オイラのテレビにはHDD録画機能が付いているので、
大好きな「ブラタモリ」と「真田丸」の2番組については自動録画予約を設定し、
「NHKスペシャル」、「そこまで言って委員会」については内容によって録画予約しています。
またお好み録画なる機能があって、ジャンルとしてドキュメンタリー/教養のなかでも歴史・紀行に設定していると、そのジャンルの番組をかってに録画してくれるのだ。
そのお好み録画番組機能によって自動的に録画される番組の一つとして「新金沢小景」というのがあります。
この623回(長っ)は忘れられた名木というタイトルで、
金沢大好き作家の五木寛之が、
卯辰山にある一本松の紹介の回であった。
今では誰も訪れないこの場所に、江戸末期から多くの市民が行楽に訪れたんだという。
松の木は四代目だそうです。
今日はあいにくの雨だけど、せっかくの連休中だし、
雨の卯辰山麓も雰囲気が良さそうだったので、娘を送った後にそのまま出掛けたのだ。
駐車場に車を停めて、さあ歩こうか
金沢卯辰山工芸工房である。
金沢がエライのはこういうのがちゃんとあり、しっかりと運用していること。
→加賀藩御細工所の精神を現代に生かす工芸の総合施設。作品や資料の展示に加え、技術研修者の創作活動を見学することもできます。また、陶芸、漆芸、染、金工、ガラスの各種体験教室も開催している。(エライ)
この施設横から入る細い道を歩いて行きます。
卯辰山には各所にこういう公園があります。
あいにく雨が降り続きます。
その目的地にはすぐに着いた。
卯辰山の一本松である。(なんともパッとしないなぁ~)
ふむふむ
それにしてもこんな薄暗い場所が観光の行楽地だったとは信じられません。
ただすぐ前には宇多須神社奥社(奥宮)があった。
へぇ~
これは雰囲気はありますねぇ。
神社前からの眺望。
ん!この風景いや、そんなはずは・・・
さてと、麓に下りてみよう。
すごい勢いで溝の雨水が流れています。
麓の谷沿いに集落があります。
なんとなく面白そうだ。
あっ!
久しぶりに見たなぁチミ。
こんな道の真ん中にいると車に踏まれちゃうよ。
ヒョイ!
はい。
ここらの町は、
鶯町(うぐいすまち)と呼ばれています。
昔からうぐいすが多く鳴いていたとあります。
なんとも不思議な雰囲気のある町です。
金沢で御嶽山を奉る神社とは珍しい。
さらに進んでいくと
あぁ何度か来ている宝泉寺付近に着いたね。
ついでだから境内を見ていこうか。
最近ここに来たのは・・・、あぁそうか、
野性の証明ロケ地検証で来たんだっけ。
映画では、ここで女子学生の薬師丸ひろ子が刑事に問い詰めらるんだよね。
さてと境内から階段で降りるか・・・
!!
こ・・・これは・・・
(この件につきましては次々回くらいに・・・)
衝撃の可能性を心に秘めて、宇多須神社まで下りて来た。
あの一本松の前にある奥宮の本社がここですね。
ひがし茶屋街まで来たね。
せっかくの連休なのに、この雨は痛いですね。
さてと折り返して、また戻って卯辰山に登るか
あの新金沢小景の番組によると、江戸後期から明治、大正、昭和の初めと、
多くの市民が卯辰山の一本松付近に出かけて、あの場所で、遊んだりお酒を飲んだりして楽しんだとのことです。
だとしたらその道は昔から基本的に変わらないので(※)メインルートはここなんだろうね。
※金沢は戦災が無かったので現在の道は江戸時代からの道とほぼ一致するのだ。
この別れ道で左に曲がって、
えっほえっほ
雨だけに大変です。
昔の人もここらで振り返って、金沢平野でも見たのかな。
このあと一本松の場所まで行って松を見てから車の停めてある駐車場に向かった。
今回は雨の中で傘をさしてのブラオイラでした。
【ヒゲ親父】
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大好きな「ブラタモリ」と「真田丸」の2番組については自動録画予約を設定し、
「NHKスペシャル」、「そこまで言って委員会」については内容によって録画予約しています。
またお好み録画なる機能があって、ジャンルとしてドキュメンタリー/教養のなかでも歴史・紀行に設定していると、そのジャンルの番組をかってに録画してくれるのだ。
そのお好み録画番組機能によって自動的に録画される番組の一つとして「新金沢小景」というのがあります。
この623回(長っ)は忘れられた名木というタイトルで、
金沢大好き作家の五木寛之が、
卯辰山にある一本松の紹介の回であった。
今では誰も訪れないこの場所に、江戸末期から多くの市民が行楽に訪れたんだという。
松の木は四代目だそうです。
今日はあいにくの雨だけど、せっかくの連休中だし、
雨の卯辰山麓も雰囲気が良さそうだったので、娘を送った後にそのまま出掛けたのだ。
駐車場に車を停めて、さあ歩こうか
金沢卯辰山工芸工房である。
金沢がエライのはこういうのがちゃんとあり、しっかりと運用していること。
→加賀藩御細工所の精神を現代に生かす工芸の総合施設。作品や資料の展示に加え、技術研修者の創作活動を見学することもできます。また、陶芸、漆芸、染、金工、ガラスの各種体験教室も開催している。(エライ)
この施設横から入る細い道を歩いて行きます。
卯辰山には各所にこういう公園があります。
あいにく雨が降り続きます。
その目的地にはすぐに着いた。
卯辰山の一本松である。(なんともパッとしないなぁ~)
ふむふむ
それにしてもこんな薄暗い場所が観光の行楽地だったとは信じられません。
ただすぐ前には宇多須神社奥社(奥宮)があった。
へぇ~
これは雰囲気はありますねぇ。
神社前からの眺望。
ん!この風景いや、そんなはずは・・・
さてと、麓に下りてみよう。
すごい勢いで溝の雨水が流れています。
麓の谷沿いに集落があります。
なんとなく面白そうだ。
あっ!
久しぶりに見たなぁチミ。
こんな道の真ん中にいると車に踏まれちゃうよ。
ヒョイ!
はい。
ここらの町は、
鶯町(うぐいすまち)と呼ばれています。
昔からうぐいすが多く鳴いていたとあります。
なんとも不思議な雰囲気のある町です。
金沢で御嶽山を奉る神社とは珍しい。
さらに進んでいくと
あぁ何度か来ている宝泉寺付近に着いたね。
ついでだから境内を見ていこうか。
最近ここに来たのは・・・、あぁそうか、
野性の証明ロケ地検証で来たんだっけ。
映画では、ここで女子学生の薬師丸ひろ子が刑事に問い詰めらるんだよね。
さてと境内から階段で降りるか・・・
!!
こ・・・これは・・・
(この件につきましては次々回くらいに・・・)
衝撃の可能性を心に秘めて、宇多須神社まで下りて来た。
あの一本松の前にある奥宮の本社がここですね。
ひがし茶屋街まで来たね。
せっかくの連休なのに、この雨は痛いですね。
さてと折り返して、また戻って卯辰山に登るか
あの新金沢小景の番組によると、江戸後期から明治、大正、昭和の初めと、
多くの市民が卯辰山の一本松付近に出かけて、あの場所で、遊んだりお酒を飲んだりして楽しんだとのことです。
だとしたらその道は昔から基本的に変わらないので(※)メインルートはここなんだろうね。
※金沢は戦災が無かったので現在の道は江戸時代からの道とほぼ一致するのだ。
この別れ道で左に曲がって、
えっほえっほ
雨だけに大変です。
昔の人もここらで振り返って、金沢平野でも見たのかな。
このあと一本松の場所まで行って松を見てから車の停めてある駐車場に向かった。
今回は雨の中で傘をさしてのブラオイラでした。
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