本日４月２９日（日）から５月５日（土）まで幽玄洞の売店では、布由恵さん（一関市在住）の「ちりめんの布遊び四季展」を開催しています。
ちりめんなどの和布・帯を利用したつるし飾りや、様々な人形約５０点を展示しています。
つるし飾りは雛人形のつるし飾りが有名ですが、布由恵さんのつるし飾りは七夕があり、クリスマスバージョンがありと、オリジナルつるし飾りなのです。
お地蔵さんも本に載っている型から抜け出し、独自で進化しました。
素材の良さと仕上がりの美しさ、独創的な感性が揃った和布細工の展示ですので是非ご覧ください。
先日、仙台からいらしたお客様に花壇の花をお裾分けしたところ、お礼にと産直で購入してきた花の苗をいただきました。
いただいたときは黄色い花が一つしか咲いていませんでしたが、今日は６個の可愛らしい花が開きました。ただ名前がわかりません。宿根草との事ですが、この花の名前はなんでしょう？
県が復興支援道路として一関市室根町で整備を進めてきた国道284号「室根バイパス」が、先週２１日（土）開通しました。そのバイパス沿いに、４月２８日（土）１２：００～市内で３ケ所目となる「道の駅むろね」がオープンします！
道の駅には、産地直売所・食堂・休憩所などがありますが、非常用発電機や受水槽、防災広場を兼ねた多目的スペースなどを備え、災害時には、沿岸地域の支援拠点となる防災機能を持っているそうです。
当日はオープンを記念し、アトラクションとして「むろね南流太鼓」と「室根創作太鼓の会『鼓』」による太鼓演奏や餅つき振る舞い、屋外テント村でのかきの炭焼き販売、石窯ピザ販売など様々なイベントが開催されるようです。
オープン日の道の駅への一般車両の乗り入れは12：00からで、４月２８日のみ道の駅と室根支所間をシャトルバスが運行されます。
先日ブログでもお知らせしましたが、４月２９日（日）から５月５日（土）までの一週間、一関市在住の布由恵さん（ペンネーム）の初めての作品展「ちりめんの布遊び四季展」を幽玄洞売店にて開催します。
ちりめんなどの和布を使ったつるし雛や、さまざまな人形などで四季を表現します。
作品は前日に展示しますのでお見せ出来ませんが、たくさんの方に見ていただきたいと思います。
東山町内の桜もあちらこちらできれいに咲いていますが、幽玄洞近くの土手にも見事な山桜が咲いています。
今日は雨が降ってきて残念な天気ですが、ここ数日写真を撮っている人を見掛けます。
お寺の敷地内なので、お墓石が入らないように撮りたいのですがちょっと切れてしまいました。ピンクの花がとてもきれいですよ！
あと数日すると、山には黄色いヤマブキやスミレが咲きそうですが、ここ数年見逃していた山野草の「ミヤマエンレイソウ（シロバナエンレイソウ）」も今年はつぼみのうちから見れました。
