てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

ブラタモリとブラオイラ

2023年06月25日 09時50分20秒 | 【ヒゲ親父】歴史のこと
昨日のブラタモリは「関ケ原」でしたね。


昨年の10月にブラオイラで行った場所でした⇒ブラオイラ#434

そうかあのルートは断層が原因でできた道で、


徳川方の黒田長政の鉄砲隊が、石田方の勢いづく島左近を抑えることとなる走ったルートだったんだ。


あの時オイラ達は自転車で走りました。


黒田隊進め~!(なんつって


関ケ原では多くの陣地を巡れたが、
時間が無くて大谷吉継のところが行けなかったので、ぜひ今度挑戦してみたいよ。
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まさに大河ドラマで勉強してる。

2022年08月08日 19時08分12秒 | 【ヒゲ親父】歴史のこと
オイラは歴史好きだけど、
鎌倉時代については知らないことが多かった。

源氏から北条氏への権力の移行なんて、
まさに今放送している大河ドラマで知り得ているところ。

それだけに今までの大河の視聴とは違って、
授業を受けている感覚でもある。しかも面白い授業だ。

オイラにとっては歴代1位の大河ドラマ、
ますます面白くなって、日曜日楽しみなのです。
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まぼろしの関

2022年02月08日 19時17分20秒 | 【ヒゲ親父】歴史のこと
先日、滋賀県からの帰路で西近江路という古くからある道を通った。

この道は近江から越(越前)に通ずる道で、かってこの途中に愛発の関(あらちのせき)という関所があった。

(ウィキより)
愛発関(あらちのせき)とは、北陸道に置かれ、越前国にあったとされる関所。東海道の伊勢国鈴鹿関と東山道の美濃国不破関とともに古代三関(さんげん)の1つであった。奈良時代から平安時代初期の一時期のみ存在し、のちに逢坂関にとってかわられた。その詳細な所在地は明らかになっていない。

福井に入ると疋田という地に入る。


愛発って書いてある。


この小さな用水は敦賀運河(疋田舟川)


とても流れが早い。


この疋田という地域、個人的には大変興味深いものがあります。
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何度目かのマイブーム

2021年07月20日 20時00分00秒 | 【ヒゲ親父】歴史のこと
Amazonから二冊の本が届きました。

おくのほそ道です。

何度目かのマイブームが再燃しました。

今回は、この本とYouTubeの二刀流で学んでいこうと思っています。
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越前和紙は最初の紙幣

2021年05月05日 14時30分00秒 | 【ヒゲ親父】歴史のこと
100円で売ってた越前和紙のメモ用紙。

普通の紙より滑らかに書けるような気がします。
やっぱ越前和紙は違うなぁ・・・。


そういえば、先日行った越前和紙の里の集落に、


「紙幣工場跡地」という説明板があった。



そこで調べてみると、
紙幣の歴史がこの越前和紙から始まっていることがわかりました。

ネットより抜粋
<紙幣の歴史>
1661年 日本で最初の藩札が福井藩にて発行された。
福井藩藩札用紙を五箇村で漉く。
1868年 政府で今までに発行された各藩の藩札を比較検討した結果、「五箇村の紙が一番良い」とされ、福井藩が全国通用の太政官金札(だじょうかんきんさつ)を発行することになった。
1923年 「川上御前」を紙祖として、大蔵省印刷局抄紙部王子工場及び、三島高野製紙場へ分祀(ぶんれい)する。
1942年 14企業が終結して「岡太製紙施設組合」を組織し、「抄紙部(印刷局抄紙部越前工場)」が誕生。


日本銀行金沢支店のHPにも以下のような紹介がありました。
日本銀行券の「紙すき技術」と「すかし技術」のルーツは「越前和紙」です!
「越前和紙」の歴史は古く、奈良時代には既に紙がすかれていました。
1660年(江戸時代)、福井藩主からの要望で、日本で最初に「すかし技術」を開発し 「すかし(梅と鶯の文様)が入った紙」を献上しました。
また「紙すき技術」の研究を続けた結果、近世の「藩札」や近代の「金札」の紙に「越前和紙」 が採用されました。
その後も「紙幣用紙」の研究開発に協力し、新しい技術を完成させてきました。


この紙が、


100万円の札束に見えてきた・・・。


ジョーク、ジョーク、わしジョーク。
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なぜ日本人はイスを採用しなかったのだろうか。

2021年05月01日 18時42分50秒 | 【ヒゲ親父】歴史のこと
外出してトイレに入った際に、
和式だったら・・・、

洋式トイレでないとできるだけ我慢します。
和式は嫌ですもん。

最近思うのです、
なぜ日本人にイスという文化が発展しなかったのだろう。
不思議だなぁ・・・。

昔から日本人は畳の上で、
食事も、接客も、勉強もしてきた。
正座やあぐらをかいてよくできたもんだ。
昔でも高齢者なら膝が痛くなっただろうし、我慢したのだろうか。

なんて考えるのは、
最近いろいろ膝が辛くなる場面が増えてきたからです。
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幕末の動乱

2021年03月05日 20時17分00秒 | 【ヒゲ親父】歴史のこと
「青天を衝け」に触発されて、幕末モードに入っております。

先日ブックオフで買ったこの小説を寝る前に読んだりしてね。

ドラマでは草彅剛さんが演じてますね。

週末に敦賀方面に行くけれど、
敦賀のイメージといえば、横浜や神戸のように北陸におけるの海外への玄関口、日本海側だけに勝手口といったところか。
古くは渤海国の松原客院、近代の欧亜国際連絡列車やユダヤ難民上陸港などまさにそれになります。

一方で幕末動乱のイメージもあって、敦賀は幕末に起こった水戸天狗党終焉の地でもあります。
尊王攘夷の急先鋒であった水戸藩から明治維新の志士がいないのは、この地でみんな殺されたから・・・。

そのあたりを意識して、敦賀の地を巡ってみようと思います。
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ここまで細かい「金印」の本

2020年06月14日 09時18分33秒 | 【ヒゲ親父】歴史のこと
この本も図書館で何度か借りているんです。

福岡で発見された「漢委奴国王」の金印に関する本です。

これが凄いのは、金印そのものを詳細に分析しているというところ、


写真も豊富で


ここの彫り方はどうのこうのと・・・、

(細か・・・


金印といえば、江戸時代に作られたという真贋論争がありますがそれはあり得ない。

これは1981年に中国の揚州市郊外で発見された「廣陵王璽」の金印ですが、


日本の「漢委奴国王」と同じ時期に同じ場所の同じ工房で作られたと言います。
蛇も亀もたくさんの◎の模様がありますが、
これは◎印を刻む「たがね」で打っているということです。

こういう細かい内容の本を読むときは、ある程度のパワーがいりますが興味あることならぐぐっと読み進めます。


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歴史好きが憧れる土地。

2020年03月09日 20時24分08秒 | 【ヒゲ親父】歴史のこと
オイラは歴史が好きです。
だから、会社帰りのコンビニにこんな本が売っていると


大抵、買っちゃいます。


歴史は古代から近代まで隈なく好きですが、
なかでも古代史にはロマンを感じますねぇ。


次に生まれ変わるなら、奈良県民になりたい。
京都ではないんだよね・・・、古代史のメッカ、奈良がいい。
オイラが奈良なんかに住んでいたら、
死ぬまで土地歩きしまくって一生飽きないだろうよ。

当然世の中には、歴史に興味がない方はおられますが、
オイラから言わせれば、もったいないの一言です。

歴史から学ぶものがあるとかいうけど、オイラの場合
そんなかたいモンではなくて、
昔々・・大昔にそういう事があったんだということを知るだけで、なんとも面白くなるのですね。
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明智光秀と前田利家。

2019年12月20日 22時45分21秒 | 【ヒゲ親父】歴史のこと
来年の大河ドラマ「麒麟がくる」は明智光秀のお話。

さて明智光秀の生涯ドラマとなると、前田利家公が出てくることは期待できませんね。

ワンショットくらいはあるでしょうか・・・。

そもそも信長時代では、利家より光秀の方が断然格上でした。

利家&光秀のシーンが想像できません。
山崎の合戦で光秀と秀吉が戦っているときは、利家は魚津で上杉と戦っていましたからね。

でも、この時代は面白いに決まっているから、今から楽しみなのです。
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北陸官道の謎

2019年08月07日 21時06分15秒 | 【ヒゲ親父】歴史のこと
オイラは道に興味がある。

ブラオイラもそうだし、
旧北国街道もそうだし、
地元の道に興味があるのだ。

古い道として古道(官道)がある。

北陸の官道でいまいち納得できないのが、
田上駅なのだ。

少し内陸部過ぎる気がするんだが・・・、


(拝借

北陸の官道については、もっと知りたいなぁと思っています。

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なんとなく、これまでの元号が確認したくなってきた。

2019年04月02日 21時14分00秒 | 【ヒゲ親父】歴史のこと
驚いたことに、早くも新元号の「令和」のほかの候補が分かった。
それが「英弘」「久化」「広至」「万和」「万保」の5つなんだって。

それぞれ、
「英弘(えいこう)」「久化(きゅうか)」「広至(こうし)」「万和(ばんな)」「万保(ばんぽう)」と呼びます。


・・・・・・・・・・・どう思います?


もう新元号に相応しい良い漢字二文字が少なくなっていると思いませんか?

オイラ的には、
「英弘」と「広至」がなんとか合格ラインですが、
「久化」「万和」「万保」はさすがにノンノンですよ。

「今年は万保(ばんぽう)8年です。」
なんて変でしょ。

「令和」に選ばれて良かったです。

何か、これまでの元号を確認したくなってきたよ。

ということで、どん!

(拝借

まず目に飛び込むのが
四文字もあったということ。

これっていい文字なの?というのもあるね。
白雉とかね。

やっぱ「平成」は最高の漢字二文字だと思えるなぁ。

その平成から令和へ
4月30日からの5月1日にかけて国内盛り上がるんでしょうね。

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来月の旅行に備えて予習です

2018年10月20日 18時47分23秒 | 【ヒゲ親父】歴史のこと
図書館から何度も借りている本です。


結構古いですが、


良書ですよ。


何度も読んでるんですが、


興味があるから読めちゃうんです。


早く行きたいなぁ・・・。

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今朝の北國新聞朝刊

2018年07月17日 19時30分36秒 | 【ヒゲ親父】歴史のこと


やっぱり、そうだったんだ。

金沢も空襲の対象だった。


以前にこういう記事を投稿しました⇒金沢空襲

よかった。

本当によかった・・・。

金沢が、金沢らしい町で残ったことに
静かに感謝するものである。

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松尾芭蕉の奥の細道

2018年06月11日 21時32分22秒 | 【ヒゲ親父】歴史のこと
前回の記事で、松尾芭蕉が出てきたが、
奥の細道で芭蕉が県内で詠んだ句でオイラが好きな句は次の通りだ。

「夏草や 兵つはものどもが 夢のあと」
「閑さや 岩にしみ入る 蝉の聲」
「むざんやな 甲の下の きりぎりす」
「石山の 石より白し 秋の風」

ですかね。

う~ん、いいですね。

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