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メジナ

2010年06月19日 20時00分00秒 | 言葉の説明

「ことばの説明」 見出し

 

メジナ【言葉の説明】 メジナ 魚 海産物

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 メジナ (眼仁奈、目仁奈、学名 Girella punctata

スズキ目・イスズミ科(メジナ科とも)に分類される魚の一種。
東アジアの温暖な浅海に分布する海水魚である。

釣り人の間では食用や磯釣りの対象魚として人気が高い。
「磯竿」 と呼ばれる範疇の釣竿は、本種を釣ることを目的として
作られるほどである。

地方名としてクシロ、クチブト(伊豆)、ヒコヤ、チカイ(北陸)、ツカヤ(丹後)、クロヤ(舞鶴・山口)、
クチブト(関西)、グレ、ブレ(関西)、クロアイ(山陰)、クロ(岡山)、クレウオ(枕崎)、
クロ (下関・九州各地)、シツオ(鹿児島)、クロメダイなどもある。
クロダイと似た地方名が使われることもあるので注意を要する。
(wikipedia)

 

 

成魚は全長60cmに達するが、よく漁獲されるのは40cm程まで。体はクロダイなどに似てよく側扁し、体高が高い。体色は青緑色を帯びた灰色で腹部は銀色だが、死ぬと青緑色が薄れ黒みが強くなる。頭部は前方に向けて丸みを帯び、口先はクロダイほどには前に突き出ない。顎には小さく柔らかい櫛状の歯がある。

チヌを買ってきて、喰った ヌを買ってきて、喰った

同属種のクロメジナとは、鰓蓋の縁が黒くないこと、鱗の付け根に黒斑があること、尾鰭末端の切れこみがごく浅いことで区別する。同じく同属のオキナメジナとは上唇が薄いこと、若魚に黄色の横帯がないことで区別する。近縁のイスズミ(ゴクラクメジナ)も似ているが、こちらは黄色っぽい細い縦帯が多数ある

 

 

 

 

 

魚 海産物【資料映像】 魚 海産物

 

 

 

 

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