冒険遊び場(プレーパーク)『たごっこパーク』

心が折れるより、骨が折れるほうがましだ。富士山麓の麓、田子浦港近くの公園と川ではちゃめちゃに遊ぶ子どもたちの日常。

【通算 1198回目 2024年5月6日(月) 『模倣からオリジナリティ』】

2024年05月06日 | 冒険遊び場たごっこパーク令和6年度

 
 
 
ひとり黙々とドラム缶風呂を沸かす幼児ちゃん。
先日の子育て勉強会むすびめゼミでの佐々木正美先生の教えは、模倣からオリジナリティが生まれるというものでした。
普段、見ていたんでしょうね。
お姉さん、お兄さんがドラム缶風呂を沸かしている様子を。
そして、そのあとがオリジナリティ(笑)
誰にも咎められないのをいいことに、とてつもなくはみ出る枝や竹を突っ込んでいました。
突っ込んだあと、遠目に眺めて、「よしっ、いい仕事したぞ」という雰囲気を醸していました。
いやぁ、学ばせていただきました😊
 
幼児13人 小学生14人 青年3人  子ども30人 大人20人 合計50人

 

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【通算 1197回目 2024年5月5日(日) 『適時』】

2024年05月05日 | 冒険遊び場たごっこパーク令和6年度

 
 
 
最終的には60人も来たのですが、連休3日目は出足が遅く、一番乗りの男の子とのみ、しばらく過ごしました。
最近、来始めた男の子で、まだ、僕らとの距離は近くありませんでした。
一人で火起こしをしたいということで、マッチや焚付を出してあげました。
こういう場面を機に、僕らのことをみっきぃ・たっちゃんと呼ぶようになったりします。
たまに、こういう天の計らいのような適時なことがあるんですよね。
 
幼児14人 小学生21人 青年3人  子ども38人 大人21人 合計59人
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【通算 1196回目 2024年5月4日(土) 『読売新聞こどもの日の社説『五感を高める体験を大切に』を実践』】

2024年05月04日 | 冒険遊び場たごっこパーク令和6年度

 
 
 
5月5日、こどもの日の読売新聞の社説では、スマホ依存が高まる子どもたちの現状を憂い、『火おこしや木登りなど、子どもたちがやりたいことを楽しめる遊び場「プレーパーク」を増やしていくことも一案だろう。』と書かれています。
冒険遊び場たごっこパークでは、まさに昨日も火おこしや木登りを楽しむ子どもたちの姿がありました。
そんなプレーパーク・冒険遊び場づくりを20年間、実践しています。
ぜひ、みなさんも大人の責務として、それぞれの地でプレーパーク・冒険遊び場づくりに取り組んでみませんか。
読売新聞社説全文はこちら
 
幼児9人 小学生16人 青年3人  子ども28人 大人20人 合計48人
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【通算 1195回目 2024年5月3日(金) 『イベント感なし』】

2024年05月03日 | 冒険遊び場たごっこパーク令和6年度

 
 
ゴールデンウィーク4日連続開催の初日は82人の来場で賑わいましたが、イベント感はなし。
 
提供される遊ばせプログラムが何もない中で、子どもたちはドラム缶風呂を堪能していたり、焚き火で調理をしていたり、草むらで虫を探していたり、思い思いに遊んでいるからですね。
 
幼児14人 小学生34人 中学生2人 高校生2人 青年2人  子ども54人 大人28人 合計82人
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