おはようございます!
いやあ、別に全快したわけでなく、
まだ、熱が37.8度ありますけど・・・寝ているのあきちゃって・・・。
まあ、なにか、書いて気分転換しましょうかねー。
えー、あのー、先日、NHKの朝のニュースを観ていたら、
「婚活の現実」
的な特集をやっていたので、
「ふむふむ」
と、興味深く観ちゃいました。いやー、なんか、NHKのいやな感じが存分に出てましたけどね(苦笑)。
まあ、まず、この話の主人公、仮名まみさんが登場してくるわけですよ。
まみさんは、18歳で都内の介護施設に就職、その後、12年間働いて、今、30歳。
最近、年齢のせいからか、体力を使う介護という仕事に不安を抱いています・・・。
「身体がきつくて、休みがちになることもあって・・・将来、収入的に不安です・・・」
と、現状を嘆くまみさんは、
「将来の収入を確保するために、結婚を考えたんです・・・」
と、新たな決意を語ります・・・。
って、ここで、僕は
「えーーーーーーーーーーーーー!」
って、ドン引きしました。
男性達?どうですか、これ?
いや、確かに、それは、そうかもしれないけどさー。
いやあ、そういう本音で、こられたら、けっこうの数の男性は、ドン引きじゃない?
まあ、NHK的には、
「弱者の現実」
的なテーマ性で、特集しているから、こういう極端な表現なんだろうけど、ちょっと違和感を感じるよねー。
収入のための結婚・・・。
いや、もちろん、そういう側面があるのは、否めないけど、やっぱり、
「家族をつくりたい。しあわせな家族を持って、しあわせに暮らしたい」
という願望があって、結婚する、っていうストーリーなら、素直に、
「それがいいよ」
って感情になるけど、お金のため・・・みたいに言われちゃうとねー。
だってさ、あの男騙して、お金を貢がせて、練炭で殺しちゃう例の女殺人鬼を思い出すじゃん。
なんか、女性のあさましさ、ばかり強調されちゃうわけよ。
んでね、まあ、それは、いいとして、そのまみさんは、婚活予備校に通うわけ。
そうすっと、まあ、よくいるタイプのマナー系の講師みたいな女性が出てきて、
「初日は、できるだけ、自分の要求はしないようにしましょう!」
みたいな、なんつーの、男性に対する見え方講座なわけですよ。
「なにか頼む時は、下から上目遣いで!」
みたいなさ。
なんつーの、そういうので、男落ちないから!
まず、女性って、ビジュアルに説得される生き物だから、同じように考えているのかもしれないけれど、
男性って、ストーリーに説得される生き物だからねー。
いや、もちろん、ビジュアルにもやられるよ。異性のビジュアルにシビアなのは、男性も同じだけど、
だけど、そればっかりじゃないのが、男性であって、女性の中身だよね、やっぱり大切なのはさー。
そこにさ、
「お金のための結婚!」
という意識をもたれると、これは、きつい!んじゃないかなー、と思って見てました。
まあ、まみさん、予備校を修了して、実際にお見合いサービスに登録して、5人程の男性に会ったらしいですけど、
いずれも、うまくいかなかったそうです。
「将来が不安です・・・」
と、まみさんは、言うわけです。そして、NHK的には、
「これが、婚活の現実だ。弱者は、虐げられているのだ。かわいそうだ!」
という結論になっているわけですよ。
「なにそれ?あほちゃうの!」
と、思いましたねー。もう、さ、まみさん、かわいそうじゃん。そんな結論押し付けてさー。
まあ、実際、婚活って、そういう、
「婚活予備校→お見合いサービス」
なことを言うんだろうけどさー。
なんか間違っているような気がするよねー。
だって、お見合いサービスって、男はけっこういい金額のお金を使っているわけでしょ?
だとしたら、やっぱり、自分にとって、魅力的な女性と出会うまで、チェンジしまくるんじゃないの?
確か、あれって、女性側は、男性ほど、高い金額じゃないんだよね?
でも、そういう構造だとさー、魅力的な女性は、結婚できるけど、そうでない女性は、チェンジ要員にすぎなくなるよね?
それじゃあ、いつまで待っても、結婚できないじゃん!ってことになっちゃうわけでさー。
じゃあ、だとしたら、まみさんに何が必要かって、ことになるんだよね。
つまり、魅力的な女性は、結婚できるわけだから、まみさんに魅力をつくってあげればいいわけですよ。
というより、魅力をつくる努力が、まず、必要だったんじゃない?
だって、男性って、やっぱり、そういう魅力を感じて、好きになったりするわけだからさー。
たーだ、しぐさやら、なにやらを覚えたって、そんなもの、あんまり意味ないと思うんだよねー。
で、ね。
「んじゃあ、魅力って何よ!何を身につければいいのよ!」
って、女性は思うと思うんですけど、
その時、思い出されるのが、例の練炭殺人事件のおんな!ですよ。
あのひと、外見的には美人じゃないですよね?でも、あれだけ、モテたわけです。
つまり、男性ってビジュアル以外にも、女性に魅力を感じる動物なんだってことなんですよね。
それで、思いだすのが、彼女が、最後に同棲していた男性に獄中から送ってきた手紙なんですけど、
まあ、いろいろな言い訳が、少し上品な言葉遣いで、書かれている。
そして、わたしを忘れないで・・・とも書いてある。
つまり、言葉たくみ!なんですよね。
多分、誠心誠意やさしそうに見せていたんだと思います。
彼女が相手にした男性達・・・こういうとあれですが、あまり恋愛がうまくないタイプでしたよね。
つまり、彼女は、戦略的に、自分の外見と言葉たくみさから、推量して、落とせそうなターゲットをしっかりリサーチして、ことに及んでいたんです。
ここに、婚活の鍵が隠されているように思いますね。
つまり、外見が少々不美人でも、言葉で落とせる男性って、けっこういるって、ことですよ。
実際に、結婚を約束しているわけですからね。彼らは。
だから、大切なことは、自分に釣り合う男性を、なんとしてでも、探すということにあるんじゃないでしょうか?
殺人鬼の女性は、ネットを使って、男性をおびき寄せていたわけでしょう?
つまり、
「魅力的な女性を探すために金を使っている男性」
を相手にするのではなく、
「結婚したいと思っているけど、なかなかうまくいかない男性」
を、こちらから、探しだして、出逢えば、確率があがる、ってことなんじゃないですかねー。
でも・・・なんか、そういうのもねえ・・・。
やっぱり、まずは、自分の魅力を磨くことから、はじめるべきなんじゃないですかねー。
あのー、女性の魅力って、やっぱり、なんと言っても、笑顔なんですよね。
おとこって、好きな女性の笑顔が、見たくて、生きているようなところがありますからね。
あのー、僕がよくいく本屋さんがあるんですけど、ここの主人は27、8歳くらいのちょっとふくよかで、メガネをかけた女性なんですね。
まあ、美人ではないんです。でもね、この女性が、まあ、商品を渡すときに、いい笑顔をするわけですよ!(笑)。
もう、全力の笑顔で、しかも、目が笑っている、しあわせそうな笑顔なんですよね。
もうね、僕もつい笑顔になってしまうんですけど、そうすると、目と目で会話するわけです。
「いつもどうもありがとうございます!」
「いやあ、こちらこそ!」
的に、こう伝わるわけです。非言語コミュニケーションですよ。
もう、気分いいんですよ。そして、
「あー、あの本、ネットでなくて、あの本屋で買うか!」
となって、まあ、やられているわけですよ。
でもね、笑顔ってそれくらい破壊力のあるもんなんですよ。女性の笑顔って、ほんとに、武器ですよね。
まず、そこからなんじゃないかなーって、思うんですよねー。
笑顔の女性と、笑顔をやりあう、あの快感は、男性にとって、ちょっと他にたとえられないくらい、うれしい感情を呼びますしねー。
それを使わない手は、ないんじゃないかなーと思います。
女性って、弱いから、ついつい、思いつめた表情だったり、固い表情になったりします。
目を合わせられないなんて、ひとも、います。
でもね。ちょっとそこで、勇気をもって、
話す相手の目を見て、話してみたら、どうでしょう。
そして、うれしい時には、素直に、相手の目を見て、笑ってみたら、案外、相手も、
「この子、いい子だな」
なんて、思ってくれると思いますよ。
そういうのの繰り返しが、お互い「いい気持ち」を育んで、それが恋愛になっていく、それが結婚へとつながっていく、
そんな風に思いますけどね。
それこそ、本質的な婚活なんじゃないかなーって、思いますけどね。
やっぱり、恋愛してから、結婚したいと、思いますもんねー。
婚活、婚活と、焦るより、まずは、目を見て笑顔・・・それ、お龍さんも、龍馬に教えられてやってたじゃん!
「うーみー」
って。
そうか、あれは、お龍さんの婚活だったのかもしれない(笑)。
もちろん、ちゃんとその婚活成功して、龍馬と結婚したしね!
やっぱり、婚活だったんじゃん!(笑)。っていうか、あれもある意味、NHK的婚活なわけだ!(笑)。
と、オチがついたところで、それを今日の結論にしましょう。
うーん、少々熱があるほうが、言いたいことかけるなー(笑)。
すいません、言いたい放題で・・・また、女性に怒られそうだ(笑)。
ここまで、読んで頂いたみなさん、ありがとうございました。
また、次回、お会いしましょう。
ではでは。
いやあ、別に全快したわけでなく、
まだ、熱が37.8度ありますけど・・・寝ているのあきちゃって・・・。
まあ、なにか、書いて気分転換しましょうかねー。
えー、あのー、先日、NHKの朝のニュースを観ていたら、
「婚活の現実」
的な特集をやっていたので、
「ふむふむ」
と、興味深く観ちゃいました。いやー、なんか、NHKのいやな感じが存分に出てましたけどね(苦笑)。
まあ、まず、この話の主人公、仮名まみさんが登場してくるわけですよ。
まみさんは、18歳で都内の介護施設に就職、その後、12年間働いて、今、30歳。
最近、年齢のせいからか、体力を使う介護という仕事に不安を抱いています・・・。
「身体がきつくて、休みがちになることもあって・・・将来、収入的に不安です・・・」
と、現状を嘆くまみさんは、
「将来の収入を確保するために、結婚を考えたんです・・・」
と、新たな決意を語ります・・・。
って、ここで、僕は
「えーーーーーーーーーーーーー!」
って、ドン引きしました。
男性達?どうですか、これ?
いや、確かに、それは、そうかもしれないけどさー。
いやあ、そういう本音で、こられたら、けっこうの数の男性は、ドン引きじゃない?
まあ、NHK的には、
「弱者の現実」
的なテーマ性で、特集しているから、こういう極端な表現なんだろうけど、ちょっと違和感を感じるよねー。
収入のための結婚・・・。
いや、もちろん、そういう側面があるのは、否めないけど、やっぱり、
「家族をつくりたい。しあわせな家族を持って、しあわせに暮らしたい」
という願望があって、結婚する、っていうストーリーなら、素直に、
「それがいいよ」
って感情になるけど、お金のため・・・みたいに言われちゃうとねー。
だってさ、あの男騙して、お金を貢がせて、練炭で殺しちゃう例の女殺人鬼を思い出すじゃん。
なんか、女性のあさましさ、ばかり強調されちゃうわけよ。
んでね、まあ、それは、いいとして、そのまみさんは、婚活予備校に通うわけ。
そうすっと、まあ、よくいるタイプのマナー系の講師みたいな女性が出てきて、
「初日は、できるだけ、自分の要求はしないようにしましょう!」
みたいな、なんつーの、男性に対する見え方講座なわけですよ。
「なにか頼む時は、下から上目遣いで!」
みたいなさ。
なんつーの、そういうので、男落ちないから!
まず、女性って、ビジュアルに説得される生き物だから、同じように考えているのかもしれないけれど、
男性って、ストーリーに説得される生き物だからねー。
いや、もちろん、ビジュアルにもやられるよ。異性のビジュアルにシビアなのは、男性も同じだけど、
だけど、そればっかりじゃないのが、男性であって、女性の中身だよね、やっぱり大切なのはさー。
そこにさ、
「お金のための結婚!」
という意識をもたれると、これは、きつい!んじゃないかなー、と思って見てました。
まあ、まみさん、予備校を修了して、実際にお見合いサービスに登録して、5人程の男性に会ったらしいですけど、
いずれも、うまくいかなかったそうです。
「将来が不安です・・・」
と、まみさんは、言うわけです。そして、NHK的には、
「これが、婚活の現実だ。弱者は、虐げられているのだ。かわいそうだ!」
という結論になっているわけですよ。
「なにそれ?あほちゃうの!」
と、思いましたねー。もう、さ、まみさん、かわいそうじゃん。そんな結論押し付けてさー。
まあ、実際、婚活って、そういう、
「婚活予備校→お見合いサービス」
なことを言うんだろうけどさー。
なんか間違っているような気がするよねー。
だって、お見合いサービスって、男はけっこういい金額のお金を使っているわけでしょ?
だとしたら、やっぱり、自分にとって、魅力的な女性と出会うまで、チェンジしまくるんじゃないの?
確か、あれって、女性側は、男性ほど、高い金額じゃないんだよね?
でも、そういう構造だとさー、魅力的な女性は、結婚できるけど、そうでない女性は、チェンジ要員にすぎなくなるよね?
それじゃあ、いつまで待っても、結婚できないじゃん!ってことになっちゃうわけでさー。
じゃあ、だとしたら、まみさんに何が必要かって、ことになるんだよね。
つまり、魅力的な女性は、結婚できるわけだから、まみさんに魅力をつくってあげればいいわけですよ。
というより、魅力をつくる努力が、まず、必要だったんじゃない?
だって、男性って、やっぱり、そういう魅力を感じて、好きになったりするわけだからさー。
たーだ、しぐさやら、なにやらを覚えたって、そんなもの、あんまり意味ないと思うんだよねー。
で、ね。
「んじゃあ、魅力って何よ!何を身につければいいのよ!」
って、女性は思うと思うんですけど、
その時、思い出されるのが、例の練炭殺人事件のおんな!ですよ。
あのひと、外見的には美人じゃないですよね?でも、あれだけ、モテたわけです。
つまり、男性ってビジュアル以外にも、女性に魅力を感じる動物なんだってことなんですよね。
それで、思いだすのが、彼女が、最後に同棲していた男性に獄中から送ってきた手紙なんですけど、
まあ、いろいろな言い訳が、少し上品な言葉遣いで、書かれている。
そして、わたしを忘れないで・・・とも書いてある。
つまり、言葉たくみ!なんですよね。
多分、誠心誠意やさしそうに見せていたんだと思います。
彼女が相手にした男性達・・・こういうとあれですが、あまり恋愛がうまくないタイプでしたよね。
つまり、彼女は、戦略的に、自分の外見と言葉たくみさから、推量して、落とせそうなターゲットをしっかりリサーチして、ことに及んでいたんです。
ここに、婚活の鍵が隠されているように思いますね。
つまり、外見が少々不美人でも、言葉で落とせる男性って、けっこういるって、ことですよ。
実際に、結婚を約束しているわけですからね。彼らは。
だから、大切なことは、自分に釣り合う男性を、なんとしてでも、探すということにあるんじゃないでしょうか?
殺人鬼の女性は、ネットを使って、男性をおびき寄せていたわけでしょう?
つまり、
「魅力的な女性を探すために金を使っている男性」
を相手にするのではなく、
「結婚したいと思っているけど、なかなかうまくいかない男性」
を、こちらから、探しだして、出逢えば、確率があがる、ってことなんじゃないですかねー。
でも・・・なんか、そういうのもねえ・・・。
やっぱり、まずは、自分の魅力を磨くことから、はじめるべきなんじゃないですかねー。
あのー、女性の魅力って、やっぱり、なんと言っても、笑顔なんですよね。
おとこって、好きな女性の笑顔が、見たくて、生きているようなところがありますからね。
あのー、僕がよくいく本屋さんがあるんですけど、ここの主人は27、8歳くらいのちょっとふくよかで、メガネをかけた女性なんですね。
まあ、美人ではないんです。でもね、この女性が、まあ、商品を渡すときに、いい笑顔をするわけですよ!(笑)。
もう、全力の笑顔で、しかも、目が笑っている、しあわせそうな笑顔なんですよね。
もうね、僕もつい笑顔になってしまうんですけど、そうすると、目と目で会話するわけです。
「いつもどうもありがとうございます!」
「いやあ、こちらこそ!」
的に、こう伝わるわけです。非言語コミュニケーションですよ。
もう、気分いいんですよ。そして、
「あー、あの本、ネットでなくて、あの本屋で買うか!」
となって、まあ、やられているわけですよ。
でもね、笑顔ってそれくらい破壊力のあるもんなんですよ。女性の笑顔って、ほんとに、武器ですよね。
まず、そこからなんじゃないかなーって、思うんですよねー。
笑顔の女性と、笑顔をやりあう、あの快感は、男性にとって、ちょっと他にたとえられないくらい、うれしい感情を呼びますしねー。
それを使わない手は、ないんじゃないかなーと思います。
女性って、弱いから、ついつい、思いつめた表情だったり、固い表情になったりします。
目を合わせられないなんて、ひとも、います。
でもね。ちょっとそこで、勇気をもって、
話す相手の目を見て、話してみたら、どうでしょう。
そして、うれしい時には、素直に、相手の目を見て、笑ってみたら、案外、相手も、
「この子、いい子だな」
なんて、思ってくれると思いますよ。
そういうのの繰り返しが、お互い「いい気持ち」を育んで、それが恋愛になっていく、それが結婚へとつながっていく、
そんな風に思いますけどね。
それこそ、本質的な婚活なんじゃないかなーって、思いますけどね。
やっぱり、恋愛してから、結婚したいと、思いますもんねー。
婚活、婚活と、焦るより、まずは、目を見て笑顔・・・それ、お龍さんも、龍馬に教えられてやってたじゃん!
「うーみー」
って。
そうか、あれは、お龍さんの婚活だったのかもしれない(笑)。
もちろん、ちゃんとその婚活成功して、龍馬と結婚したしね!
やっぱり、婚活だったんじゃん!(笑)。っていうか、あれもある意味、NHK的婚活なわけだ!(笑)。
と、オチがついたところで、それを今日の結論にしましょう。
うーん、少々熱があるほうが、言いたいことかけるなー(笑)。
すいません、言いたい放題で・・・また、女性に怒られそうだ(笑)。
ここまで、読んで頂いたみなさん、ありがとうございました。
また、次回、お会いしましょう。
ではでは。