「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

6月27日 基礎編(11) 男性と女性は常にヒーローとヒロインでなければならない!(オキシトシン!)

2014年06月27日 | 毎日のしあわせの為の知恵


おはようございます。

今日は朝が気持ちいいですね。

なんとなく、のんびりとした朝を気持ちよく過ごすのも、また、いい感じです。

さあ、今日も1日、楽しもうかなって感じですねー。


さて、その時、僕は立教大学出身のユミちゃん(27)と、その会社の後輩、佐々木エマちゃん(25)、水沢リカちゃん(25)とカフェでお茶していました。

というか、その時間はまだまだ、続いています。

「ゆるちょさん、男女の仲がうまく行く結婚の運用法は明らかになりましたけど・・・結婚を上手くいかせる為にまだ指摘したいことはありますか?」

と、ユミちゃんがストロベリーパフェを食べながら聞いてきます。

「なるほど・・・結婚を上手くいかせる為の追加事項ね・・・えーと後は・・・」

と、僕は考えこみます。


「あった・・・大事な事が抜けてた・・・「結婚というのは、どこまでも、サル山の運用だ」という「知恵」が抜けていたね」

と、僕。

「「結婚というのは、どこまでも、サル山の運用だ」・・・ですか?」

と、ユミちゃん。

「そ。人間を動物として見なければいけない・・・そういう話だ。だって、日本は本能文化に行き着いている国だから・・・人間も本能的に動物として見ないといけない」

と、僕。

「だから、最も大事なのは、男女がお互いを本能的に癒やすことなんだが・・・女性が本能的に最も癒されるのが強いボスに群れが守られていることなんだ・・・」

と、僕。

「なるほど・・・それはわかりますね。女性が最も安心するのは、強いオスに守られている時ですもの」

と、ユミちゃん。

「そ。これが逆に弱いオスが近くにいると・・・その女性にとって、その弱いオスがストレスそのものになる・・・こういう違いがあるんだね・・・」

と、僕。

「だから、前にも話したけどオトコは「サル山のボス力」をマックスに発生させる「光るの君の目」がどうしても必要と言うことになる」

「この「サル山のボス力」こそ、家庭をしあわせに運営する為にはぜひとも必要なアイテムになるんだね・・・」

と、僕。

「・・・ということは・・・現在巷に「家庭内別居」が増えている真の原因が男性の「サル山のボス力」の欠如・・・ですか?」

と、エマちゃん。

「そういうことだね。そういう男性の目は皆「死んだ魚の目」だろう・・・サル山にいる弱いサルと化しているから、女性からは単なるストレスとされてしまうんだ」

と、僕。

「だいたい女性が恋に落ちるのは・・・有り体に言えば、強いオスのDNAを自分の娘や息子に贈りたいからだ・・・だから男性が本能的に強い個体になっておくことは」

「男性が生きていく中で最も必須な成長目標になるんだね・・・だから「光るの君の目」は男性にとって必須なアイテムとなるんだ」

と、僕。

「もちろん、そういうオスの個体は・・・奥さんとして「光るの姫の目」を持つ個体を選びますよね?」

と、リカちゃん。

「そういう事になる・・・旦那さんがいない時、奥さんが旦那さんに代わって群れを統率出来ないといけないからね」

「・・・「光るの姫の目」の場合は「サル山の女王力」と僕は言ってるけどね・・・」

と、僕。

「だから、結婚という「サル山の運用」においては、男性も女性もそういう「本能的支配力」が重要になるんだ。そういう「本能的支配力」を子供たちは敏感に感じ取り」

「本能的に生きていくから・・・だから、父親にこの「サル山のボス力」があれば・・・子供たちに手をあげる必要は無いんだ」

「男性が怒りを発し、ちょっと「アタックエナジー」を子供たちに見せるくらいで威嚇すれば・・・子供達はその「圧倒的支配力」に言うことを聞かざるを得ないからね」

と、僕。

「なるほど・・・どこまでも、家庭はサル山として見るべきなんですね」

と、ユミちゃん。

「そういう事・・・女性と子供達は「本能」の世界で生きている・・・だからこそ「本能」で説得するんだ」

「その為には「圧倒的に群れを支配する力」・・・「光るの君の目」が発する「サル山のボス力」こそ、男性にとっては必須なチカラとなるんだ」

と、僕。

「もちろん、そういう支配力をサル山のボスが保っていれば、奥さんはいつまでも旦那を愛するし、旦那に感謝する・・・愛情も湧くもんだ」

「さらに子供たちも、そういう父親を「安心」して好きになる・・・家庭では「安心」という言葉が最も大事になるんだね・・・」

と、僕。


「まあ、女性は安心させてくれる強い男性を最も愛するから・・・そういう強い個体でありながら、さらにマメな男に女性は弱い・・・これは絶対の真理なんだねー」

と、僕。

「女性は多くの女性を同時に愛せる男性と違って・・・たったひとりの今最高に気になる男性を愛しますから・・・やっぱりマメな男に弱いんでしょうね」

と、リカちゃんが言葉にする。

「マメとはどういうことか・・・要は女性の脳裏に常にその男性の映像を思い出させておければ・・・これを僕は「ビジョン化力」と呼ぶけど」

「毎朝・・・だけでなく、常に女性の脳裏に「ビジョン化」させるようにすれば・・・女性は「ビジョン化」された男性をつい好きになるという特徴を持っているから」

「出来るだけ「ビジョン化」すること・・・もちろん、その前に女性の視界に入れる条件はしっかりとクリアしておくことが大切だけどね」

と、僕。

「外見的には「光るの君の目」の装備と「細身のメリハリボディ」の装備。内面的にはオトコマエ3要素「好奇心旺盛」「チャレンジング・スピリッツ旺盛」」

「「サービス精神旺盛」で人生を生きて、デカイ人間性と鷹揚な性格を獲得し、、毎日を真摯に生きながら、自分の価値を毎秒追求する「求道者」のカタチを取る」

「・・・でしたね」

と、エマちゃんが笑顔で、まとめてくれる。

「そういうこと・・・その条件をクリアし、女性が笑顔で視界に入れてくれるようになったら」

「相手の女性の脳裏に出来るだけ多くの回数、自分のイメージを「ビジョン化」すること・・・これが最も大事な男性側の施策になるねー」

と、僕。

「まあ、だから、朝一、笑顔で挨拶し合うところから、一日は始めることかな・・・朝一「ハッピーエナジー」を直接やりあえれば、普通にしあわせを感じられる」

「あとは筆まめに連絡を取ること・・・これが相手の女性に「ビジョン化」を促すから・・・これが効くんだね・・・」

と、僕。

「でも、確かに・・・わたし、ゆるちょさんのブログを朝と夕方にチェックしますけど・・・その時、やっぱりゆるちょさんの面影を思い出すから」

「つい笑顔になってたりしますもん・・・」

と、ユミちゃん。

「あとは「愛のホルモン」である「オキシトシン」を生み出す方法・・・これは直接的な肌接触の回数を増やせばいい・・・エッチはもちろんの事」

「キスやハグ・・・握手でも構わない・・・相手の気持ちを考える、なんてのも、「オキシトシン」を出すやり方らしいから・・・とにかく肌接触は」

「出来るだけ増やすこと・・・それが毎日の結婚の運用では、とても重要になるんだ・・・」

と、僕。

「つまり、そうやって結婚=「恋」+「生活」の「恋」の部分を最も重要視して生活することが毎日の最も大事な事・・・となるって事ですね」

と、ユミちゃん。

「そういうこと・・・結婚とはどこまでも「ボスザル」と「群れのメス」「群れの小猿達」の関係でいなければいけないんだ」

「そうすれば「恋」は壊れない」

と、僕。

「「恋」が壊れるのは・・・男と女の関係が「ボスザル」と「群れのメス」から・・・「群れの弱いサル」と「群れのメス」の関係になるからなんですね?」

と、エマちゃん。

「そ。僕は「父親のエキストラ化」と呼んでいるけどね。父親と母親はどこまでも人生のヒーローとヒロインでなければいけない」

「それが父親がヒーロー役を降りてエキストラ化しちゃうから・・・ヒロインからの「恋」が消えちゃうんだよ・・・」

と、僕。

「・・・と同時に父親が母親のストレス化する・・・それが家庭内別居を生むんですね」

と、エマちゃん。

「そう。そういうことだ・・・絶対にやっちゃいけない事だね・・・」

と、僕。

「結婚はどこまでも「恋」+「生活」・・・だからこそ、しあわせでいられるんですね・・・」

と、ユミちゃん。

「旦那さんはその「恋」を守る為に・・・「光るの君の目」を獲得し、家族という「サル山」のボスに就任し」

「毎秒、女性の意識への「ビジョン化」「肌接触」を実行すれば、奥さんを常に「恋」状態にしておける」

「・・・肌接触は「オキシトシン」を生むから、特に重要になるんですね」

と、ユミちゃんが言葉にしてくれる。

「わたし、ゆるちょさんと握手出来るだけでも、嬉しいから・・・」

と、エマちゃん。

「ユミさんは、ゆるちょさんによくハグしてもらっていますよね。あれ、羨ましいなって思ってたんですよね。実は」

と、リカちゃん。

「わたしもそう思います。ゆるちょさん・・・今度から、わたし達もハグしてもらってもいいですか?」

と、エマちゃん。

「え?それは、まあ、いいけど・・・」

と、僕。

「やったー。無理を承知で、言ってみるもの・・・って言いますもんね!」

と、エマちゃん。

「わたしもずーっとそう思っていたんです。エマ、ナイスお仕事!」

と、グッジョブ!サインを出すリカちゃんです。

「まあ、コミュニティを仲良くさせておくのも、ボスザルの務めかと思うしねー」

と、僕。

「そうですよ。ゆるちょさんは、わたし達のコミュニティの皆に愛されるボスザルですから」

と、ユミちゃん。


その言葉に僕は満足そうな笑顔になるのでした。


(おしまい)


さてさて、6月も終りに近づき、

もう、2014年も、半分終わっちゃったんですね。

早いなー・・・と実感しますけど、時は金なり、でずかねー。


気合いれていきますか。つーか、金曜日だし、今日も楽しく、飲みましょう(笑)。


ではでは。

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