JAXA筑波宇宙センター



宇宙航空研究開発機構 筑波宇宙センターへ行って来ました。
「平成19年度宇宙の日筑波宇宙センター特別公開」だったのです。
レギュラーの見学コースでは入ること、見ることの出来ない施設が公開されます。
また、色々なイベントが行われます。


ハンディGPSを使った宝さがしを行っています。500m~600m位歩きました。
答えは『準衛星』と『きずな』!


実験ショー。テーマは『真空』でした。
水素と酸素を混ぜて点火すると水になる実験や、真空ポンプで容器の空気を抜くとどうなるか、などの実験が行われました。
子供達は興味津々。


国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」の船外実験プラットフォーム。
現在作成中の本物です。テントはクリーンルーム化する為と思われます。


同ステーションの船内実験室模型。
『模型』と言っても1/1スケールで、現在NASAで検証実験を行っているものと全く同じ物とのこと。

どの施設も普段は絶対にお目にかかれないものばかり、スタッフの方々も多く、話しかければ親切丁寧に答えてくれます。

私や奥さんはかなり楽しめました。
子供達に聞くと、すごく楽しかったとのこと、親としては嬉しい限りです 
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コメント
 
 
 
「きぼう」の運搬 (雷蔵)
2007-10-21 23:36:04
学園都市から土浦市内を経由して、霞ヶ浦から鹿島へ運んだのですが、交通管制があって陸路は見ることができず、その後霞ヶ浦を航行する艀を沿岸から眺めたことがあります。
あれがNASAへ行くのかあ・・・と、田舎の風景の中を行くモジュールと船に、けっこう感慨深いものがありました。
 
 
 
運搬 (じにー)
2007-10-22 21:31:24
運搬される実物を見たのですか! 羨ましいです。

水上を運ばれていくコンテナの写真も展示してありました。
が、写真だと、『なんか・・・ ゴミ運搬って感じ??』(奥さん談)でした。

ゴミどころか、いくらするかわからない、超お宝なんですけどねぇ 
 
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