石村さんの良い話し

実は、昨晩、土居流中土居町の石村総代は、もう一つ実に良い話をされました。

「俺たちが現役のころは、下土居の白水の爺ちゃんに山を舁かせるため、
流舁きで山を止めて一番棒に着かせ、みんなでゆっくり走ったりしたもんだ」

実に美しい話です。老いも若きもみんなで一緒に楽しむ「祭・山」の姿です。
走りぐっちょじゃあ決してありません。
山は、老若男女、あらゆる体格の人が楽しめる祭りでなければいけません。

山棒が教えているでしょ、棒一本でも先は細く根元は太いのです、棒の高さも違うのです。
博多部外から山笠に応援していただいている方も、
そこのところ、自分でよおおく考えてみてください。

みんなで、仲良く、楽しく、博多の為にです。
石村さんは、これに、面白くです。

今、午後8時、栄進建設事務所では西方寺前町の話し合いがあってます。
いまのところ、中土居町と違い酒無しです。


話を聞きたい人はどうぞ山台苦まで。

東雲堂

一昨日の晩は、やっぱり相当酔っ払っていたみたいです。
今日、チロリ足さんから聞いたところによると、ワインの君とキスしたようです。
80歳を超えてるおばあちゃんと。したようです。
記憶にありませんが、問題ありません。
そいけん何！？

今晩予約の土居流中土居町ご一行様、結局13人だったようです。
予定時間より一時間ほど前に、石村さんが一番乗りでした。
二番は金子さん。暇なんですね。

出しました。西戸崎におった貝など。




他にも、チーズ巻きチキンやゴボウスティックなど新作だらけでしたが、撮り忘れました。

途中から、キモサベとチロリ足さんも一緒に懇親会？






片付けも終って、チロリ足さんと割烹着居酒屋（もっこりやなくて、まっこり）へ。もう寝る。


キモサベは、「みんなで、仲良く、楽しく、博多の為に！」。
石村さんは「面白く」をと！
やっぱ先輩は違います。
偉い！
遊びのない人生なんてアホですね。

高木君、よく考えて商品化するように！
土居流に飾り山をつくるために！
土居流のために！

やっぱ寝る。

酒チャンポン禁止

一昨日は星野くんが畳屋さんのバイトが入ったということで、金内酒店で祝宴。
キモサベは、店をチロリ足さんに任せ参加。


店に戻ろうとしたら、美野島の「ワインの君」とバッタリ。
お茶屋のお母さんも加わり、スナックでカラオケをすることに。

お酒はチャンポンにしたら駄目ですね。

チロリ足さんは料理してます。


西戸崎の無人島で採ってきた「亀の手」


これは、昨晩、キモサベが仕込んだ「チーズ巻きチキン」。蒸してます。


今晩予約の、土居流中土居町の予約が10人から12人に増えました。
すでに何種類か仕込んでますが、どげんかなるでしょう。

亀の手＆デザートピザ

第二次博多湾探検隊が無事博多に戻ってきました。
小旗を振ったり誰も迎えに来てませんが、約4時間の探検、満喫してきました。
チロリ足さんは漁師になるかもしれません。キモサベは加山雄三に。

博多から25分で西戸崎に着き、段取り良く準備が終り、イザ出陣。
今回は一艇ですので、既製品の台車に乗せて海辺を目指します。


西戸崎の浜から約15分で着きました。博多湾に浮かぶ無人島（トラ島）。
まさに、天気晴朗なれど波高しでした。小潮なのに、ずいぶん流され苦労しました。


チロリ足さん一休み。


早速、岩場で採取。
キモサベは、まず、牡蠣を採ってすぐ食べました。うまああいっ！潮の香り200％です。


このように、亀の手などたくさん生息してますが小振りです。
やっぱ大潮の時に来て、ちょっと先まで行かなければ大物はおらんのでしょう。


トコブシも、このようにコロニーつくってます。


すぐ近くでは、魚釣りを楽しんでました。


無人島にある灯台です。日本です。キモサベ、田端義夫の歌を連想しました。


本土に戻ってきました。このようにバケツ一杯採りました。


キャンピングハウスサロンでくつろぐチロリ足さん。
テーブルにある、魔法瓶に入った熱いお茶を頂きましたが、本当に美味しかったです。


これは、博多からわざわざもってきてカヤックに積むのを忘れた商売道具。


博多に戻り、浦崎宅で早速食べました。まずはビールで乾杯。
チロリ足さんがつくった漬け卵？、めちゃくちゃ美味かったです。


調理するチロリ足さん。慣れてます。キモサベはテレビで相撲観戦。


旨いですね。酒が合いますね。


亀の手は、硬い所のチョット下を爪で剥ぐと身が出てきます。
土居流中土居町のみなさん、食べ方を覚えておいて下さいよ！


最後に、先日、西方寺前町の吉田君から頂いた、デザートピザ？
イチゴなど果実がトッピングのピザですが、吉田君の指導により、バニラアイスクリームも乗せました。
二人はちょっと不安でしたが、旨かったです。高貴な感じでした。

さあて、そろそろ

昨日も西戸崎で、息子の引越し準備作業を手伝ってきました。
監督が息子でヒヨカタが私です。息子の嫁も、相変わらず元気に働きました。


博多に戻ってきたのはもう夕方。疲れを癒しに「まるみ」へ。
これ、付きだし＆焼酎お湯割り。


これ、おまかせの刺身盛り合わせ。


店を出る直前、携帯メールを見ると、チロリ足さんから「今日、風呂、良いですよ」と。
即「行く」と電話。ついでに、西方寺前町の吉田君から送ってきたピザを一緒に食べようと。

いやああっ、結構なお風呂でした。大変綺麗な体になりました。髪も洗いました。
女が近寄って来んか心配です。

風呂から上がるとチロリ足さんがちゃんと準備してました。
明太ピザ、ホットプレートでピザを温めました。ゆらりんより大きいです。
海鮮の具が乗ってます。


唐辛子の千切りを乗せ、恐る恐る食べました。激辛ということですから。
でも、そげんありません。パクパク食べました。
すると、「ウワアッッッ・ゲッゲッゲッ」とチロリ足。
どうも辛い部分が固まっていたところを食べたようです。
むちゃくちゃ咳き込みました。
チロリ足さんには悪いけど、私は「ラッキー」と思いました。

良く良く見ると、生地そのものに明太が混ざっているようです。


でも美味しかったです。チーズは少なめなんですね。

後半は、明日の博多湾探検隊の中味についてと、ヒヨカタ心得などが肴でした。
チロリ足さんは釣竿を持っていくようです。気合が入ってます。
山台の話しでは、棒締めの最初の部分の締め方等をレクチャーしました。


こちらのほうも、チロリ足さん気合が入ってきました。
近々、ミニ山台をつくることになりました。
山台苦、言いました。「材料そろえるところから自分でせないかんよ」。
すでに教育が始まってます。

今後、棟梁とヒヨカタの関係（現場）の時は、
私を呼ぶ時は「親父っさん（オヤッさん）」とチロリ足さんは言うことになるでしょう。
けじめですね。
因みに、博多二中のバレーボールでも「先輩」なのです。

シーカヤックに乗っているときは「船長」かな？。

午後1時に博多出発で西戸崎に向かいます。
さあて、そろそろ準備ばしょうかね。
ちょっと寒いかもしれんな。