風の吹くまま、気の向くままに・・・

While facing the care remains the wind

一本の木…[3]

2010年02月27日 17時27分54秒 | 
正確には1本の木ではないですが・・・
きっと奥のは、大木の子どもではないかな。
これは常緑樹のせいもあって、すごくたくましい。

Photo

東武野田線の船橋駅からひとつ目、新船橋駅そば
マックスバリューの駐車場にあります。

JRの西船橋、船橋のあたりは、昔は海だった。
そして、東京の方から来ると、JRの左側は急に高くなっていて
そのあたりは、貝塚がたくさんあります。
きっと、日当りのいい高台、海が近くて食料が得やすい、
暮らしやすい場所だったのでしょう。
森や林もたくさんあったことでしょう。
十年前くらいまでは、畑を宅地にするために
まず発掘調査、というのが多かったようです。

近所の貝塚も調べないと・・・





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一本の木…[2]

2010年02月25日 19時53分30秒 | 
これまた、近所にあります。

船橋市行田の大エノキ。
行田の送電所あとの円形道路の外側。
斜面に立っているので、上の道から見るとわからない。
下に降りたら、こんなに背高のっぽだった。
高さ約20メートル。

Photo

詳細もわかって、助かる。
Photo_2




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一本の木…[1]

2010年02月24日 19時18分19秒 | 
ぽつんと一本だけ立っている木、というのはなんだか
心惹かれるものがあります。

「孤高」っていうのか・・・

近所で、可愛い一本の木を見つけました。
これは、孤高といった感じはないのですが
Photo

イラストなんかに出てきそうな可愛さがある。
幹が太くて、上部がまんまる。
どうやら、もっと背が高かった木の上部を切ったのではと
思われます。

木の下には、馬頭観音もあって・・・
Photo_2

Photo_3
明治十一年と彫ってあります。

残念のは、木と石の間にゴミなんかがはさんであって・・・
掃除したいなー。




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旅行から帰って…[終わり]

2010年02月20日 17時51分30秒 | 旅行記
最後は、ショッピング。
ベトナムはすごかった!
歩いていると、
どこからともなく現れた少数民族のおばさん、おねえさんに
囲まれて、もの凄いことになります。
Photo
ちょっと興味を示すと、10人くらい囲まれてしまう。
このカップルは買ったのだろうか。
これだけ囲まれると、買わないで逃げるのも大変で・・

私もしつこく追いまとわれて、買ってしまった。
02
赤ザオ族のタフィン村というところで。
ふたつで10ドル(アメリカドル)を7ドルに値切って。
大きさは、ケータイ電話がちょうど入る。

01
これは、サパの広場で。
わけわからんのが、この3個も10ドルと言われた。
7ドルに値切って購入。
この値段のバラ付きは?
タフィン村で、ぼったくられたのだろうか・・・

サパの広場では、地面にお店を広げている人も多い。
売りながら、上の袋にあるような刺しゅうをしている。
ひとつが3ドルちょっとの袋のあの刺しゅうを。
一枚刺して、いくらになるのだろう。
日本で暮らしている者にとっては、ため息がでる小額・・・
Photo_12


サパのしゃれたお店で、買ってしまった。
Photo_2
綿入りコート。縫製悪し。
派手です。地色は鮮やかなグリーン。
ところどころに、キラッと光るラメも貼ってある!

Photo_6
手刺繍のバッグ。
このバッグとコート、ふたつで50ドルを47ドルで。
日本円で4300円くらいか。
バッグは、姉が欲しいということで進呈。
持ち手を、しっかり縫って使わないと。

ベトナムは通貨はドンなのですが、1円が205円くらい。
47ドルは87万5千ドンということになってしまう!
ゆえに、向こうも外貨のほうがいいから
買い物はすべてドル。
ホテルはちょっとひどい。
ドルでお水を買ったら、おつりがドン。
ドンは持って帰れないから、ユニセフに寄付。

あと、買ったのはベトナムコーヒー。
100グラムで2ドル(ということは180円ちょっと)。

中国では、ガイドさんがお金を換えてくれると言った時、
1万円出そうとしたら、旅慣れた人に
「5000円も遣わないから・・」と言われて
5000円だけ換金したのが正解。
それでも半分以上、残ってしまった。
帰りの広州で、再換金の話が出たら、
周りの人が「また来るから・・」と。
そうかな、と換金しなかった。
また行くことに、なる・・・感じがする。
中国は広いから・・・

気に入った町は・・・
1・ベトナムのサパ
Photo_8
この町並みが、いいなぁ。
カフェでボンヤリしてみたい。
3泊が限度ですが。

そういえば、サパの町は斜面にあるから、
ホテルの駐車場がすごかった。
Photo_9
私たちが乗ってきたバスが、こんなことに・・・
落ちるー!
前に回って見てみたら
Photo_10
あぁ大丈夫なんだ、とひと安心。
バスの右側の建物に泊まった部屋がある。
フローリングで、靴を脱いで入るようになっていて、
くつろげます。部屋の写真撮ったはずなのに行方不明。

2・中国・明仕
ホテルの部屋。
Photo_11
ここも3泊まで、ってことで。

「民族衣装の写真を見たい」と言われたのですが
7、8種の少数民族の人を見たのに、
みんな衣装が違って、その衣装もきれいだったのに、
すみません。写真撮っていません。
犬ばっかり。

以上、
「北ベトナム山岳地帯の少数民族の市場と左江壁画と徳天瀑布
 中越国境越え」という長ーい名称のツアーでした。
催行会社「トラベル世界」
9泊10日(うち1泊は車中泊)

ひとり部屋だったので、ケータイでブログも書けて
楽しかったー!

明日からは、写真の紙焼き。
そして、FK-Press 31号にかからねば。








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旅行から帰って…[4]

2010年02月19日 20時46分46秒 | 旅行記
風景・・・これが、写真がヘタで・・・

今回のツアーの目玉としては、
1・元陽の棚田
  これがすごかった! 
  山の斜面を全部、向かいの山の斜面も棚田だー。
  低いところは水田、高いところは畑。
  ひとつの棚の高さは、
  70センチから1メートルくらいある。
  3段登ったら、もうヒーヒー言ってしまう斜面を
  主として、女性が耕している!!
03

01
この波打つ曲線は、もうアート。

2・ベトナム少数民族の市場
  これは、ひたすら犬の写真を撮っていました。
  あ、ひとつ、あった。
  日曜市のバック・ハーの町で公開裁判をやってました。
  被告席に2人いて、
  ガイドさんの説明によると
  罪状は窃盗。
  判決は、25万円の罰金(年間平均収入が8~10万円)と
  懲役2年。
  黒いヘルメットの上に被告が見えます。
Photo

3・左絵壁画と徳天瀑布
  壁画は昨日UP。
  滝は、暑いなか、ここだけ爽やかでした。

まず、上から見る。滝の高さ60メートル。
Photo_2

Photo_4

次に階段を下り、「竹いかだ」に乗って、
滝壺の近くまで行く。
Up

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03_2
この川の中央が、中国とベトナムの国境線。

4・明仕田園(小桂林と呼ばれる)
  写真撮影を趣味にする、広州の実業家が
  ここの景色が気に入って交渉。
  省政府から、50年間の使用を認められて
  観光地として、開発中。
  ゆえに、ホテルも一応四つ星。
  バスタブなし、シャワーのみだけれど。
  民族調ロッジ風。
  これが、くつろげるホテルでよかった。
  なにより窓の外に、あのポコポコ岩山が見える
  なんて最高。
  3日くらい、ゆっくり泊まりたい
  (それ以上は退屈してダメだろう)
  数千年後には、岩山が削られて桂林の景色と同じになる、
  きっと。
  その明仕田園観光は「竹いかだ」で。
  左江壁画を見るためのいかだは
  動力付きでうるさかったけれど、
  ここのいかだは、船頭さんが竹で漕ぐスタイル。
  静かな流れを、ゆったりと・・・
  案内嬢と船頭さんが歌を歌ってくれたりして
  (これがなかなかのもので)
  とてもよかった。
  しかも、この「竹いかだ」はホテルの庭に直接入れる。

というわけで、明仕田園風景とホテル。
01_3

02_2

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Photo_3

この他、
中国とベトナム国境を歩いて越えるが二回。
など、まだ他にもあったのは省略。

明日、お土産を載せて、終了。










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