まだまだ追うよ。

前回の続き。

車の影に入った白黒ちゃんに追いついて、
先回りしてかなり接近しました。

スタスタと逃げます、逃げます。
私もまだ追っかけ続けます。

ホームグラウンドの駐車場に入ったら、
その先にはおかあさんの姿が！
（よかったね）

逃げる逃げる

朝、通勤途中で白黒ちゃんに遭遇。

最初見た時は毛繕いしてたんですが、私が近づいてくるのに気づいてさっさかさっさか逃げていきました。

その姿をムービーで追いました。

私の靴音がカツカツ入ってて、逃げる白黒ちゃんの心境がわかる気しました。

ミケかあさん

最近よくみかけるのは、
このミケのおかあさんとその子のきじトラ白のペアと、
ベージュちゃんと白黒ちゃんのペア。

一年半前の常連達は、みかけないなあ・・。

ダディトリオでは、飼い猫ダディは時々。

私の好きなイエローダディに会えないのが淋しい。
どうしたのかなあ。

夫が先日アパートの駐車場で、きじトラ白で尻尾の短い猫を
見かけたといいます。
すぐに車の下に隠れちゃったんだとか。
「この近くに尻尾の短いきじトラっている？」
と聞かれたけど、私の知る範囲では尻尾が短いのは
白黒ちゃんだけ。

「白黒と見間違えだったんじゃないの」
「俺だって白黒ちゃんはわかるよ」
「じゃあ誰？・・・・」
「・・・・」

だめだめ、期待はしちゃいけない！
まゆちゃんのわけ、ない！

まっくろマリー

小学3年生の姪っ子が
「あ、マリーちゃん、セクシーポーズ」
と言ってたマリーのセクシーポーズ（！？）。

でも、黒猫は写真になると
真っ黒で何が何だかどこがどこだか
よくわからなくなるから、
特にセクシーでもありませんね。

Marie

Ｍａｒｉｅちゃん。
正面からカメラ目線で撮れました。
よく動くから撮るの大変です。

今日は姪っ子の誕生日を祝いに、実家の母と二人で遊びに行きました。
ファミレスで家族全員で食事して帰ると、昼寝して留守番してたマリーが
あくびをしながら出てきて、真っ先に私の母のそばに行って
ごろりんちょ、おなか出して甘ったれました。

私が近寄って触ると、じりじり離れてさらに母にぴったり寄り添っちゃって・・。
ちっ。

ほっかいどう言葉

義母の一周忌で３日間北海道へ行っておりました。
そんなこんなで２月初めての更新です。

北海道全域で使われてるのかどうかわかりませんが、
少なくとも夫の親戚やご近所の方が使う北海道言葉で
いまだに聞くとつい違う意味にとって、内心くすっと
笑ってしまう言葉がいくつかあります。

「こわい」は、疲れるという意味です。
「階段が多くてこわかった」と言っても、決して階段が怖かったわけではありません。

「なげる」は捨てるという意味です。
「もうそれなげなさい」と言っても、それを放り投げろいう意味ではありません。

手袋は「はく」ものです。



いずれも標準語と同じ言葉なのに違う意味で使うので、
東京の私には、最初ぴんとこなくてぽかんとしたものです。

「なんでそんなに階段が怖いんだろう・・・」とか、
「手袋はくって、受けを狙って言ったんだろうか」とか、
「なげろって言われても・・？？？」とか・・。

今ではもうすっかり慣れましたよ。


この数日で、ミケちゃんときじトラちゃんのペアをよく見かけます。
あの怪我してたかもしれないきじトラかどうかは、ちょっとわからないんですが・・。

どちらも私が立ち止まって声をかけたりすると、ものすごくおびえて逃げてしまいます。
そうすると、怖がらせて悪かったなあと、野良猫に声をかけるのも考えものだと反省します。