(葬式アーティスト)フュネラルアーティスト

森本由美:欧米で葬儀装飾習得のフュネラル(葬式)アーティスト第一人者。アート葬式はサンケイ大阪賞受賞・商標登録済。

地中海もフーシ派が拿捕しに来る!

2024-05-05 | アート
いよいよ、イエメンのフーシ派が地中海にまで、延長してタンカーを拿捕しに行くらしいです。
そうなったら、欧州に大打撃が起こるようです。

欧州にガスとかが来なくなったら、日本にも、持っているガスを欧州に都合つけるように、、とか圧力がかかるようです。

なので、日本も影響があるようです。
それと、もちろん、欧州からの物資も来なくなりますよね。
今迄なら、喜望峰周りで、何とかタンカーが来ていましたが、それも来なくなる。スエズ運河はとうに、封鎖状態ですし。

という事は、非常に物資不足が加速する、、という事。

日本語はブレンインデッドさんから借用




イランが支援するテロ組織フーシ派のスポークスマン、ヤヒヤ・サリー氏は、イエメンの首都サナアでの 5月3日の集会でネ支持者たちに向けたテレビ演説で、東地中海のイスラエル関連船舶を標的にするつもりだと宣言した。
サリー氏は、「地中海のイスラエルの港に向かうあらゆる船舶を、我々が到達可能なあらゆる海域で標的にする」と述べた。
東地中海がイエメンから 1,900キロメートル離れていることを考えると、これは紛争地域が拡大し、戦争の新たな激化を引き起こすことを示している可能性がある。
これは、フーシ派が昨年11月以来、紅海南部、バブ・アル・マンダブ海峡、アデン湾、さらにはホルムズ海峡を越えて西側およびイスラエル関連の商船や軍艦数十隻を攻撃している中で起こった。同団体は、これらの海上攻撃はガザのパレスチナ人との連帯によるものだと主張している。
明らかなことは、この地域の多数の海上の輸送ポイントが常に脅威にさらされている中、フーシ派が攻撃範囲を拡大しているようだということだ。
5月2日に私たちは、バイデン政権が今年初めに開始した米国主導の海洋連合である「繁栄の守護者作戦」がほぼ失敗に終わったと指摘した。
ブルームバーグの海上交通データによると、フーシ派の無人機やミサイルによる攻撃を恐れ、紅海を通航していた欧州や米国を目的としたLNG船は一隻もなかった。



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