今月は、子どもたちが楽しみにしているハロウィンがあります。
毎年、近所のお友達のうちで開かれるパーティーに
参加し、仮装して数件のお家を回るのです
子どもたちは、仮装するのが楽しくてたまらないらしく
今年は何にしようかな~とウキウキしています。
ちょうど、先週、お友達のバレエの発表会を見に行ったチョコ。
その時、お友達が着ていた舞台衣装がとても気に入り、
それをもとに自分でデザインを書いて持ってきました。
お友達の役は『ちょう』でした。
とってもかわいくて、私も気に入ったので、
そのイメージで作ってみることにしました。
布やさんにちょうど安い手ごろな生地があったので
買ってすぐに製作にとりかかりました。
古いカチューシャにモールをねじりつけ、先に
ポンポンをつけて、触覚も完成
こんな感じに仕上がりました。
リカちゃんのドレスと同じ、後開きのマジックテープ仕様です。
スカートのふんわり感を出すために、
ありあわせのレースでパニエも作りました。
ところが、この触覚が気に入らなかったみたいで
「これじゃあ、ちょうちょになっちゃうじゃん。
私は、妖精だから、これはいらない」と言います。
この触覚がかわいいのに~~~
「妖精もちょうちょも同じようなもんでしょ~」
「違うよ~」
「つけないんだったら、他の誰かにあげようかな~」
「え~っなんでよう~~」
ちょっとばかり大人気ないケンカをしてしまいましたが、
やっぱり、本人が嫌なら、触覚はあきらめるか…
と思い直し、かわりにティアラを作ってみました。
これなら、ばっちり妖精だよね
ところが、
「んんん~~。こっちより、触覚のほうがいい。」
なにぃ~~
「なんかね、触覚にも慣れてきた」
女心と秋の空
ティアラ作るのに半日かかったのに~~
まあ、いいか。
作るの楽しかったし。
(実は、自分が楽しくて作っているようなもの)
ほんとは、ドレスにスパンコールなどでキラキラを入れたい気分
ではあるのですが、デザイン的に、あまりゴテゴテつけないほうが
かわいいような気がして、装飾はやめました。
そのかわり、もうちょっとなにか付けたいな~と思い、
フエルトで葉っぱをからませてみました。
タスキのようにかけましたが、どうでしょう?
ちょちょバージョン と…
妖精バージョン。
どこが違うのよ?と、突込みが入りそうですが、
彼女にとっては全然ちがうようです。
どっちにしようかな~~~と本気で悩んでいます。
(葉っぱを作ったら、ティアラもつけたくなったようで・・・)
材料費約700円にしては満足の仕上がりかな。
自分も子供も楽しめて、お得だわ~(笑)
そうそう…私の部屋の謎解決しましたね(笑)
全部処分した事、今でも本当に悔しいです!
その影響で今でも「私の手作り」や「コットンタイム」←主婦と生活社が棄てられません。
レベルが違い過ぎるけどね(>_<)
きっと業者に渡る事が多いらしいので、発見するのは難しいらしいよ。万が一見つけたら買っといて!(笑)
sanaeちゃんと来る事があったら、鎌倉案内しますよ~、有名なスワニーもあるしね。
激安大好きなので、あんまり行かないけど。
もう、自分の楽しみの域です(笑)
日常着ではないので、裁断も縫い代の始末も思いっきり手抜きですけど
『私の部屋』(本)と、あの雑貨店は関係ありなんですね。なんか、字体も似てるし…。納得です。
古本街でも、昭和の色の濃い年代ものの雑誌はけっこうなお値段でしたよ。
ミータンさんの『私の部屋』も、お宝だったかもしれませんね
今度娘の劇の発表があって、ちょうちょ役なので
衣装を検索していてここにたどり着きました。
手?につけている羽をモチーフにしたスカーフもかわいいです。とてもかわいいのですが、このスカーフはどうやって止めるようになっていますか。
洋裁得意ではないのですが、どんな生地でどんな感じで作るとできるのか、かんたんに教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
はじめまして。お返事遅くなり申し訳ありません。
ちょうちょの衣装製作をされるのですね。
参考になるかどうか・・・
もう4~5年位前の記事なので、詳細が思い出せませんが、
羽の生地は、シフォンのような、ジョーゼットのような、薄くてふわ~っとした柔らかい生地です。
生地やさんに行くと、舞台衣装などのコーナーにあると思います。
オーガンジーは張りがあるので、向かないかもしれません。
細長い長方形に切りっぱなしにしたもので、腕と手首の2箇所にはゴムを輪っかにしてつけたと思います。
そのゴムに腕を通してちょうどドレープが出るようにしています。
ゴムは普通の白いゴム(下着などにつかうもの)です。
子どもの腕の太さに合わせて輪の大きさは調節します。
白いTシャツに合わせて、白のゴム。です。
あとは、衣装の背中に一箇所、縫いつけたかもしれません。
もし、製作にヒントになれば嬉しいです。