花はしていなかった。
春はすぐそこだ
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ドライブシャフト交換

この前G21を定期点検に出したのだが,その際に,「左前輪のドライブシャフトブーツが破けちゃってます。タイヤ側,ミッション側どちらもなので,交換をお勧めします。」と言われた。
タイヤ周りを覗き込んだが,オイル飛び散りまでは至っていなかったようだ。

ブーツの破損はFF車の宿命だ。駆動とかじ取りを前輪でやるので,どうしてもこの部分に負荷がかかる。
G21の走行距離は,15万キロオーバー。よくここまでもったと言いたい。

このままではグリスなどが流れ出し,最悪,内部ベアリングなどが破損する可能性もある。
交換をオーダーしたのだが,「ちょっと待ってくださいね。もしかしたらリビルド品のドライブシャフトを使った方が安いかもしれません。」と,メカニックさん。

リビルド品はブーツ周りは組み上げられているので,分解,ブーツ交換,再組み上げよりも安くなるかもとのこと。
調べてもらったら,ブーツ交換より5000円位安い。リビルド品とは言え,このドライブシャフトは恐らく私のG21の物より走行距離は行っていないだろう。こちらで修理することに。




リビルド品をオーダーしてもらい,数日前に入荷したとの連絡があったので,本日作業してもらう。
作業は2時間弱。
終わった後,交換した部品を見せてもらった。左側のドライブシャフト。




ミッション側。タイヤ方向が完全に千切れていた。グリスもかなり漏れていたようだ。




タイヤ側。ミッション方向が半分ほど亀裂が入ってた。こちらはグリス漏れはそれほどではなかった。

外したドライブシャフトはメーカーに送り,リビルドに回されるとのこと。ベアリングなどは交換となるだろう。

ドライブシャフトはミッションから抜くので,ミッションオイルも交換となった。
「できればミッションオイルは抜きたくなかったんですよね」とメカニックさん。
社内規定によると,6万キロ以上交換していない場合は,交換した途端にスラッジで目詰まりを起こし,ミッションを壊す場合があるので,やらないことになっているとのこと。
しかし,今回はドライブシャフトを抜くので,オイルは全部漏れる。交換しないわけにはいかないのだ。

壊れないことを祈るのみ。

ちなみに右側のブーツはどう? と聞いてみたのだが,「うーん,だいぶ傷んでいるようです。今すぐ交換,って訳ではないですけど」
近いうちにまた交換?? やはり古い車はカネがかかる
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エレベータルール


進んでいく。(奈零さん)

以前に「階段ルール」を提唱してみた。全く反響はないが(シクシク)
仕事場のあるビルでも,階段ルールは全く普及していない。うーん

しかし,これに懲りずに「エレベータルール」を提唱してみる。

エレベータは,どれだけ効率的に運航できるか? に尽きる。
一番イラッっとするのは,エレベータが来ないことだ。
複数のエレベータが設置してある建物では,どれだけ効率的に運航させるか,制御するプログラムがポイントとのこと。
しかし,それがトンデモなく大変らしい。

例えば,10階建ての建物に2基のエレベータの場合,2つの籠が停止している組み合わせは10×10で100通り。
更に片方が呼び出しされる,両方が呼び出しされる,1階の籠を10階に運ぼうとしたら,6階で呼び出しが入る・・・
たった2基でもシミュレーションパターンはもの凄いことになる。

それが20階建て,30階建て,エレベータは4基,6基となると,パターンは無限,ではないが,もう最適解があるのかすら分からない。


効率的な運行を妨げるのは,扉が閉まらないこと。
閉まらない理由は,「開」のボタンが押されているから。

そこでルールだが,緊急の場合以外は「開」を押さない。

今時のエレベータは複数センサーが備わっている。扉が開き,出入りしている間は閉まらない。
開ボタンを押しっぱなしにする必要はない。乗り降りが終了したと判断すれば,一番良いタイミングで閉まる。


そしてよくあるシチュエーションだが,ボタンの前に立っている人が「開」を押して,最後に自分も降りるというもの。
これが一番効率を落とす。
開ボタンを離しても,しばらくは扉は閉まらない。

ルールの2つ目は,ファストアウト・ファストイン
とにかくさっさと降りて,さっさと乗る。開閉ボタン操作はしない。


更に,呼び出しボタンと階ボタンだが,健常者のみの場合,身障者用のボタンは押してはいけない。
こちらで操作すると,身障者運行モードとなってしまう。スピードが落ち,押された階を優先するようになる。
その結果として,効率を落とす。


ついでにもう一つ,できるだけ詰めて乗る。
エレベータの中であまりくっつきたくない,無理やり乗りたくないというのは分かるが,籠の重量が規定以下だと,呼び出されている階に止まる。

ウチのビルの昼の光景でよくあるのが,定員15名のところ,7,8名で乗るのをやめてしまう。
その結果,10階を降りるのに全部の階に止まってしまう。
「満員なので最後に乗った方はお降り願います」コールがあるまでは乗った方が,結果的に早く降りられる。


今のエレベータは,我々が思っている以上に緻密な制御がされている。
ユーザーがするのは呼び出しボタンと階ボタンを押すだけでいい。
もっとエレベータを信用しようよ,と言いたい
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