2010年3月21日(日)・22日(月)の連休は熊本に行ってみました。
お目当ては、加藤清正銅像(笑)、お城まつりの芸能、桜、阿蘇の野焼きなどです
まず熊本城に向かったのですが、21日連休の中日は熊本城周辺が渋滞で、1時間半以上往生した結果、熊本城駐車場に入れるのを断念し、少し離れたコインパーキングに駐車しました。
桜が8分咲きくらいになっていました
花見を楽しむ人々も。
熊本城城内には、約800本の桜があり桜の名所となっています。
肥後六花(肥後朝顔・肥後菊・肥後椿・肥後菖蒲・肥後山茶花・肥後芍薬)のうちの肥後椿が旬で、城内で椿展もありました。
肥後椿は熊本市の市花に選定されているそうです。
3月20日(土)~3月28日(日)「春のくまもとお城まつり」 なるイベントがあります。
祭り会場は奉行丸という所で、ここは熊本城の門の外、つまり無料の区域でした
午後1時からは横堀岩戸神楽が披露されていました。
酒を飲み眠り出す龍?大蛇?
途中から見たので、細かい設定がわかりませんでした(汗)
怪物と戦う戦士
「チェスト~~」妄想(笑)
笛や太鼓は奏でられていますが、無言劇です。
火を吐く龍
「ファイヤーッ!!」
龍が攻勢か
次第に戦士が攻勢となり・・・
龍の首をぶった切り、戦士の勝どき!
龍の中の人は、人目にさらされないよう、うまいこと舞台から消えました。
村の長老・翁達がねぎらっているのでしょうか
10月に阿蘇市波野の「道の駅波野・神楽苑」での神楽フェスティバルにも出演されるとのことでした。
宇土雨乞い太鼓の演舞。
会場の人に、いろいろなリズムで手拍子をしてもらうのは斬新でした。
八代妙見祭に登場する「亀蛇(きだ)」
亀と蛇が合体した縁起ものです。
こちらは小亀で子供達が担いでます。
ステージは狭くて顔見せのみでしたが、外では回転を見せてくれてました。
激しく動く亀蛇のしっぽの赤いひもをとれたら、縁起がいいとのこと。
ひそかに長男(小5)がGetしていました
毎年11月22~23日に八代妙見祭が開催されるとのこと。
神幸行列などかなり凄そうなお祭りです
この日は鹿児島でも、いくつか祭りがあるんですよねぇ・・・
吹上町大汝牟遅神社の流鏑馬に、曽於市住吉神社の豊祭(流鏑馬)に、宮崎県日南市の田ノ上八幡神社弥五郎様とか・・・
制覇するのに何年かかることやら(笑)
秀岳館高等学校和太鼓部による伝統芸能雅太鼓
九州新幹線全線開業を1年後に控え、ミニ新幹線“さくら”が運行されています
再び城内に入る前に行幸坂を下っていくと・・・
加藤清正公銅像が!
清正といえば、長い帽子でしょうか
市民の憩いの場ですね。
本日の渋滞のせいもありますが、熊本城周囲は広く感じました・・・
頬当御門から城内に入り、数寄屋丸二階御広間に入ると、加藤清正公甲冑のレプリカなど展示されていました。
天守閣入り口には加藤家(左)と細川家(右)の家紋が。
天守閣内には加等清正の資料や、西南戦争関係の資料が展示されています。
天守閣最上階からの眺めです。
熊本城の最大の特徴である、優美にして堅牢な石垣「清正流」。
西南戦争で貴重な天守閣や本丸御殿までも燃えてしまいましたが、石垣はほとんどが残りました。
石垣は登ってはいけません(汗)
熊本県・関連記事
阿蘇の野焼き2010 2010-03-22
本妙寺の加藤清正銅像 2010-03-22
カドリー・ドミニオン (阿蘇) 2009-08-17
阿蘇中岳・草千里 (阿蘇) 2009-08-17
白川水源 (阿蘇) 2009-08-17
秋の阿蘇 2009-11-08
その他 九州の祭り・観光地 目次はこちらへ
お目当ては、加藤清正銅像(笑)、お城まつりの芸能、桜、阿蘇の野焼きなどです
まず熊本城に向かったのですが、21日連休の中日は熊本城周辺が渋滞で、1時間半以上往生した結果、熊本城駐車場に入れるのを断念し、少し離れたコインパーキングに駐車しました。
桜が8分咲きくらいになっていました
花見を楽しむ人々も。
熊本城城内には、約800本の桜があり桜の名所となっています。
肥後六花(肥後朝顔・肥後菊・肥後椿・肥後菖蒲・肥後山茶花・肥後芍薬)のうちの肥後椿が旬で、城内で椿展もありました。
肥後椿は熊本市の市花に選定されているそうです。
3月20日(土)~3月28日(日)「春のくまもとお城まつり」 なるイベントがあります。
祭り会場は奉行丸という所で、ここは熊本城の門の外、つまり無料の区域でした
午後1時からは横堀岩戸神楽が披露されていました。
酒を飲み眠り出す龍?大蛇?
途中から見たので、細かい設定がわかりませんでした(汗)
怪物と戦う戦士
「チェスト~~」妄想(笑)
笛や太鼓は奏でられていますが、無言劇です。
火を吐く龍
「ファイヤーッ!!」
龍が攻勢か
次第に戦士が攻勢となり・・・
龍の首をぶった切り、戦士の勝どき!
龍の中の人は、人目にさらされないよう、うまいこと舞台から消えました。
村の長老・翁達がねぎらっているのでしょうか
10月に阿蘇市波野の「道の駅波野・神楽苑」での神楽フェスティバルにも出演されるとのことでした。
宇土雨乞い太鼓の演舞。
会場の人に、いろいろなリズムで手拍子をしてもらうのは斬新でした。
八代妙見祭に登場する「亀蛇(きだ)」
亀と蛇が合体した縁起ものです。
こちらは小亀で子供達が担いでます。
ステージは狭くて顔見せのみでしたが、外では回転を見せてくれてました。
激しく動く亀蛇のしっぽの赤いひもをとれたら、縁起がいいとのこと。
ひそかに長男(小5)がGetしていました
毎年11月22~23日に八代妙見祭が開催されるとのこと。
神幸行列などかなり凄そうなお祭りです
この日は鹿児島でも、いくつか祭りがあるんですよねぇ・・・
吹上町大汝牟遅神社の流鏑馬に、曽於市住吉神社の豊祭(流鏑馬)に、宮崎県日南市の田ノ上八幡神社弥五郎様とか・・・
制覇するのに何年かかることやら(笑)
秀岳館高等学校和太鼓部による伝統芸能雅太鼓
九州新幹線全線開業を1年後に控え、ミニ新幹線“さくら”が運行されています
再び城内に入る前に行幸坂を下っていくと・・・
加藤清正公銅像が!
清正といえば、長い帽子でしょうか
市民の憩いの場ですね。
本日の渋滞のせいもありますが、熊本城周囲は広く感じました・・・
頬当御門から城内に入り、数寄屋丸二階御広間に入ると、加藤清正公甲冑のレプリカなど展示されていました。
天守閣入り口には加藤家(左)と細川家(右)の家紋が。
天守閣内には加等清正の資料や、西南戦争関係の資料が展示されています。
天守閣最上階からの眺めです。
熊本城の最大の特徴である、優美にして堅牢な石垣「清正流」。
西南戦争で貴重な天守閣や本丸御殿までも燃えてしまいましたが、石垣はほとんどが残りました。
石垣は登ってはいけません(汗)
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