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ウクライナのスペツナズ、銃口をキエフに向けかえる用意あり (VIDEO)
2014 08 07 16:08
© Photo: RIA Novosti/Maks Vetrov
ウクライナ国防省諜報総局の特務班の戦士たちが記者らに対し、戦争および政権への自らの態度のあり方を明かした。
「権力者らには、人が何人死のうとどうでもいいのだ。彼らにとって我々は肉だ。我々が誰のために戦っているのか分からない。どうやら彼ら(キエフの政治家ら)がよい暮らしをするために戦っているのだろう。こんな英雄たちが誰に必要だと言うのか?負傷者が山積している。しかし戦地から運びだすことも誰にも出来ない。今に壊疽が始まるかも知れない。
上層部にとってはどうでもいいことなのだ。我々など一顧だに値しないのだ。
将軍らの知るただ一つのことは、テントはしっかり立たなくてはならない、ということだけだ。
政権は変わったが、国民は無視されたままだ。
ある一味が別の一味から政権を奪取しただけだ。
この間唯一の変化と言えば、クリミアが今や無く、多くの人が死んでいることだ。
2月のマイダンなど、彼らには取るに足りないことに思えるのだろう。我々は誰のことも哀れには思うまい。
我々は何のために死んでいくのか?雀の涙の俸給のため?
軍事委員部には太鼓腹が座って金勘定している。
われらが大国は肥溜めの中にあった、これからもあるだろう。
ウクライナ政権が本物の軍事政権に取って代わられるまで、いかなる変化も見込めない。軍隊が権力を握り、有力者の子弟どもを悉くナイフで貫くまでは。彼らは絶滅させねばならない。まだ小さいうちに、根絶やしにしなければならない。そしたら奴らも怖くなるだろう。
そんな奴らが政権に、また買収された将官どもの中に残っている。奴らは胡坐をかいて、休んでいる。戦え、死ね、そしたら軍事委員会がまた新しいのを寄越すから、と。
ヤヌコーヴィチが退けられて、何が変わった?兵士たちは政権に欺かれている。もし彼らがそれに気が付けば、誰も武器を手放しはしない。
我々は武器・兵器とともにキエフに進撃し、全てを均し、そこに庭を作ろう」
ロシアのインターネットより
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_08_07/275628434/
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■ 2009年7月9日
「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
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■ 2010年3月2日 人気blogランキング(政治)にエントリーしました。
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