ゆう猿ワールド Part 2

    …お猿さん大好きな
          ゆうさんのブログ…

大阪府最高地点。

2018-11-22 21:11:43 | 山歩き

大阪で一番高い山といえば、金剛山のイメージがありますが、金剛山の山頂は奈良県にあり、山頂が大阪府でないため、大阪の最高峰とはなりません (※ 最高峰・・・山のピークが該当する都道府県の最高地点のことです)
大阪の最高峰は、大和葛城山の959.2 mです。
大阪府に関しては、最高峰と最高地点が異なっています。



左登山道は大阪の最高地点直ぐそこ、右登山道は 1.4 k 先 金剛山頂 (1125 m) ・ 葛木神社、山頂まであと少しの場所になります。



大阪の最高地点は金剛山で 1056 m の地点になります。(※ 最高地点・・・ピークではないが、該当する都道府県の最高地点のことです)

では、大阪で一番低い山は、大阪市港区の天保山公園にある「天保山」で、標高 4.53 m です。(山頂には、「三角点」もあります)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪の最高峰 金剛山登山。

2018-10-03 23:49:10 | 山歩き

奈良県御所市と大阪府の唯一の村、千早赤阪村の間に位置し、修験道の山としても有名な金剛山。
時間のある人達で金剛山登山に行ってきました!!

  

画像左から、金剛登山道駐車場・葛木神社・転法輪寺

ロープウェイ乗り場近くに駐車場があります。

金剛山最高峰 1125 m は、葛木神社本殿の裏に位置しているが神域のために立ち入りは禁止されている。
金剛山という山名は、大日岳 (1094m)、葛木岳 (1125m)、湧出岳 (1112m) の三峰の総称です。

役小角(えんのおづめ)が修業した金剛山頂にある葛城修験道の大本山「転法輪寺」(てんぽうりんじ)。

  

画像左から、登拝回数捺印所・山頂の売店・山頂 ( 国見城跡)

金剛山にはこのように、登山回数を記録してくれるシステムがある。 
会員になれば登山毎ごとに、この場所で回数スタンプを捺印してくれる。

山頂手前にある売店などの施設前で、のんびりとくつろげます。

少し高度は落ちるのですが、近隣の国見城跡が山頂として一般に認識されています。

  

画像左から、売店前広場17 ℃・ブナ林から見る葛木岳・ケシロヨメナ

10/03 山頂手前売店前広場 AM14:14 17 ℃でした。

自然と歴史が豊かな、大阪府で一番高い山金剛山。
地道に登山道を登るのもよし、ロープウェーで手軽に楽しむのもよしの様々な楽しみ方がある山です。
一日山で楽しんだ・・・明日、筋肉痛が心配です。 (苦笑)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さてさて何でしょうねぇ。

2015-11-25 17:54:42 | 山歩き

キノコは難しい。
好きなお猿さんだったらある程度はわかりますが、キノコは今までになじみがありませんでしたので皆目わかりません。
このキノコはムクノキの根元に生えていました。

   

キノコを専門に撮影なさるかたの中には小さな刷毛などを持参し、傘などをきれいに掃除するかたがいらっしゃるそうですが、私は自然のままがいいと思ってそのままで写しています。(苦笑)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

低山巡り。(大泉緑地)

2015-11-14 23:12:40 | 山歩き

11/13 堺市にある大泉緑地(おおいずみりょくち)に行ってきました。「大泉緑地の地図」 のリンクを貼っておきます。

  

府道・我堂金岡線でゴリラロゴの入ったトラックに出合う。(笑) 
噴水 (金岡口) のある広場から入りました。
大泉緑地の名前の由来となった緑地の中で一番大きな池が大泉池です。

  

画像左から、かきつばた園 南 パーゴラ・樹のみち・小笠山(おがさやま)

貸切みたいに誰もいなくて広々~!
ふかふかのウッドチップを敷き詰めた散策路。
小笠山は標高 29メートル、となりの笠伏山へとつながっています。

  

画像左から、大泉池・笠伏山・双子山

大泉池から見る中央休憩所。
笠伏山 (かさぶせやま) は標高 29メートル、小伏山と双子山の中央に位置します。
双子山 (ふたごやま) は大泉池の北側に位置し、緑地内で一番高い山が双子山です。
高いといっても標高 33.3メートルなので誰でも簡単に登れます。(苦笑)

  
画像左から、双ケ丘・双ケ丘・ひつじ広場

双ケ丘 (ならびがおか) は大泉池東側に位置する標高 27.8メートルの芝生の丘です。
「大地」「泉」「緑」の3匹のひつじが放し飼いにされています。

平日で空いていたのでまったりできて楽しかったです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東北の旅。⑪

2015-08-27 21:28:15 | 山歩き

東北の旅 11 日目 (8/4) は世界遺産 白神山地さんぽ! ボチボチ青森県ぶらぶらします。
( 白神山地 二ツ森登山 > 十二湖 青池 > 黄金崎 不老ふ死温泉 )

  

いつかは行ってみたいと思っていた憧れの地、白神山地。
白神山地の楽しみ方は色々ありますが、今回チャレンジしたのは「二ツ森」登山。
登山口には靴の泥落としマットが設置されている。
二ツ森登山口付近ガスが発生していて視界はあまり良くありませんでしたが、かえって神秘的な雰囲気を醸し出していました。
登山道は全体的に湿っていて少しぬかるんでいます。
油断するとツルッと滑りそう。
秋田県藤里町と青森県境を通過します。

  

世界遺産の原生林もあまりに広くて総べてが森、森、森、山、山、山、ブナ、ブナ、ブナで・・・です。

  

二ツ森の山頂に到着。(標高1086.2 m三等三角点があります)
狭いスペースの山頂はぐるりと木に覆われて真下もながめることができず、ただただ遠望を~ほんとうに見渡す限りの自然林、秋はそれらが色づくとすばらしいことだろう。

  

世界遺産地域なので頂上に山小屋や休憩スペースなどはありません。
少し休憩をとって下山開始、ヒヨドリバナガお見送り。
下山はより一層の注意が必要です。

  

今回は全くいい写真が撮れなかった、ブナの森も何枚とってもみんな同じ構図になるし、なにかメリハリがなくて絵にならない。
スケールが大きすぎてだめなのかもしれない。(苦笑)

  

登山道沿いにムシカリ・ヤマアジサイ花を横目にゆっくり下山。
白神山地森林生態系保護地域の看板。

      

これは (画像左) 白神山地への入山者数を自動的に記録するものです。
世界遺産を保全する為の基礎資料を得る目的で設置している精密機器だそうです。
あっという間にスタート地点に戻ってきました。
白神山地管理棟・青秋林道終点。

次は「白神岳」にもチャレンジしてみたいなぁ・・・ 。

  

見渡す限りの壮大な白神山地の山々は絶景です。
車で移動途中、道路にお猿さんが!!
カメラを向けられたことに危機感をもち、せいいっぱいの抗議行動をしていました。
さながら車に乗車しながら見て歩くサファリパークに来たかのようです。(笑)

  

道の駅 はちもりは、秋田県山本郡八峰町の国道101号上にある道の駅。(愛称はお殿水)
敷地内には、お殿水(おとのみず)と呼ばれる清水があります。
昔、津軽の殿様が参勤交代の途中にかごを止め、道端にわく清水を飲んで「甘露、甘露」と称賛したというのがその由来。
水は自由にくんで持ち帰ることができます。

青森県深浦町、R101沿いの美しい景観が続く。
太古の大地を思わせるような、ゴツゴツとした岩の海岸線をもつ木蓮寺海岸。

  

白神岳の登山口。興味ありですが、今回はパスします。

森の物産館キョロロ、館内では特産品やお土産を販売。
いきなり目指すはお土産屋さんではなく、青池へはキョロロから少し歩くことになります。 (苦笑)
道路沿いを歩いていくと左手には鶏頭場の池(けとばのいけ)が見えます。

  

青池、十二湖で一番人気の池。
青く透き通る美しさは、思わずため息がでるほど。
水深は9m もあるのに、透明度の高さからブナの木の根や魚が泳いでるのが目で確認できます。
青池で野生の猿を見かけました。
サービスが良い猿で皆が写真を撮る間しばらくポーズをとってくれました。

  

木々が生い茂り天然のクーラーの中を歩いているような涼しさ。
ブナたちが発する息吹を思いっきり吸い込めば元気がもらえそう!

ゆう猿号で移動途中、日本キャニオンがあった。

  

黄金崎不老ふ死温泉(こがねさきふろうふしおんせん)は、青森県西津軽郡深浦町舮作にある温泉。
湯の色は最初透明だが、すぐに含まれる鉄分が酸化して濃い茶褐色となる。

    

日本海が目の前に広がる絶景の露天風呂。
この温泉は、海に沈む夕日が見られる秘湯として有名です。

  

不老ふ死温泉で眺める日本海に沈む夕日。
夕日のきれいなこと!・・・最高の景色・・・まさに絶景です。 

大好きな温泉にも入れ~♪ まったり~♪ も出来た。 

この日のゆう猿号、全走行距離 186.1 k (計2172.9k) でした。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする