インフィールドフライを知らなかった、キューバ人（22日・シティフィールド）

【SEGA CARD GEN MLB】セガ カードジェンMLB 2013 白カード J13-300 ジャスティン・ターナー
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　昨シーズン、《衝撃》のデビューを果たした、キューバ出身のヤシエル・プイグ外野手（ロサンゼルス・ドジャース）。個人的には（昨シーズン）普通のセンター前ヒットをダブル（二塁打）にする脚力（プレー）を何度も見せられ、驚かされたのだが……23日（日本時間）のニューヨーク・メッツ戦でも【2回裏】1-OUT一塁で、右中間に飛んだ打球に飛びついて捕球した右翼手プイグ。……《アメージング》なプレーだった。

　しかし、そのプイグ。「1対3」2点リードされた【6回表】0-OUT一塁で（平凡な）三塁ゴロを放ったが、二塁手が（三塁手の送球を）落球して、一塁に生きたプイグ。次の3番打者が初球を打ち上げて、二塁フライ！　この時点で「インフィールド・フライ」が宣告されていたが、一塁ベースを離れていたプイグを見て、二塁手が（故意に）落球して、二塁に走り出したプイグにタッチして、ダブルプレー成立！　……「インフィールド・フライ」を知らなかった、キューバ人。

メジャーを席巻する超弩級の新人、 ヤシエル・プイグは「史上最強」か!?（Number Web）

【SEGA CARD GEN MLB】セガ カードジェンMLB 2013 黒カード J13-265 ハンリー・ラミレス
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トミー・ジョン手術を受ける若者たち（Slugger (スラッガー) 2014年 07月号）

Slugger (スラッガー) 2014年 07月号 [雑誌]
日本スポーツ企画出版社(2014-05-24)
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　本日（24日）発売『Slugger』で、ホゼ・フェルナンデス（フロリダ・マーリンズ）を取り上げているが、右肘痛で（15日間の）DL（故障者リスト）入り（12日）。その“トミー・ジョン”手術を受けるらしい。今シーズン、もっと見たかった投手だが、早々に……ナショナル・リーグ東地区（24日現在）2位に就けている、マーリンズ。

マイアミの奇跡
ジャンカルロ・スタントン＆ホゼ・フェルナンデス［マーリンズ］

不可能を可能にする男
アンドレトン・シモンズ［ブレーブス］

スカウティング・レポート
エルビス・アンドゥルース［レンジャーズ］
「球界有数の好守と俊足」

MLB珍獣図鑑　ヤシエル・プイーグ［ドジャース］

新連載　THE VOICE　タイラー・ケプナー［ニューヨーク・タイムズ］

トミー・ジョン手術流行が意味するもの

殿堂入りしていない英雄列伝　マイク・スコット

月刊マイナー通信　2014アマチュア・ドラフト　プレビュー

マーリンズのJ.フェルナンデスが右ひじ痛でDL入り　手術の可能性も（無料映像 Gyao!）

【SEGA CARD GEN MLB】セガ カードジェンMLB 2013 黒カード J13-282 ジャンカルロ・スタントン
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24番を受け継いだ男（17日・ヤンキースタジアム）

BBH1 白カード 野口寿浩(阪神)
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　シアトル・マリナーズの開幕戦（30日）に1番センターで「アルモンテ」という選手が名を連ねていたので、ニューヨーク・ヤンキースの「アルモンテ」外野手が移籍したのかと思ったら、別人だった。そのソイロ・アルモンテ。「2対0」でリードした（インター・リーグ）ピッツパーグ・パイレーツ戦の【3回裏】先頭打者で登場して、初球を振り抜いて、ライトスタンドに飛び込む（第1号）ソロホームラン！　
　背番号は「24」。CS【J SPORTS】の解説者、野口寿浩さん（元阪神タイガース）が「背番号が24番付けて、左バッターであの豪快な打ち方を見せられると、彷彿とさせますよね…」と言っていたが、なかなか名前が出てこない。実況のアナウンサーから「ティノ・マルチネス」の名前も出たが、それは違う（旧い）。果たして、彼＝アルモンテは誰の番号を受け継いだのだろうか？　

ロビンソン・カノの電撃移籍の真相　指揮官と打順を巡って確執か（Full-Count）

【SEGA CARD GEN MLB】セガ カードジェンMLB 2012 レアカード J12-R19 ロビンソン・カノー
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足を踏まれた男、先制3ラン！（9日・ミラーパーク）

【SEGA CARD GEN MLB】セガ カードジェンMLB 2013 白カード J13-292 カルロス・ゴメス
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　ミルウォーキー・ブリュワーズの1番打者カルロス・ゴメス（外野手）が打席に入る際、捕手のブライアン・マキャン（ニューヨーク・ヤンキース）に声をかけて、左肩をポンと叩いていた。昨シーズン、因縁のある二人。マキャンは（ナショナル・リーグの）アトランタ・ブレーヴスに在籍していたから、アメリカン・リーグに移籍した今シーズンからは因縁は消滅するハズだったが、インター・リーグ（交流戦）で実現した、この再会。
　初球、豪快なフルスウィング！　そのスウィングのあまりの凄まじさに恐れをなしたのか、マウンド上の田中将大（先発投手）。カウント「3-1」から四球を出してしまい、2番打者の2球目にゴメスが二塁にヘッドスライディング（盗塁）！　その2番打者がサクリファイス（犠牲）バントでゴメスを三塁に送ったが、三塁に滑り込んだゴメスが勢い余って、三塁手のヤンガービス・ソラーテ（ベネズエラ）の右足（爪先）を踏んでしまった（！）。

　そのソラーテ。【4回表】1-OUT一二塁のチャンスで打席が回ってきて、初球を振り抜いて、ライトフェンスを越える（第2号）3ランホームラン！　開幕前＝スプリング・トレーニングの段階では、背番号「87」を背負っていたマイナーリーガーに過ぎなかった彼。
　昨シーズンまで背番号「26」を背負っていたエドゥアルド・ヌニェス（現ミネソタ・ツインズ）との競争に打ち勝ち、背番号「26」を譲り受け、ヌニェスは内野手の控えに過ぎなかったが、ソラーテは“A-ROD”不在の三塁手のレギュラーポジションを見事に掴み取った。……“マー君”の5勝目（日米通算33連勝）は彼のお陰。

MLBで乱闘 本塁踏まずに得点が認められる珍事 乱闘で不可抗力、走塁妨害適用（YouTube）

【SEGA CARD GEN MLB】セガ カードジェンMLB 2013 黒カード J13-206 ブライアン・マッキャン
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左腕ニースの3勝目が消えた日…（5日・マーリンズパーク）

BBH2009 WBC カーティス　グランダーソン(アメリカ)
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　初回に2番ダニエル・マーフィー（第1号）と4番カーティス・グランダーソン（第3号）のソロホームランで2点を先制した、ニューヨーク・メッツ。【4回表】にも5番“あの”ボビー・アブレイユ（ニューヨーク・ヤンキース＝2006年～2008年）の犠牲（サクリファイス）フライで1点を追加して「3対0」。

　投げては先発（スターター）の左腕ジョナサン・ニースが【7回裏】まで5安打（6奪三振）無失点の力投！　その【7回裏】には0-OUT一二塁のピンチを迎えたが、後続をセンターフライと併殺打に抑えて、ピンチを凌いだ左腕エース。役目を終えて（108球）、【8回裏】からはセットアッパーに託したが、そのセットアッパーの名は……

松坂、０／３回で３失点…メッツはサヨナラ負け（SANSPO.COM）

BBH2009 WBC ボビー　アブレイユ(ベネズエラ)
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延長11回から4者連続三振！（20日・シティフィールド）

松坂大輔 Daisuke Matsuzaka - 2009 Bowman #69
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　オープン戦（スプリング・トレーニング）で結果を残しながら、開幕をマイナーリーグで迎えることになった松坂大輔（ニューヨーク・メッツ）。腐らずにマイナー（AAA）でも結果を残し続け、4月16日にメジャーリーグに昇格。当然スターター（先発）かと思ったら、中継ぎ（ブルペン）待機。19日のアトランタ・ブレーヴス戦に今シーズン初登板を果たし、1回2安打（1三振1四球）1失点。実に3年ぶりのリリーフ登板だった。

　そして翌20日のブレーヴス戦、「3対3」の同点で迎えた延長【11回表】から6番手で登板。先頭打者に四球を許したが、続く7番打者をカーヴ（80MPH）で空振り三振！　8番打者も早々に（0-2）追い込んで、3球勝負で速球（90MPH）を振らせて空振り三振！　
　9番打者（途中出場）エバン・ガティスは打席に入ってから、ヘルメットの庇（ひさし）に手をやって、松坂に挨拶（敬意を表す）。そんな彼にもカウント「2-2」に追い込んで、最後はスライダーで空振り三振！　3者連続三振の松坂。

【12回表】先頭（左）打者にはカウント「3-1」ボールが先行するが、5球目の外角低めのボールくさい球を球審に「ストライク」に採ってもらって（審判も早く試合を終わらせたい？）、6球目の速球（88MPH）で空振り三振！　4者連続三振！　
　2番打者には「2-0」ボールが先行するが、3球目（90MPH）を打ってくれて、ショートゴロ。3番「主砲」フレディ・フリーマンには「2-2」追い込み、力強い速球（90MPH）で空振り三振！　（5個目）

【13回表】先頭打者を「2-2」に追い込み、5球目のスライダーを打ち上げさせて、平凡なセンターフライ。続く5番打者の初球（90MPH）で空振りを取り、2球目のこの日の《最速》＝91MPHの速球で詰まらせて、ライトフライ。6番打者も「2-2」に追い込んで、最後は速球（90MPH）で詰まらせて、ショートフライ。
　試合は延長【14回裏】「4対3」でメッツの（ウォーク・オフ）サヨナラ勝ち！　延長の3イニングを「0」で抑えた松坂の（チームの）勝利への貢献は計り知れない。

松坂、リリーフで3回無安打5K零封｜無料動画 GyaO!｜

【SEGA CARD GEN MLB】セガ カードジェンMLB 2012 白カード J12-211 フレディー・フリーマン
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5試合連続安打という“大本営発表”（29日・カウフマンスタジアム）

【SEGA CARD GEN MLB】セガ カードジェンMLB 2013 白カード J13-293 青木宣親
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　メジャーリーグでレギュラーを獲っている日本人野手は、青木宣親（カンザスシティ・ロイヤルズ）一人だから……CSスカパー！の【J SPORTS】では、毎日のように（レギュラーで）ロイヤルズの試合が放送される。昨日（日本時間30日）も今日（1日）もブルージェイズ戦が生中継され、青木は昨日の試合で“マルチヒット”を放ち、今日も5試合連続ヒットを放ち、チームの3連勝に貢献。活躍しているように見えるが……

　昨日の試合【3回裏】（第2打席）先頭打者で打席に入って、ライト線を破るダブル（二塁打）!!　しかし、ファウルグラウンドを転々と転がっていただけに、三塁（トリプル）まで行けたように見えた。そして2番打者がライトへ浅いフライを放って、青木はタッチアップで三塁に走ったが、ライトの《強肩》ホセ・バティスタから“レーザービーム”が発射されて、三塁寸前で「OUT」！　この判断もどうだったのだろう？　

　そして【5回表】の守備。1-OUT後、1番ホセ・レイエスの放った打球はライトへ！　ライトの青木が背走して、追いついたように見えたが、グラヴの“土手”に打球を当てて、捕球できず……（二塁打）。
　続く2番メルキー・カブレラもライトに打球を放って、これも青木が頭を越されて、ダブル!!　試合開始前から雨が降り続いていて（試合開始時間も遅れて）、降雨の影響もあったのだろうが……こういうプレーを続けていて、青木は大丈夫なのか？　と心配になる。

「引っ張れる時は状態がいい」青木、好調示す右翼線二塁打 （スポニチ Sponichi annex）

【SEGA CARD GEN MLB】セガ カードジェンMLB 2013 黒カード J13-181 ホセ・バティスタ
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