今日も気温が上がりました。空間動作の指導をするだけでも汗が噴き出てきました。子どもたちのも、体調が悪く感じた時には無理をしないで申し出るように話してから稽古に入りました。
早い時間から佐久間先生、師範と来てくれたので、私は基本打ちから面をつけて亜依の基立ちを行いました。基本打ちは良くなってきたのですが、試合や稽古になると当てたくなって小さくなってしまいます。気持ちが強いところがあるので、なんとか県のスポ少大会までには一本をとれるような打ちを身につけさせたいところです!
全体的には、基本打ちの後は応じ技、懸り稽古、お互いの懸り稽古を行って休憩を入れました。中学生は庄一先生の指導で、短めに給水をして追い込みまで入れていました。
回り稽古は、先生方が10人近く入って回り稽古を10本行いました。
一般の部では、小中学生の基立ちを行ってから奥寺さんと時間を取って稽古しました。
先生方もたくさんきており、若手では優太や瞬太も来てくれていたのに、小中学生の基立ちに時間を取られてしまいます。全国大会までは仕方ないと思いますが、時間か人数で区切るなど考えて、一般の先生方とも稽古ができるようにしたいと思います。