乙女的日記*B

永遠の乙女を目指す日記。(B面)

豚の様で裸婦の様な犬。

2009-06-30 | Weblog

 
 昨日は、king師匠の生誕記念日でした。

 帰宅した所を、スタンディングオベーション風に
 拍手でお迎えしました。
 アローズのシャツを贈呈し
 定額給付金の一部を
 お年玉袋に入れて差し上げました。
 
 なぜ一部差し引かているかと言いますと
 ももたんへ2千円ずつ出して
 豚毛のブラシやハーブの軟膏を贈呈したのです。

 犬の毛を豚の毛で擦る・・・。
 どこか悲しみを感じてしまいますが、
 そんな事を言ったら、キリがありません。
 そもそもももたんは豚っぽいし。

 『ハーブの軟膏は、人間も使えると店の人が言っていた』
 と、話すと
 『人間でもって、それ逆だろう』と、言うので
 そうだよな・・と、思いました。
 動物だけには心底優しいking師匠らしい意見でした。

 昨日は、デッサンのお教室で
 色々な催しも終了したせいか
 心落ち着いて取り組むことが出来たと思います。

 先生に『あと一歩のところにきている』
 と、言われました!
 あと一歩を上がったら、初めて教室の皆さんの
 足元のラインに立てる気がします。

 嬉しい。
 がんばるぞ。

 今年の目標は、人物デッサンへ。
 来年は、裸婦デッサンに挑戦です。
 赤面したり、鼻血を出したりしたらどうしよう・・
 と、言う一抹の不安はありますが
 女湯に通って、裸婦に慣れる修行も必要かも知れません。
 
 ももたんも目を細めてみたら
 何となく裸婦っぽい気もしないでもありません。

 
 * 裸婦の大胆な寝乱れ姿。
  (目を細めてご覧ください)

 
 
 

芋焼酎なら良かったのに。

2009-06-29 | Weblog

 
 いやはや、おばんでございます。
 
 あれよあれよな二日間で、出店者は
 様々な催しや他ブースをゆっくり拝見する余裕など無く、
 やはりそれは残念でございました。
 ボランティアスタッフの方達のお陰で
 休憩を取ったり、本当に有難かったです。
 
 昨夜は、サッポロビール園にて打ち上げ会がありました。
 ジンギスカンと飲み放題プラン。
 見渡すと、ざっと70人以上は居そうな会で
 緊張してきました。
 『ここは、ジョッキでカーンで、肉をジュっとでしょうな』
 と、言う妙な決心と
 『酒の力を借りて・・』みたいな、小心者の他力本願にて
 ジョッキ一杯を飲んでみたのです。
 
 そして、偉い人達が席を回りご挨拶をされ出しました。
 『やはり、偉い人は偉いのだ』と、感心していたら
 徐々に席を回る人達が出てきまして、
 チラ拝見していたら、
 『やはり、ビジネスとして成功するタイプのお方・・』
 と、更に感心をしていました。
 
 つーか。お前も挨拶くらいするのが礼儀じゃ!
 と、言う感じなのですが、
 【勇気スイッチ】がオフまたは故障していた私です。
 酒の力を借りても尚、無理な様でした。

 しかし、あの大図まことさんには
 少しですが話しかけることが出来ました!
 会場が別だったのですが、最終日のお片づけの時間に 
 作品も少し見ることも出来ました。

 んで、『意外と飲めるのかも、私・・』と、思ってたら
 急にガックーンと来て、頭がジンギスカンのタレのお皿に
 乗りそうになったり、椅子から転げ落ちそうになりました。
 睡魔がいきなり襲って来たのです!
 人は、こんなにも抵抗できないものなのか衝撃でした。
 あの、夢の中で走りたいけど走れない感覚に近かったです。

 と、言う訳で、フィナーレは 
 両手を支えて頂いてリングを後にした私でした。
 しかし、退場の際、千鳥足ながらも大図さんに名刺を渡し
 頂くこともできました。
 最悪な【おにんぎょう作家 かとうゆりあ】
 の名刺だったかと思います。

 これが唯一酒の力で成した結果だったかも知れません。
 でも、お話しやすそうな方だったので 
 手芸店にお勤めになられた経過だとか
 色々と聞いてみたいこともあったので残念です。

 あっ!もっと色々書くつもりでいたのに!
 いい歳をして酒に飲まれた話で終わってしまいました。
 また後日に。

 ダメな自分を綴っている様で
 繊細さをアピールした内容で、
 やはり自分を弁護しながら生きるものなのだなと
 今、つくづく噛みしめていたりします。
 いや、本当に繊細な人は、こんなこと書いたりしませんから。

 ああ。もうダメだ、睡魔が。。
 
 
 
 
 

 

 
 
 

 

お祭り前夜。

2009-06-26 | Weblog


 
 こんばんは!

 昨夜は『偉大なる春日様』というタイトルで
 日記を綴ったのに、消えてしまいました!

 いよいよ、今週末は【旅するもみじ市】。
 特設ブログの方で、会場案内など詳しく載っています。
 なんだか、本当に満載!で、一日中楽しめそうです!

 私は【yuria手芸店】にて、アトリエモリヒコの
 中央大テーブルの一角をブースに頂いております。
 是非お立ち寄り下さいませ。
 きっと人でいっぱいな中になると思いますが、
 お声をかけて頂けたら嬉しいです!
 
 作った雑貨などの画像をA面の方でご紹介しています。
 乙女なアクセサリーなんかも作ってみました。
 ぜひご覧くださいませ!

 乙女的日記A面*


 
  * うさぎやタミーちゃん、ネコのレターセットも♪
 

ドロー癖。

2009-06-25 | Weblog


 
 いきなりのこの夏日な感じ・・・。
 
 昨日で、4週の絵のバイトも終わり
 早速小走りで美容室へ。
 全くなんの躊躇いもなくバサッと切って貰ったけど
 ボブの長さは人生で最も見慣れた長さだし
 大したスッキリ気分。(スッキリポーズにて)

 そんなスッキリ気分で、ナイター観戦に厚別競技場へ。
 かなり下の方な筈の横浜FC戦ながら
 『なんすかそれ』な前半を遠い目で観戦し、 
 昨日から仕事の調整をして、そっと早上がりしてきた
 仕事人の人々の気も知らずな試合をしおって~
 メラメラ~となるも、後半に中山がカブトムシの如く
 両足でボール『離しませんから!』な泥臭いプレーを見て
 目頭が熱くなったのだった。
 
 先日もスカパーの試合で解説が前監督の三浦さんだったのだが
 中山を『絶対に休んだりせずに頑張る姿勢の選手』な事を
 口にしていた。
 その事を思い出し、必死に走る姿を見て
 また目頭を押さえた私だった。

 カブトムシ攻撃を機に全体が活性化し始めたと
 思いきや既に試合終了でまたもやドローという 
 全くもってスッキリしないゲームだった。

 監督の采配にも何だか不満を感じるこの頃だ。

 
 
 * もみじ市に並べる小物作りに励んでおります。
   こちらは、タミーちゃん・チャームになる予定。
   バックに付けて、お友達に『なにこれ?』と、聞かれたら
  『え・・?知らないの?(マジで?な表情にて)』
   と、答えましょう。

  
  
 
 

思い出が創る作品。

2009-06-23 | Weblog


 
 風の強い月曜日。
 
 デッサン教室の後にCAFE ESQUISSEへ
 大森みゆきさんの
 牛乳パック灯ろう展「思い出の灯たち」
 を観に行ってきました。

 お祭りですくって育てた金魚や
 大好きな鳥の雀
 昔飼っていた犬のコロや色々な家紋・・
 
 繊細な模様が彫られていました。

 大森さんの直筆で、
 それらにまつわる思い出が綴られているのを拝見し
 自分の子供の頃にリンクし、
 胸がいっぱいで、鼻の奥ががツンとなりました。
 どれもとっても素敵なお話でした。

 作品自体の素晴らしさもそうですが、

 牛乳パックという素朴な素材を使うこと
 それらの模様には、色んな思い出があること
 それらが混じり合って、
 灯ろうのあかりを更にあたたかくしていました。
 
 その方の人柄や包むものを感じる作品は
 魅力的に感じます。
 素敵なお嬢さんなのだと想像しました。
 動物病院の看護師さんだそうで、
 先日の日記からも間もないもので、
 これまた感動です。


 子供の頃の思い出がどれほど大切なのかは
 こうして大人になると分かるものです。
 ふと、子供を見かけると、
 そのコに温かい記憶が沢山残る子供時代だといいなと
 思ったりします。

 

 * お祭りですくった金魚を育てていたそうです。
  我が家にも大きな水槽があって
  巨大に成長した金魚がうようよとおりました。