秋色のパンフレットが出回ると
必ず目に飛び込んできます
紅葉のなかの真っ赤な橋が
なかなかそのチャンスに恵まれず
ほぼ諦めていたのでした・・・が
今回の旅でJTBの方が進めてくださり
ワクワクしながら三日目の宿を決めました。
定山渓温泉「鶴雅リゾート森の謌」も素敵な宿でした。
ロビーが今までになくユニークで楽しそうでしょう(^^♪
北海道おしまいの宿でゆったり 日ごろの疲れをいやす
つもりだったのですが、エステは満員で受けられず
お父ちゃんだけマッサージをお願いできました。
ご自分も障害があるとおっしゃるマッサージの女性
めちゃめちゃ施術に長けていらっしゃったようで
主人はすっかりコリも疲れもとれたと言いました。ほっ(^^♪
二人部屋ですがゆったりしていてくつろげました。
備え付けのマッサージ器にも座れたと・・・欲しいらしいよ。
でもね、私は小さいのでみんなの背中が頭の位置になり・・・
この種類はいかがなものか~と却下しました。(笑)
夕飯も朝食もバイキングでしたが 品数豊富で美味でした。
この宿もおすすめでぇ~すよ。
若者は夜景が見える山に登るといいますが
老人ははやばやと眠りにつくことに・・・。
だって、ここんところ睡眠不足でしたから。
旅はやはり若くないと面白味が半減するかもしれませんね。
翌朝行くことにしたのでしたが・・・大変な事態に
お父ちゃんの具合がまたまた・・・てんやわんやの騒ぎに
そのために時間が無くなりました。景色は次回ということに。
随分みんなに苦労をかけてしまいました。
それでも愚痴もいわず世話をしてくれて
家族ながら感謝でいっぱいです。ありがとう。
札幌市内、時計台ひょっとしたら小樽にも行けたかも
でも仕方ないよね。病人を連れての旅だもの。
また頑張って介護に励んだらご褒美旅をもらえるかも
そのときは思いっきり北海道を旅するぞぉ~♬なんてね。
今回のことで、体が不自由であっても旅は可能とわかった。
それなりのシステムを利用すれば叶うのですね。
ただ、そのためには人力が絶対必須条件です。
家族の一致団結を強める良い機会にもなり得ました。
さぁ、次は新千歳へ向かいながらどこへ行くのでしょう?
旅もそろそろ終盤へ・・・。
定山渓で見つけたアジサイの花
こちらはまだアジサイが咲いていました。
人生とおなじで老いてなお有終の美を失わず
自分もそうあれるといいのだけど・・・。
「あのときも 言葉たらずで すれちがい
ふと目をやれば 老いしアジサイ」
北海道も気温は昼間は30度をくだりません。
アジサイもつらいでしょう~ね。頑張って~♬
※次回は~ 羊ケ丘 ~あの方にお目にかかりました。
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