画像左から、朱鞠内湖管理事務所・きたむらそば・そば畑・東屋
人造湖として日本一の広さを誇る朱鞠内湖(しゅまりないこ)。大小 13 の島々が浮かび、幻の魚といわれるイトウが生息する。
幌加内の中央部に位置する、そば畑の中まで進入できる唯一のビュースポット。国道 275 号沿いにあり、唯一観光施設があるそば畑です。敷地内には、展望台・そば博物館・そば神社・そば屋・東屋・トイレ・駐車場があり、きたむらそばで幌加内そばやソフトクリームを提供しています。展望台からは政和地区に広がるそばの花を一望することが可能。そば畑の中には散策路が作られ、あずま屋が建ちます。
日本一の生産量を誇る「そば」で有名な幌加内町。国道 275 号線にある、トンがり帽子の屋根を持つ北欧風な建物が自慢の道の駅 森と湖の里ほろかないです。
道の駅センターハウスである「ルオント」では露天風呂「三頭の湯」を楽しむことができ、レストラン「そばの里」での食事も楽しめます。
幌加内の市街地から東へ 3 km ほどの場所にあるほろかない湖のほとりにあり、 自然の中で静かにのんびり過ごせる、ほろかない湖公園キャンプ場です。
画像左から、ひがしかわ「道草館」・旭川市21世紀の森 ・ファミリーキャンプ場
道の駅 ひがしかわ「道草館」は、日本最大の大雪山国立公園の玄関口に位置し、北海道第 2 の都市である旭川市と旭岳・天人峡温泉を結ぶ道道旭川旭岳温泉線沿いに位置しています。
広大な 21 世紀の森にあるキャンプ場。キャンプ場は利用料金無料で、炊事場、水洗トイレ、バーベキューハウスと設備が充実しており、キャンプ初心者でも快適なアウトドアを楽しめる。
画像左から、JR 西聖和駅・十勝岳防災シェルター・十勝岳望岳台
富良野線・西聖和(にしせいわ)駅です。駅を示す看板もまったく無し。電車がホームに入ると踏切は通れません。
突発的な噴火による噴石から身を守る緊急避難施設 (避難シェルター) です。標高 930 m 、ナキウサギ君が住む十勝岳望岳台は、雄大な十勝岳連峰を背景に、美瑛、富良野地方一帯 360° の大パノラマが満喫できる。
画像左から、びえい「白金ビルケ」・びえい「白金ビルケ」・ぜるぶの丘
道の駅 びえい「白金ビルケ」は、最近できた道の駅で十勝岳登山の入り口となる場所にあります。周囲は白樺の森が広がっており、青い池や美瑛川など有名な観光スポットも近くにあります。十勝岳の展望台までも車でそんなに時間がかからない場所にあります。
丘の町美瑛には有名な花畑がいくつもあります。今回はぜるぶの丘に行ってみました。ぜるぶとは「かぜ」「かおる」「あそぶ」の後ろの3文字を取った名前だそうです。セレブの丘と勘違いしていました。(苦笑)
こんな感じで花たちがキレイに並んで咲いています!ちょっと先を急いでたので寄るだけでしたが、それでも 45 分はここにいました。(笑)
園内は美瑛の丘陵にあるため坂道が多くなっています。坂道が嫌い!という方はカートで、軽く見れれば良いという方はバギーで回ることが出来ます。
画像左から、道の駅 あさひかわ・層雲峡温泉・黒岳の湯
道の駅 あさひかわは国道 237 号に沿いにあり、JR 旭川駅からクリスタル橋を渡ってわずか 5 分のところにあります。
大雪山国立公園最大の拠点である層雲峡温泉は、断崖絶壁が 24 キロメートル続く峡谷の中ほどにあり、ホテルや民宿が建ち並び、温泉街をつくっています。層雲峡温泉街の中心地にある黒岳の湯。北海道の屋根、大雪山に抱かれた町営天然温泉です。
画像左から、層雲峡温泉・黒岳ロープウェイ・層雲峡ビジターS
大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイは、北海道上川郡上川町にあるロープウェイであり、大雪山系の黒岳山麓である層雲峡温泉から 5 合目(標高1300m)までを結んでいる。
層雲峡ビジターセンターは大雪山国立公園の自然と人々とのふれあいをテーマに、自然学習や自然体験の手助けを進め、自然環境保全を推進していくことを目的とする中核施設です。
画像左から、大雪ダム ・大雪湖・森のトロッコ鉄道
大雪ダムは石狩川の本流に建設された唯一のダムです。石狩川の治水、旭川の水がめとして建設されました。旭川からさらに 70 km 上流にあり、国道が石北峠を越えて北見方面へ行 39 号 と三国峠を越えて帯広方面に行く 273 号に分岐する場所にあります。このダムによってできた人造湖は大雪湖と呼ばれています
この手づくり足こぎトロッコは、廃線となった旧国鉄士幌線の鉄道を木のぬくもりで復活させ、大人も童心に返り大雪山国立公園の大自然と森林浴そして鉄道の原風景を体感できるストラップレール(鉄張りレール)の本格的木製軌道です。 つづく