A time to relax~

フィギュアスケート大好き❤

最高の笑顔で

2017-03-27 03:44:35 | キッズ
なんと、表彰台の一番高いところに上ることができましたまさかの優勝

力になったものは、先生のプログラム。
出場する部の構成要素としては最高の要素が入っていて、それをノーミスで滑り切れば1番高い技術点が出る内容。
それだけだと表現力やスケーティングで点が伸びないかもと、繋ぎやかわゆいポーズのところでは緩急つけてステップも難しいものを、ジャンプとスピンはとにかく丁寧に丁寧に完璧にこなせるよう毎朝毎夕練習に励んできました。

数日前には疲れからか、スピンがまたもや回転不足になると言う危険水域に達していたのも、スピン集中練習でなんとかしのいで、試合当日の朝練ではほぼ完成形

そして、試合当日はムスメの大好きな人達の応援!
試合前に大好きな担任の先生が会いに来てくれて、大きなハグそして名前がコールされた時の大きな声援。

ジャッジの後ろの席で大きな声援はかなり力になったと思います…

3分間練習の時にぶつかりそうになったり、何もないところで転んでしまったりと、ああっ!とハハの心臓がバクバクしましたが、転んでも即何もなかったかのように滑り出したので良かった

いつも怖い先生も昨日から優しいモードで、ムスメも何か終始ニコニコで

出場した部はかなり人数が多かったので、年齢で2つのグループに分かれのての戦いでしたが、蓋を開けてみると、年齢問わず一位の得点でした。納得の演技で本当に良かった!




進路

2017-03-20 22:37:56 | キッズ
スケートのママ友とお受験について話す事が増えました。

皆、家はうちより遠いが、1〜3年先輩なので、うちよりもずっと練習量が多いです。

当然お月謝もうちよりずっとお高いはずで。

うちよりずっと家にいる時間も少なく、リンクで過ごす時間が多いはずで、しかも移動時間も3倍から6倍くらい多い…

なのになのに、

スケート以外に、ピアノに塾も行ってたり。
えー?!かなり驚きなんですが!

更にここから塾の時間も増やすの!との事で。
私立に行ってるので、朝は、朝練ない時は6時過ぎに起きて、7時過ぎに出て行くと…

朝練の時は4時前後に起きている…これはウチも同じくらいなのですが…

うちも一応ジュニアゼミに行ってはいるが、本人はかなーり疲れています。

転校すると、一気に通学時間が4倍になってしまうので、どうしたらいいのか悩んでます。

スクールバス利用になるのも頭が痛い…



カピバラ可愛すぎる

ヨガ

2017-03-20 22:28:21 | 日記
三連休はムスメのスケート以外には家の掃除とヨガに行くくらいで終了。

といってもヨガは二回行けたのみ。
うち一回はネイチャーヨガなる初めてのクラスで、シチュエーションがジャングルになったり、海辺になったり、月夜を受けてたたかうコブラになったり、象になったりと、面白かったです。



妄想を働かせてくださいとおっしゃるので、

ジャングルの時には、ココロは西表島に飛んでいました

海辺の時は宮古島の綺麗な白い砂浜

月夜の晩は石垣島の白保の海辺

また行きたい




面接

2017-03-14 22:01:13 | キッズ
新年度から新たな環境で勉強をさせたいなと思い、ムスメと一緒に編入試験や面接など受けて来ました

英語での面接。前半はムスメに、後半はムスメは筆記やリスニング、スピーキングのテストを受けに離席し、その間両親が面接を受けました。

将来的な展望よりむしろ、入学して1年2年後に何を期待するか、卒業する際にどんなスキルを身につけ、どんな風に育って欲しいかなど尋ねられ、

大きな展望を気にしていた私ですが、具体的に1〜2年後何を習得していたいかという質問はあまり考えた事がなかった

なぜ今の学校を選んだのか、なぜ転校させようとしているのか、自分の言葉で説明しながら改めて思った…

違いを認め理解し合う事、相手を尊重し、興味を持つこと、個性の重視…

学校の目指す学習理念は今の学校も転入希望の学校もほぼ同じ。その目的をどのように達成しようとするかのやり方が違う為に結果が変わってくるのだなと感じました。

ムスメへの校長先生からの質問は多岐にわたりましたが、すぐに答えが出てこなくても考えながら自分の知っている言葉で気持ちを伝えようとするムスメの英語力もなかなか

懸念としては、通学時間がかなりかかってしまうこと。これがネックなのですが、あと半分でも近ければ…





愛のアランフェス

2017-03-05 06:38:47 | フィギュア
確か中学生か、小学校高学年くらいの時にマーガレットという少女雑誌に連載されていたような気が…
素晴らしい、スケートの漫画。珠玉の作品。
そこには女の人生、ひいては人として前を向いて生きて行くにあたって必要なエッセンスが凝縮された作品。今読んでもただのスケート漫画ではなく!魂を揺さぶられる作品です。



最近出た単行本版の表紙は現代風ですが、中身は昔ながらの少女漫画

昔はダブルジャンプが主流で、女子でトリプルを跳べるのは国際大会でもごくわずか!というセリフがその漫画にありました。

設定上、シングルスの選手がペアになる、アイスダンスに転向する、シングルスの試合で急遽、曲を変更していきなりトリプルアクセルで優勝してしまうという無理くりなところはこの際気にせず

作者の槇村さとるさん、あれからもう何十年も経つので、もうおばあちゃんなのかしら、などと思っていたら、この前美容院で読んでたOggiに出てて、えらい若いのでびっくり。
なんと、あの珠玉の名作、人生の辛酸知り尽くした人でなければ描けないメッセージ、あれを20歳の時に描いたんだという事がわかり、とてもとてもびっくりしました。

漫画好きじゃないのですが、それでもこの漫画だけはムスメにも是非読んでもらいたい。ムスメに読んでもらいたい小説もおいおい考えてみようと思います