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ウィリアム英王子の挙式、祝福に集まった観衆から大歓声
2011年 4月 30日 2:29
【ロンドン】英国のウィリアム王子とキャサリン・ミドルトンさんが式場に姿を現し、結婚式を挙げ、慣習に従って祝福に集まった大観衆の前でキスをし、英時間 29日午後、バッキンガム宮殿のバルコニーで一連の結婚の儀式が終了した。これまで約5カ月間、世界中の報道陣による報道合戦が繰り広げられてきた。
Pascal Le Segretain/Getty Images
英国のチャールズ皇太子と故ダイアナ元妃の長男、ウィリアム王子と一般家庭出身のミドルトンさんは同日午後、ロンドンのウェストミンスター寺院で結婚式を挙げた。ウェストミンスター寺院では1100年以来、英王室の結婚式が執り行われてきた。今回のロイヤルウエディングは世界中で約20億人がテレビ中継を視聴すると予想されていた。式の様子は複数の拡声器を通して流され、ウィリアム王子とミドルトンさんが結婚の誓いを交わすと、ウェストミンスター寺院周辺からバッキンガム宮殿の先まで沿道を埋め尽くしていた観客から大歓声が上がった。
式に先立ち、ミドルトンさんがウェストミンスター寺院に到着し、今回の結婚式の最大の秘密とも言われたウェディングドレスが初披露された。ドレスをデザインしたのは高級ブランド「アレキサンダー・マックイーン」のデザイナー、サラ・バートンさん。
女王と王家親族に加え、約1900人の招待客が結婚の誓いを見守った。式場にはキャメロン英首相夫妻や、人気歌手エルトン・ジョンさん、サッカーの元イングランド代表主将のベッカム選手夫妻らの姿が見られた。
王子とキャサリンさんは式後、馬車でバッキンガム宮殿までパレードした。
英王室は同日、ウィリアム王子を「ケンブリッジ公」に叙したと発表。キャサリンさんは「ケンブリッジ公妃殿下」となる。
記者: WSJ Staff Reporters
http://jp.wsj.com/World/Europe/node_230128
記事の紹介終わりです。
2011 04 30 英国王室 お目出とうございます 【わが郷】
United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland
ブラウン首相、党首辞任の意向
2010年05月11日
鉄の女のサッチャー女史、いまでは英国貴族院議員で記憶喪失症らしい。
新自由主義( neoliberalism )のはしりです。
世界の湯田菌の温床の中心の英国の、 新自由主義( neoliberalism )への転換点でした。
上の英国空母は建造中のクイーンエリザベスです。この二番艦は景気低迷と、予算不足で計画が実現出来ない危惧も露呈してきました。
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■ 2009年7月9日
「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
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■ 2010年3月2日 人気blogランキング(政治)にエントリーしました。 => ランキングを見る