木村翔龍 川柳のかけら

気の向くままに5.7.5
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(H25.5.5 ブログタイトル変更)

拾われた川柳

2015-01-02 07:19:51 | 入選句
靴下の穴 ゆったりと陽は射して
白指の 酒ほんのりと注ぎこぼれ

   ゆうゆう夢工房12月 雑詠互選

ふと見ると、手にした靴下、厚手だったはずの生地は薄くなり
大きな穴がポカリ。もう片方はというと、穴は無く、
生地の厚さにも異常なし。
柄も作りも同じであり、別々の靴下でもなさそう。
右だか左だか、ピザの斜塔よろしく、
私は傾いている らしい。





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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2015-01-03 03:13:07
明けましておめでとうございます

男ざかり川柳ざかりの1年になられますよう
いのっております
去年はふらりと立ち寄った馬の骨に
優しくしてくれて感謝しています
今年もふらふら遊びに来ますので去年と変わりなく遊んで下さいませ(笑)
見ず知らずの方々と川柳の話で花を咲かせられるのも川柳をやってるからと思っております

今年もたくさんの佳句を作れるよう
お互い頑張りましょう
ひろ子
Unknown (翔龍)
2015-01-04 02:26:58
こちらこそ、ミニ誌上句会ではお世話になりまして、
ありがとうございます。
地元九州の紋章さんに取ってもらえなかったのは残念ですが、
それは私の力不足、励むしかありません。
ひろ子さん、昨年はお世話になりました。
今年も、一年よろしくお付き合いくださいませ。

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