ゆう猿ワールド Part 2

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北海道 82日 避暑旅行 (7)

2019-09-10 16:59:48 | 旅行

  

画像左から、糠平湖・ひがし大雪自然館・館内展示室

糠平湖 (ぬかびらこ) は、元々は森だったところに作った人造湖。

ひがし大雪自然館、木のぬくもりにあふれた素敵な建物です。大雪山の地形の自然や動植物、アイヌ文化、黒曜石の資料展示等が素晴らしいです。特に昆虫の展示はマニアには垂涎のものです。

  

画像左から、幌鹿峠・然別湖畔・道の駅 うりまく

ぬかびら源泉郷と然別湖(しかりべつこ)を結ぶ北海道道 85 号鹿追糠平線、通称 「パールスカイライン」に位置する幌鹿峠(ほろしかとうげ)。

噴火で川がせき止められて出来た「堰止湖」で、周囲は約 13 km。 複雑な湖岸線に 9 つの湾を形成し、湖北に弁天島を浮かべています。 湖の東にある天望山は、その姿と湖面に映る影との形から、唇山(くちびるやま)と呼ばれ、然別湖のシンボルになっています。

大雪山国立公園の神秘の湖「然別湖」から車で約 20 分の道の駅うりまく。併設された「鹿追ライディングパーク」では乗馬体験ができます。

  

画像左から、道の駅 しかおい ・鹿追町民ホール・音更神社

花の街として知られる鹿追町にちなんで、人と花、文化をテーマにした道の駅 しかおい。隣接する「神田日勝記念美術館」では芸術鑑賞が楽しめる。

音更町にある音更神社(おとふけじんじゃ)に参拝。こうみえても私は信心深い!(爆)

  

帯広市緑ヶ丘公園に行ってきました。帯広市の緑ヶ丘公園には、全長 400 mもの長いベンチがあります。公園でよく見かけるベンチの 300 基から 400 基分にもなります。一体何人座れるのでしょうね。

  

画像左から、帯広百年記念館・天然温泉 ホテル鳳乃舞・道の駅 おとふけ

帯広百年記念館は、帯広市中心部の緑ヶ丘公園内にある博物館機能と創造活動機能を持ち合わせた十勝地域の広域複合施設。1階の常設展示室に は大迫力のマンモスのジオラマを展示。

十勝に点在する温泉は植物性の有機物・モールを 多く含んだ肌あたりが優しいお湯が特徴の天然温泉ホテル鳳乃舞です。

国道 241 号線沿い、屋根と壁面がブルーのパイプで覆われており、建設途中かと思うような外観が印象的な道の駅 おとふけ。

  

道の駅 なかさつないは、国道 236 号と道道清水大樹線の分岐点に位置する道の駅です。施設内には、カントリープラザ・花水山 (テイクアウトコーナー)・物産販売所 (花水山内)・ビーンズ邸 (豆資料館)・開拓記念館などがあり、色々な楽しみ方ができる魅力的なスポットとなっています。

  

画像左から、ピョウタンの滝・札内川園地 C 場・日高山脈山岳センター

札内川の清流を集めて10 メートルの落差で豪快に流れ落ちるピョウタンの滝。日高山脈山岳センターと札内川の間には自然志向のキャンパーに人気のキャンプ場があります。札内川園地に建てられた登山情報の発信施設が日高山脈山岳センター。内部には登山基地らしく縦走登山に必要なテントやコッヘル、バーナーなどの装備が展示されている。展示室には北海道を東西に分け南北 150 km にわたり 2000 m 近くの山が連なる日高山脈の生い立ちやその構成、日高山脈のジオラマなどが展示されている。

  

画像左から、晩成温泉・晩成温泉キャンプ場・晩成の宿

北海道十勝地方・大樹町にある晩成 (ばんせい) 温泉は、世界でも珍しいヨード泉 (温泉成分にヨウ素が多い温泉) です。またコスパ抜群で、十勝地方では唯一太平洋が見える温泉でもあります。近くには宿泊施設やキャンプ場もあり、温泉で健康増進にレジャーも楽しめる晩成温泉です。

  

幻の高級魚マツカワを釣り上げた釣人に出合う。私は釣りのことは全く解りませんが、このでかいマツカワの登場にはびっくりしました。体は楕円形で体高が高く、黒色の幅広いしま模様が等間隔で背びれと尻びれにあります。うろこははがれにくく、皮膚の表面が松の皮に似ていることから、マツカワの名が付いたそうです。

  

画像左から、道の駅 忠類・十勝ナウマン温泉・海鮮ちらし丼

太古の歴史が息づく地。ナウマン象と温泉が人気の道の駅 忠類。ボリュームたっぷりの生ちらしをお手頃価格で味わえるなど、気軽に海鮮ものが楽しめるのも魅力です。

  

画像左から、ツチウシ覆道・黄金道路碑・百人浜

浦河と釧路を結ぶ国道 336 号のうち、えりも町庶野~広尾町音調津の区間を黄金道路と呼ぶ。断崖海岸道路のため建設費が予定を大幅に上回り、黄金を敷きつめられるくらいになったことから黄金道路の名称がついた。現在も太平洋の荒波が打ちつける過酷な環境のために、トンネルや防護壁の整備がされている。そういう意味では永遠に黄金道路のままかもしれない。

百人浜という名称が気になります。1816年南部藩の御用船が難破、乗員100人が犠牲になり、その多くがこの浜に打ち上げられたことから名付けられたという。

  

今日も襟裳岬は霧が発生し、こんな感じ、70 m 下の海面はなんとか見えます。霧混じりの風はとにかく冷たい!

  

名曲の舞台になった襟裳岬は、日高山脈の岩肌に大海原がぶつかる絶景地。訪れてみるとそこには景色だけでなく、風の間や展望台、地元の恵みが食べられる食事処、見応えのある観光スポットと旅に欠かせない要素がいっぱいです。 つづく

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