バァちゃんと一緒

バァちゃん…2005年9月~在宅介護。2010年1月、近所の特養に入居。2018年11月~在宅介護 再び(^^)v

○~ 月曜の水難(?) ~○ 4/9(水)

2008年04月09日 21時17分40秒 | バァちゃんと… 排泄関連
月曜日、実は バァちゃん
ダダ漏れ状態でした。

朝、気付いたら 紙パンツは どっしり。
(シーツは大丈夫でしたが)

午前中、
昼食後 、
往診前の2時頃、
おやつ後の 3時半頃と、
トイレに行ったけど
誘導をしたのは、午前中と2時頃だけ。
あとは、洗面所帰りに自主的に行きました。

でも、そのたび 紙パンツは ボトッて感じで 濡れてました。


最初のうちは
昨日、疲れたからかも…とか
お粥食べたからかも…
私だって、トイレが近い日もあるし…と思いながら

いつも通りパンツ横を破って取って
ちゃんと、真剣な顔をしながら

「バァちゃん、こんなんなってるで~こんなん、せんといてや」

バァちゃん「にゃあ。ほほほ~こりゃ、えかったにゃあ」

「えかった違う。こんなんしたら辛いの」

って 2~3回同じ会話。



しかし トイレの度毎となると…


いくらなんでも おかしい!!

室温や その他の要因を考えた。

座ってる時の様子も 観察した。
普通にしてる。
  ただいま排尿中って感じも見られなかった。
(チョビチョビ出てるのか?)

好きなときにトイレに行けるように
歩行器も ずっと置いてみた。
でも、座ったまま動かない。


また、5時半頃にカードを見せて、トイレ聞いてみた。
「あ~る。あるある」と、トイレに


前回から 二時間弱。

でも、やっぱ
ボトッ…


こりゃあ…
もしかしたら…

ほんの少しだけ
思い当たるのは
日曜の昼食会の後のこと。

その日は、11時過ぎにトイレに行って 15時過ぎまで行かなかった。
普通なら4時間くらいは大丈夫なんやけど
 義姉が、帰り際にトイレ大丈夫?って聞いてくれました。
 彼女はスンゴイ心配性やから
 “大丈夫ですよぉ(^-^)vおばあちゃん、かたいから~”なんて言ったけど… 

お茶をガンガン飲んでたし…アブナイかも・・・
でも、今日は、漏らしてもいいかぁ  って思ってた
(バァちゃんが、トイレに行きたいのに我慢してる様子なら別やけどね)
帰宅してすぐトイレに。
見たら、パンツは ぼとっ・・でしたが
“いいかぁ~”って思ってたから 
「こんなんしたら、あかんで~」っていうのも 気迫がなかった

もしかしたら
事の発端は それかも・・・・・? 


それで、その5時半ごろのトイレの時
ぼとっと重いパンツを見せながら
「バァちゃん!また、こんなん なってるやんかっ!!」

バァちゃん「あ、こりゃ、えかったにゃあ」

「えかった違う!ええないの!こんなんしたら、あかんのっ!」

そして、残り少なくなった紙パンツ入れを見せた。
(ホントはまだストックあるけど)

「ほら!もうコレないよ!」

顔は メチャクチャ怖くして 言った。


“お漏らしは許しまへんで!”って
頑とした態度を見せた。


これで ダメなら
また 考えよう…


しかし





次に トイレに行ったのは
8時頃やったけど

パンツは 濡れてなかった!


それで、昼の様子が続くなら
夜中のトイレ誘導も 必要か?なんて 考えてたけど

夜は いつも通り
バァちゃんの自主性に任せて
ドキドキの火曜日の朝。。。

大丈夫でした


火曜日のデイサービスでも、お漏らしの報告は聞いてないし
今日も 大丈夫。


                   


人には いろんなタイプがあると思うけど
うちのバァちゃんの場合は、やっぱ
今日くらい、いいかぁ~は、通じないのかもしれないなぁ

ちょっと、気の毒やから・・・と 思っても
その後、リズムが崩れる覚悟がないと 
緩める事は しないほうがいいのかもしれないなぁ

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