第９地区

今日は１日家で過ごしたyuntanです。


みなさん、ゴキゲンよう。



よせばいいのに、土曜の夜というか今朝の４時までゲームをしてて、
起きたら１１時だったてのもありますが・・・ (*￣∇￣*)


さてさて、昨日の土曜は午前中に新宿に行って映画を見てきました。
見た作品は「第９地区」です。

この作品、アカデミー賞にもノミネートされたことで知ってる方も多いのでは？
この手のSFものがノミネートされるってのも、かなり珍しいですが、
逆にそれだけ話が良くできてるってことかなっと。

また先に見に行った友人達も評価高かったので、期待して見に行きました。


・・・いや～、期待通り、いやそれ以上に面白かったです (*゜∀゜)=3 ムッハー!!!

なんといいますか、見た後いろいろと考えさせる「知的なSF」な感じです。
ドキュメンタリー風な見せ方もかなりハマってて、満足度高いです。

ただ今回は人間とエイリアンという世界で見せてはいるけれど、
これを他民族や他人種で置き換えると…結構昔からある話と取れなくもないかなぁ。
また、こういう展開だと徹底して人間が悪者に描かれるのも、ちょっとお約束かなぁ。
そういう意味ではもう少しひねったところもあってもよかったかな…とも思いますが、
これ以上やると説教臭くなる可能性もあるから…まあこれでいいのかも。


ラストも思いっきり続編作れそうな感じで、これだけ評判良ければ…
もう続編作られるのは確実でしょうね。
恐らく話的に３年後となるだろうけど、主人公がその間どうなってるのか、
ちょっと興味あるけど…話がもっとありきたりになりそうな気がしなくもないかなぁ。


まあ年齢制限があるから分かると思いますが、
人の頭や腕など平気で吹っ飛ぶシーンが出てきますので、
その手のが苦手な人は、覚悟して見た方がいいですよ。
あと、私は平気でしたが、昆虫が苦手な方も結構生理的に来る物があるかも。

でもそこさえ乗り越えられたら、DVDでもいいので見るのをお勧めしますよ～！







この映画の評価：★★★★★★★★★☆






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