風の吹くまま、気の向くままに・・・

While facing the care remains the wind

イラン旅行・・6

2017年03月20日 15時14分25秒 | 旅行記

 

3月5日の午前にテヘランからゲシュム島に移動。

ゲシュム島での最初の食事はゲシュム市内のレストランで。

3月5日/昼食

麦のスープ(短くカットした細いパスタ入り)

 

 

レモンを絞って・・・おいしい!

この麦のスープは、日本で言うとお味噌汁かな・・

家で普通に食べるスープだそうで。

味のベースは、チキンスープのようで、細か〜いチキンも入っています。

玉ねぎ、ニンジン、ジャガイモ、そして麦などを1時間以上煮こんで。

かすかに足りないかなと感じる塩味が

レモンを絞ると味がしまって・・・身体に優しいなぁ〜

このスープとパンだけで満足してしまう(個人的感想!)

 

メインの料理は、チキンのトマト煮。

 

そして、ご飯。大量に皿に盛られています。

イランの人はたくさん食べるんですねぇ。

私たちのテーブルのご飯は、いつも残ってしまう。

 

3月5日/夕食

3泊の夕食は全て、ホテル。

田舎の島で、あまりレストランもないのか。

この日は、豆のスープだったかな。

ひよこ豆、味的には麦のスープに近い。

以後も、スープは全部 ◎。


マグロのムニエル。外側カリッとしていて、おいしい。

さすがに、島だから〜〜ペルシャ湾のお魚です。

 

ご飯、ラボシュ。

 

3月6日/朝食

6日、7日、8日と同じホテルでの朝食なので、

7日、8日の朝食は省略。

メンバーが、ビュッフェで持ってきたもの。

右上にあるのは、生クリーム。

ヨーグルトと間違えて、持ってきたもの。

予想外だったのが、ヨーグルト。

イラン本土では、朝昼必ずと言っていいほど出てきた

ヨーグルトが、ゲシュム島ではなかった。

イラン本土の食事で出るヨーグルトは無糖で、

ニンニク味のものなどもあって、

朝はヨーグルトが食べられると楽しみにしていたのだが

ちょっと残念。

 

このように、ごくごくシンプル。

野菜はトマトときゅうり。

ソーセージ、ゆで卵。

ジャムはニンジン味(「好き」と言う人はいなかった)

はちみつ。

コーヒーはなし。

紅茶はアールグレイのみ。

添乗員さんが作ってくれるお味噌汁付き。

しつこいですが、パンおいしい!


3月6日/昼食

個室に通されたので、女性はスカーフをとって・・・

中央に薄〜いビニールを敷いて。

トマト、きゅうり、キャベツのサラダ。

こちらのキャベツは、ちょっと硬目。(まずくはない)

エビのトマト炒め。おいしい。

ご飯、ナン。

(写真のご飯は、日本から持参のふりかけが乗っている)

デーツ。


デーツ(ナツメヤシ)にピーナツクリームがかかっていて

おいしい!


食後にチャイ(紅茶)。


3月6日/夕食

まず、サラダ。

上部左右にある黄色いものは、おこうこ。

関西から参加の方が持ってきてくれたもの。

関東風に言うと沢庵だが、関東のものより柔らかく食べやすかった。


メインは、ビーフシチュー。

インド料理のほうれん草のカレーに近い感じ。

あのカレーほどに辛くなく、食べやすい。

これにもレモンを絞って入れる。

そして、ご飯とラボシュ。


3月7日/昼食

撮影忘れ!

この日は、宿泊するゲシュム市から

車で70キロくらい離れた所に行ったため、

(途中、レストランなどはなく)ランチはお弁当。

サラダと

ホットドッグパンに挟んだハム、トマト、キャベツの

サンドイッチ。

さらに・・メンバーのMさんが作ってくれたおにぎり。


3月7日/夕食

サラダ(トマト、紫キャベツ、ニンジン、名前不詳の葉っぱ)

(この葉っぱはイマイチ)

魚のスープ(魚の入った麦のスープ)

おこうこ(from japan)

魚のムニエル。


焼きトマト、レモン(すごく大きい)、ご飯、ラボシュ。


3月8日/昼食

午前、ゲシュム島からバンダレ・アッバースに移動。

ここからは、バンダレ・アッバース市内で。

スープ

 

玉ねぎ、ラボシュで包んで食べる。

 

サラダ。マヨネーズで。

魚のケバブ。3か所にシシトウが。炭焼き風でおいしい。

辛めのタレ、ピクルス、コリアンダー添え。

酸っぱいオレンジを絞って。

(酸っぱいオレンジ=ダイダイのような感じ)

ご飯。


3月8日/夕食

明日はもう帰国で、これが最後のイランの夕食。

麦のスープか

パスタが入ったトマトのスープ(ミネストローネ)を選ぶ。

(私はもちろん麦のスープ)


フィッシュ・フィンガー(魚のフライ)。

このお皿、すごく大きいです。一辺35センチ以上ある感じ。

つまり、この魚のフライ、すごい量なのです。

ピクルス、ポテトフライ、ミックスベジタブル添え。

(ポテトフライ、ミックスベジタブルはイマイチ)

この魚フライが・・・とても軽く揚がっていておいしい。

(油は何を使っているのか?)

ただ、これはイラン料理ではないと思いますが。


3月9日/朝食

バンダレ・アッバースのホテルにて。

パンがインドのナンに近い感じ。

シェフがオムレツを焼いてくれる。

豆のスープあり。


3月8日/昼食

テヘランで、イラン最後の食事。

サラダ。

玉ねぎ。

魚のケバブ、コリアンダーたっぷり、トマト。

ラボシュ、ご飯。


言い忘れ!

ご飯には、バターのパックが付いてきて、

好みで混ぜてバターライスにするようになっていました。

(しませんでしたが・・日本から持参のふりかけで食べましたが)


しつこいですが、パンとスープがおいしくて〜

(個人的見解)

イランはいい国。


以上、旅行中の食事、終了!

あ〜ぁ、疲れた。

次は、景色!



 

コメント
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