乙女的日記*B

永遠の乙女を目指す日記。(B面)

やぎさんゆうびん

2006-07-31 | ロマンティック

この数日、胸の中に形無くゆらゆらしているコトを
素敵に書けたらいいのにと思うのだけれど、
なかなか上手に表現できず。
今もそのまま。


しろやぎさんからお手紙 3通。


いろんな意味で自由だった頃に出会った
2人の友達から偶然同じ日に。スゴイ。

とても大切な友達。
この2人からは、思いやりや優しさを
教えてもらった。

【 いぬ 】

という小学生のこどもの詩がある。

いぬは
わるい
めつきをしない。


私の中で、人間と動物の違いを
これほど完結に表現したモノは無いな・・・と、
胸に焼きついている詩なのだけれど、

例えば、その友達は、
この詩のような人間だと思う。
それって、実際とても難しい事で、
同性同士の友達関係では、殊更に。

前みたく、いつも会える訳ではなくなったけれど、
いつも変わらず繋がっている安心感がある。
大好きな友達だ。
そして、その2人も
いつも大好きだと言ってくれる。

自分になかなか自信を持てず
好きになれない時も多かったのだけれど、

【あなたが大好きな誰かが大好きなあなたなら、
 大好きになれるんじゃないかと思います。】

これは、また別の大好きな人の言葉で、

あー。そうだなぁ。
大好きな人に大好きと言って貰える事を
誇りに思わなくちゃ。と、
しょぼん・・となった時に思い出す。

最後の一通は、
その友達の姪っ子のゆっちゃん。
小学生初めての夏休みに帰省中。

赤ちゃんだったのに
もう字も絵も上手にかけるように。。

ブルーベリーがりについてきてね。まってるよ。
ゆりあちゃんもとまりにきてね。
いっしょにDVDをみようね。


楽しみだな。
お手紙は、本当に素敵。






まこと虫

2006-07-30 | Weblog

毎週通っている厚別競技場へ。

水曜日のアウェイでの素晴らしい試合の後は、
『そうそう、いい試合の後は、駄目駄目でね。』
・・・駄目駄目な試合だった。
何故、こんな極端なのだろう。

試合後、ブーイングの嵐を浴びる選手を見るのは辛く
帽子の下の涙をそっと拭った。(お母さんのキモチに。)
てか、監督とコーチも一緒に並べってんだ。

後ろの席の1人で来ているおじさんが、
微妙な音程で1人応援歌を歌うので、
気になってしょうがなかった。
『ララララララ~♪ラララララ~♪』
ブハーッ。

私の隣のご夫婦は、静かに観戦していたのだが、
一度だけ、窮地の時に奥さんが、
鶏の最期の声みたいな声を出して、
噴出しそうになった。
いや。出ちゃったのだろう。


帰宅後、録画ビデオ上映により反省会。
二重のがっくりを受けながら。


地下鉄にサタデーテーリングの小学生6人組みが
前の席に座っていた。
何かノートにメモをして、回覧したりしているのを
チラ見したら、ウ○○に手足が生えたモノが
描かれていた。(すみません。乙女日記なのに。)
ブハーッ。子供ってホント、好きだよな。
うんうん。私も好きだよ。
子どもの頃【まこと虫】が宝物だったもん。

楽しそうだな、サタデーテーリング。
お母さんも 出かけてくれて嬉しいサタデーテーリング。

そんな私は、明日はドニチカキップで
お友達とサンデーテーリングなのら~。
グワシ。


*hpのshopに【しろやぎ】【くろやぎ】並びました。





手芸店よりお知らせ*

2006-07-28 | Weblog


おはようございます。


秋のおにんぎょうの製作に入る前に
柔らかな麻の優しいやぎさんを・・と、
白やぎさんと黒やぎさんを4体製作中です。
hpのshopで紹介させて頂きます。
更新は、明日のお昼頃に。
オーダーの受付は、31日(月)22時からになります。


本日の面白yahooニュースは、

ラッパのマークの正露丸が
ひょうたんマークの正露丸に
『そっくりじゃねーか。』との訴えに
『ラッパとひょうたんが違うス。』と、
大阪地裁は却下。

そうそう。ラッパとひょたんじゃねぇ。。
・・・と、是非ご覧下さい。

『そっくりじゃねーか。。』




血が・・・。

2006-07-28 | Weblog
本日も晴天なり。

晴天なれど、日中はモグラの様に身を潜め、

【わたしの出会った子どもたち】灰谷健次郎 を半分読む。
実家の自分の本棚から持ってきて、再読。
こどものコトバは偉大。
うむー。ふむー。うむむー。となり、
オヨヨーと、泣きながら読む。

夜、バイト先のチームでのお別れ会。
皆で、新しい世界へ旅立つaちゃんに
心から幸せを祈りながら。

今日は、幹事じゃなくて、
前回に緊張を全て使ったお陰で、
とても楽しく過ごせて、反省帳に○。(うそ)
よし、オレ、いい調子ス。

ってことで、二次会のカラオケにも参加。
異常な盛り上がりに、
タンバリンをお尻で叩いたり(やりすぎた)
タコ踊りも披露してしまった。(身体が勝手に)

数年前までの私は、頬を赤らめて
かすれる声で一曲歌うのもやっとだったのが
『・・・シンジラレナイ。』
コレは・・・血だ。
芸能一族のマツナガ(父方)の血である。
一同、踊らずにはいられないのだ。

今日は、スペシャルゲストで、
焼きそば先輩をよく知るSさんもご参加。
何気に『大ファン』な事をバラしてしまったが、
『この一連のコトをひとつ内密に・・。』と、
シーのポーズでお願いをしておいた。テヘ。

そんなコト言って、どこかでバレて
『彼女がオレの事を・・?』と、意識をしだし、
いつの間にか目で追ってしまい、
『オレは、どうして彼女の事ばかり考えているんだ。』と、
そんな自分に苛立つのである。
クフー。なんつって。

そんなコトを考えているだけが
私は、一番楽しいのです。

aちゃん、楽しんでくれていて良かった。
この先、何か困った事があったら、
いつでも先輩は、横っ飛びで駆けつけるス。


 *近所の【愛児歯科】の看板。







悲恋

2006-07-27 | お家でゴロゴロ映画館。



瑛太がいいとものゲストに。
『僕、暗いんです。』が、気に入った。
のは、タモリもそうだった様子。
タモリは、控えめな人に興味示すのが面白い。
特に、平畠にちょっかいを出していたのが好きだった。
瑛太も子供の頃は、もっとクルクル天パだったそう。
かわいい。仔犬のような人だ。

夕方、岩見沢の【三船】に焼き鳥を買いに。
帰りにまた、公園でサッカーをした。
スカパーで、コンサ観戦しながら、焼き鳥。
ムラの多いチームで、
今日はまた素晴らしい試合だった。


【蝉しぐれ】鑑賞。


親を尊敬し、大切にすること。
友を愛し、大切にすること。
人の為に役立つ生き方をしていると、
必ず周囲が支えてくれること。
人との関わりの大事な【基本】が、
沢山つまったお話だった。

染五郎さんからにじみ出る品が、
とても素敵だった。
兵馬との対決は、お見事!だった。

存在感のある役者が、場を引き締め、
ふかわや今田が、心を和ませてくれて、
子役の頃の2人の初々しい演技が、
純粋さを出していて良かったなぁ。

木村佳乃の美しさと瞳にたまる涙が、
とてもとても切なかった。

質素で美しい自然も音楽も
悲しみを優しく包んでくれていた。

NHKのドラマでのも
観たかったな。。。