ゆう猿ワールド Part 2

    …お猿さん大好きな
          ゆうさんのブログ…

北海道旅行 (食)

2017-09-30 17:05:09 | グルメ

人によってはかなり予算が必要となる「食費」。
私たちは、"安いのにおいしい" その土地土地で外食するスタイルで旅をしたい。
せやけど、時と場合によっては自炊に時間が掛かっても、後片付けもしんどいけどやるしかないよね。
ふだん質素なものばかり食べてるから「各地の美味しい料理を食べられる」のも旅の醍醐味やので、そこはケースバイケースでやりましょうかね。(苦笑)

今回の北海道滞在中に食したほんの一部をアップします。

  

画像左から、醤油ラーメン・ラテアート・シチュー、麻婆、刺身
 
フェリーでの昼食は醤油ラーメン、思ったよりも薄味でした。
昼は軽めにして夜レストランでがっつり行く作戦。(苦笑)

もったいなくて飲めない!ラテアート。
カプチーノやカフェラテの表面にコーヒーやミルクで絵や模様をかくラテアート。

フェリーのレストランは、好きなものを選んだり、注文したりしてトレーにのせながら進み最後に会計。
1000 円を大幅に超える食事代になってしまった。(苦笑)

      

画像左から、ホッケ、アゲ、ホタテ・大雪旭岳源水・ゆう猿・富良野メロン   

ホッケの干物といえば居酒屋メニューの定番。
庶民の味として親しまれていたホッケが高級魚化していますね。

北海道唯一の上水道のない町、「東川町」からの贈り物。

「北の国から」で有名になった富良野は、北海道でも有数のメロンの産地。
富良野で生まれる赤肉メロンは、香りよく豊かな甘みとさっぱりした口当たりが特徴です。

  

画像左から、カツ丼・ホッキカレー・湧秀牛ステーキ (180 g) 

カッ丼を注文したらゆで卵をサービスしてくれた。

日本一の漁獲量を誇る苫小牧産のほっき貝(ウバガイ)を使用したホッキカレー。

しっかり食べたい派には、地元産の「湧秀牛ステーキ (180g) 定食」をぜひ。
黒毛和牛とホルスタインをかけ合わせた湧秀牛は、赤身のさっぱり感と脂の甘味、シューシ―な味わいを楽しめます。

  

画像左から、海鮮丼・ホッケ定食・知床五湖丼 

シンプルに海鮮丼だけ、場所によって全然違うんですね。

せっかくウトロ港まで来たなら、やはり新鮮なお魚、焼き魚がおススメ。♪
丼ものはこの辺であればどこでも食べれるので、羅臼でよく獲れるホッケはイチオシだと思います。

知床五湖丼頼んだらボリューム凄くてビックリ‼ でもたまの贅沢堪能しました。

  
画像左から、ふぁとろ~オムハヤシ・いわし刺身・刺身盛り合わせ

何を食べようかな~ ふぁとろ~オムハヤシで決まり。
ココ厚岸といえばそう「カキ」です! カキフライが当然ついてます。

厚岸産 いわし刺身、ご覧の通りで説明いりませんね。

近くの居酒屋で美味しいお刺身で一杯。♪

  

画像左から、和定食 (蕎麦付)・ポテト、ぶた丼おかき・ポークチャップ 

やっぱり和食が食べたくなりますよね!

十勝更別 どんぐりのむら ポテトチップスは、地元更別産を中心に北海道産のじゃがいもを、薄めの塩味でカラッと揚げていますので軽快な歯触りと、じゃがいもの風味が口いっぱいに広がります。
国産もち米 100 % の生地を「サクッ」と揚げて、十勝で有名な豚丼のたれをサッとかけてあるぶた丼おかき。

こちらのエゾシカステーキにも興味をそそられたのですが、今回は、ポークチャップにしました。
熱々鉄板のジュージュー美味しい音と、とろりとしたケチャップソースが食欲をそそります!
アツアツが美味しい一品です!

  

画像左から、いもだんご、ごぼ天うどん・茹でとうもろこし・ミニ海鮮丼そば 

甘じょっぱくこってりタレた付いたいも団子、けっこう味濃いめ!
更別産小麦” きたほなみ”を 100 % 使用したさらべつさんうどん。

とうもろこしを北海道では「とうきび」って言うんですね。
朝もぎの茹でたてで (ゆできび) コーンの粒がシャキシャキ。 ♪

美味しいお蕎麦を求めて訪れましたが、メニューを開いた途端、お蕎麦も海鮮丼もおどっちも食べたい!
蕎麦と新鮮な海の幸の両方が楽しめるお店でした。

  

画像左から、かき揚げおろしそば・お刺身御膳・旨だし鶏塩ラーメン

かき揚げが別のお皿に盛られる方が、私的には好きです。
コシがあって、全体的にバランスの良い味と触感です。

温泉内のお食事処の定番メニューです。

寿司と一緒にシメの一杯に、と楽しめる旨だし鶏塩ラーメン。

  

画像左から、そば親子丼セット・たらこライス、そば・そば肉丼セット

蕎麦としてはチェーン展開店らしく「当たり障り」の無い更科系なのだが、セットメニューも豊富でボリュームが素晴らしい。

明太子ごはん、冷そばよりも温そばのほうが良かったかも。 (ホンマやねぇ)

麺は冷麦のように白くて細くコシはありますがお蕎麦の風味は感じません、つゆは甘めです。

  

画像左から、北の豆あんぱん・浜ちゃんぽん・棒ひれかつ定食140g   

北の豆あんぱんは、北海道産の小麦粉で作った菓子パンに自家製の餡を包み平らに焼いたパンの上に小豆をたっぷり乗せてあります。

松前湾で獲れた海の幸オンパレード~、その名も松前浜ちゃんぽん。
えび 、いか、タコ、ホタテ、ツブ、ウニ、つみれ、岩海苔  etc ・・・。

注文したのは「棒ひれかつ定食(140g)」。
少し物足りない感じもあるが、この上のサイズは倍の280gとなってしまうので、これではヘビーな感じ、できれば中間に180gとかも用意して頂けると有り難いのだが・・・。
味の方は玉藤だけに、肉も柔らかく揚がり具合も満足の行くものでした。

食べるのに必死であることが多かったため写真が乏しい。
美味しいものが出てくると、つい写真を撮ることを完全に忘れてしまう。 (苦笑)

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北海道旅行 (草花)

2017-09-29 06:47:25 | 植物 (花・樹)

本州とは異なった独特の気候と自然環境が広がる北海道。
野鳥撮影の合間に花園に咲く草花などを撮りました。
見過ごしてしまいそうな小さな花、近寄ってみるととてもかわいく美しい。
アップで写真におさめれば、美しさが一段と際立つと思います。

  

画像左から、ムシャリンドウ・ハマフウロ・ノリウツギ

     

画像左から、イワブクロ・ゆう猿・ウツボグサ・ウバユリ

  

画像左から、キオン・カワラナデシコ・エゾイソツツジ

  

画像左から、 クルマユリ (1)・クルマユリ (2)・コウゾリナ

  

画像左から、センダイハギ・チングルマとエゾノツガザクラ・ツリガネニンジン

  

画像左から、ノハナショウブ・ノコギリソウ・ネムロコウホネ

         

画像左から、ハマナス (1)・ゆう猿・ハマナス (2)

野に咲く名も知れない花に、花の命は短くて ・・・ 写真に残せば永久に楽しむことができます。
私のような草花の素人は、カメラマンさんの少ない場所を廻らせていただきます。 (苦笑)

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北海道旅行 (蝶)

2017-09-28 22:49:13 | 昆虫

北海道を旅行中、元気に遊ぶ小さな生き物たちにも出合いました。
私にとってはどの子も珍しい蝶との出合い、北海道の豊かさを感じました。

これ以上できないぐらい慎重に接近しても、さあ撮影という瞬間に飛び去る。
くやしい思いを繰り返しているうちに、ちょっと鈍感 () な個体がいて、いくら撮影しても吸蜜に無我夢中。
撮影のモデルさんになってくれた、ありがたい蝶さんたちです。
その蝶撮り成果がコレです。

ミヤマカラスアゲハ。

  

画像左から、キアゲハ・クジャクチョウ・オオウラギンスジヒョウモン

  

画像左から、シロツバメエダシャク・ヒサマツミドリシジミ・ミスジチョウ

  

画像左から、キベリタテハ・ベニシジミ・ヒメウラナミジャノメ

野鳥以上に奥が深そうなので・・・これ以上、手を出さない様にします。(苦笑)

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北海道旅行 (野鳥 - 4)

2017-09-28 10:33:58 | 野鳥

北海道に生息する白い小鳥、シマエナガさん。
白い羽毛に包まれ黒く丸い目がなんとも可愛すぎる鳥、シマエナガさんに無理をお願いして再登場です。
それでしたらと、タンチョウさん、オジロワシさん、カモメさん、アオサギさんも協力してくれました。

  

森の水辺でハシブトガラさんとシマエナガさんが水浴びにやってきました。

  

森の水辺でハシブトガラさん順番待ち、お先にシマエナガさん水浴び。

  

森の水辺でハシブトガラさん水浴び、シマエナガさん帰ろうかな。

  

タンチョウの色々な姿を楽しむのには、2月の中旬頃に訪れるのが良いそうです。

  

北海道では1年中見られるオジロワシさん。
北海道に何回行っても、何回でも撮ってしまう北海道を代表する魅力的な鳥さんです。

  

画像左から、カモメ&ウミネコ・セグロカモメ・カモメ&ウミネコ

  

画像左から、アオサギツリー・アオサギ群・フクロウ守る黄色旗

右の画像・・・橋の欄干に何も書いていない、黄色の旗が立ててあります。
何故! こんな黄色の無地の旗が立ってるんだろうね~。
この黄色い旗には、交通安全というより別の目的があるそうです。
その本来の目的とは…。
北海道にはシマフクロウさんやエゾフクロウさんが住んでます。
そのフクロウさんたちは川辺で夜に狩りをするのですが、その生息地にある川に橋がかかっていたりすると気がつかないで道路に突っ込んでくる事があるそうです…。
そのフクロウさんたちが車にぶつかってしまう事故も以前は数件あったそうです。
フクロウさんがこの黄色の旗の上を飛ぶようにして、交通事故から守るためだそうです。

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北海道旅行 (野鳥 - 3)

2017-09-27 10:57:11 | 野鳥

野鳥がいそうな呼び方の場所は、北海道には数えきれないほどあるように思います。
これほどの自然が残ってる北海道ですから当然といえば当然ですね。
そんな場所に私のような初心者でも、初見の鳥さんにたくさん出合えました。

北海道旅行で出合った鳥さんたち3回目をアップです。

  

画像左から、シマエナガ (1)・シマエナガ (2)・シマエナガ (3)

  

画像左から、シマエナガ (4)・シマエナガ (5)・キビタキ

  

画像左から、キバシリ (3)・キバシリ (3)・キバシリ (3)

  

画像左から、キバシリ (4)・エゾムシクイ (1)・エゾムシクイ (2)

  

画像左から、ゴジュウカラ (1)・ゴジュウカラ (2)・ヒヨドリ

  

画像左から、トビ・ヤブサメ (1)・ヤブサメ (2)

  

画像左から、クロジ (1)・クロジ (2)・クロジ (3)

  

画像左から、ハシブトガラ (1)・ハシブトガラ (2)・ヤマガラ (1)
 
  

画像左から、ヤマガラ (2)・シジュウガラ(1)・シジュウガラ(2)
 
  

画像左から、キヨウジヨシギ (1)・キヨウジヨシギ (2)・イソシギ

  

画像左から、タンチョウ・ヒシクイ・ハクチョウ

  

画像左から、イソヒヨドリ・キアシシギ・トウネン

  

画像左から、オオセゴロカモメ・カワアイサ・ヒシクイ&ハクチョウ

私たちがこの場所を引き上げようとしたら、ヒシクイさん&ハクチョウさんが手 (足) を振ってくれた・・・バイバイってね。 (笑)

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