シマノ御用達?の美容室ニュアンス、ハート店にて髪を整備してもらいました☆
今回は若干明るめに。
メインステージ用に少しは目立つように??
やっぱりスポーツ選手は短めが似合わないですか??
いまから四国ちばりよ~
シマノ御用達?の美容室ニュアンス、ハート店にて髪を整備してもらいました☆
今回は若干明るめに。
メインステージ用に少しは目立つように??
やっぱりスポーツ選手は短めが似合わないですか??
いまから四国ちばりよ~
来る11月27、28日、第10回 ツール・ド・おおすみecoサイクリング大会に参加します。
全くの個人参加ですが…
個人的に鹿児島に御世話になっているので、少しでも大会が盛り上がれば!と、言うことでペさんと塚ジと一緒に参加予定。
27日土曜日は通常の練習スピードで走るスペシャルクラスのみ。
で、その夜に記念祝賀会。これは前夜祭みたいなものかな?
28日がサイクリング本番!
ゆっくりですが110キロでアップダウンありのコースで、本州最南端の佐多岬まで行きます。
他にも60キロコース等があり、脚力に合わせて選べます。
が、ここで問題が…
受け付け締め切りが10月31日…
もうすぐジャン。
ダッシュで飛行機又はフェリー(笑)とホテル予約して申し込んでください。
サイクリングイベントに参加することずっとなかったから、選手と走る数少ない機会です。ぜひ遊びに来てください。
スカイマークあるよーって☆
大会申し込み←クリック
あかん、全く自転車に乗れない。
コーチに連絡してないけど、2日間自転車に乗らずに、今日は15キロ走っただけよ。
早く寝て明日からちゃんとしよう。
しかしまぁまだ興奮して寝れない。
レース中盤の集団先頭。
サクソバンクとガーミン、カチューシャ&ミルラムと、すべてのプロツアーチームが先頭を固める。
このレースで表彰台に乗る人ってどんな人だろう。
ってな(笑)
10年前、初めてジャパンカップをみた衝撃。
あそこで表彰台かぁ。
ってな(笑)
んで、出走登録の件。。
サイクルモード2010東京11月7日のメインステージでトークショーをやることはお伝えしていましたが、その下にサイクルモードタイムトライアル選手権の出走リストが出てました。
狩野選手や宮沢選手がライバルになるか?なんて思っていたら最後にN寺監督の名前が…
でるんかい!!
これ、超おもしろそうちゃう?
11月7日は幕張に集合ですね☆
追加、今週末の香川でのレースも監督も走るようです。。
まだ日常に戻れてません。
どうやっても自転車にまたがれないッス…
疲れきってます。すごくいい意味で!!
やばいっす!やばすぎですよ!表彰台です!
もちろん1位ではないことや力で劣っていた点、もっともっと目指さなきゃいけない事もあるので色々な見方はあるでしょうが、今の自分にとっては100点満点です。
色々書こうと思います。
順序がバラバラだったり、ちょっと訳わからなくなってる部分が多々あると思いますが空気で感じとってください。まだ疲れていて自分自身訳わからないので。
先ず、今年から始まった前日のクリテリウム。
競輪場でアップしていた選手たち。どのチームも「今日はどうするの?明日のことを考えてリタイアする?てか、シマノはワンピ着てるから狙うの?」みたな感じでレース内容は定まっていないような感じでパレードスタートした。
数キロの道を走り周回コースに入った瞬間、目の前に広がる光景に絶句した。
その後、逆に叫んだ(笑)
「うぉー」ってね。
何重にも重なる観客の列。
世界選手権やワールドカップを走ったことのある自分ですらこの観客数に驚いた。
リアルスタートが切られてすぐに先頭でアタック合戦に参加している自分がいた。
大興奮状態である。
結果はダメだったが、観客に後押しされて選手って変わるんだなって思った。
そして迎えたジャパンカップ本番。
毎年、緊張してスタートはしていたが、今年は本気で勝負するつもりだったのでさらに緊張していた。
過去三回の大会はすべて前半の逃げに乗っていたが、今回は意図的にパス。
前半戦を集団後方でクリアする。
が、ここでかなり調子が悪いことに気が付く。
9名の多逃げでドラパックが2名入ってるので集団は例年より確実に速いペースだったらしいが、あきらかに他の選手より足が回っていない。
ガーミンがペースをさらに上げると逃げは中盤には吸収される。つまり新たな動きが例年より早い段階で始まった。
この展開は過去にあまり聞いたことがないパターンだ。
結果的には早い段階での動きによってプロツアーチームのアシストがかなり疲労し、多くの日本人選手が残ったことになるが、自分は登り切りで何度も集団後方に取り残される危険な状態におちいっていた。
今年の自分は結果も残しているので準エースで走る機会があったが、Jツアーなどではすべてをエースに託すような作戦は取っていなかった。
が、今回は完全にエースで、チーム力をすべて自分に注ぎ込むオーダーだったので、ここはチームメイトの力をすべて使い先頭に戻してもらった。
自分の不調から早い段階でチームメイトを失ってしましい、後半はさらに厳しい戦いが続いた。
ラスト2周からはすべての登りを少し遅れて通過する。
その遅れを他の遅れメンバーと連携して詰めるを繰り返す。
無線から聞こえる「残ればチャンスはある」と監督の声。
本当にきつかったが、聞こえてくる沢山の「8」コールが!最後の古賀志林道ももちろん遅れるが、この声援の中であきらめるわけにはいかない。
集団に追いついたのは平坦を終えたラスト5キロ地点。
ここからはもう何も出来ずに成り行きに任せる。
福島選手のアタックにも自分で反応することは出来ずに人任せ。
何人前にいるのかもわからずにただ全力でスプリント。
集団で2位の総合3位でフィニッシュだった。
フォトby Makoto.AYANO
力で3位になったとは思わない。遅れたし、チームメイトに助けられたし、展開には絡んでないし、神に任せたし(笑)
でも嬉しかった。ジャパンカップだけはどうしても表彰台に乗りたかったから。特別なレースだったから。
選手人生の夢、いや一生涯の中の夢が1つかなった瞬間だった。
表彰台から見える観客の壁はどこまでも続いているように見えた。
そんな感じです。
PS、心残りが二つある。
表彰台でマイクを渡してもらえなかった事と、ゴール後にゲ〇を吐いて少しかかってしまったと思われる観客の方に謝れなかったことです。。