孫からのおくりもの ♪

いつもと同じ朝がきて　君は笑顔を見せました

暗く沈んだ横顔は　もう　どこにも見当たらないよ

学校へいけば　友達がいて　楽しいんだと言う君

音楽会を観に行った日は　とても喜んでくれて

張り切って　演奏してたよね　びっくりだったよ

おばぁちゃんを探していましたよ・・・と

先生のお手紙に書かれていたね

知らなくて　会の後　教室までいけることを

ごめんね　と言う私に　彼はひとこと

友達におばぁちゃんを紹介したかったんだ♪って。

こんな　小さなおばぁちゃんを　まぁ　紹介　？♪

あぁ～　しょう～かい（笑）

次は　教室まで行くからねって約束はしたけれど

次・・・が　くるといいなぁ。



この　笑顔を守るため　なんでもするぞと決めました。

いつまで生きれるんだと　主人は言うけど

守るものさえあるならば　元気でいたいと思うはず

その　思いが強ければ強いほど　きっと大丈夫　頑張れる



バスに乗って　出かける君に

今日も　楽しんでいらっしゃい♪

ばぁちゃんも　息抜きしながら　がんばるよ。

命と向き合う人生は　思いのほか楽しいものです

残りの時間に　こういう宝物をもらえて

ありがたいなぁと感謝です

さぁ、　一息いれて　自分の勉強の復習しなきゃ♪

来季も　今と同じクラスで行きましょうって

全員一致で決まりました。

そうよねぇ　焦ることなどないのですもの

好きな事をする人生って　素敵だわ　♪





時々　お茶にも付き合ってくれるし

感謝　感謝　ありがとう　♪

あぁ～した　天気になぁ～れ　♪

★☆★☆
　　　にほんブログ村ランキングに参加中です。
　　　　　応援の”ポチッ”が励みになります。
　　　　 あなたの笑顔にあえてうれしいなぁ～♪
　　 　いつもありがとうございまぁ～す。
　　　　

無題 ただ何となく なんとなく

きれいな夕映えだこと・・・と
あなたはいいました

ほんとうに　それはそれは綺麗に見えた
まるで　あなたの心のように

そして　落ちていったのよね
にどと這い上がることのできない場所まで

想いでを　初めて憎いと
その時　おもいました
それさえなければ
悩むことも　なかろうに・・・とね

けれど　あなたの　あの笑顔だけは
どうしても　消すことができません

どこへ　
わたしは　流れてゆけばいいのでしょう

つかまる　藁すら　流れの中にはないような

果てない　砂漠に　ひとりいて
もぐりこむような　砂の波
いっそ　深みに　引きずり込んでよ
きっと　楽になれるから・・・・

あぁ
それなのに　朝はきて


魔法使いはいないのか？
いるなら　私を連れてゆけ
もはや　捨てるものなど　ないからね
せめて
カラカラカラと　かざぐるま
一緒に　連れていってはくれまいか



あの日の夢に　巡り会いたい
今宵かな

いえいえ　それも　もういらぬ
無用の長物
こころなど
なんの役にもたちゃしまい

あの日の　笑顔が　なつかしや
懐かしがるけど　もう　見えぬ
見えぬものほど　ほしくなり
欲しがるだけで　てにいらず

なんとも　やるせなさばかり
募る今宵かな



いまみたこの空　覚えておこう

そして　この空も



二度と　まみえぬわけじゃない
そう・・・信じることで
また　生きられそうなきがするよ

★☆★☆
　　　にほんブログ村ランキングに参加中です。
　　　　　応援の”ポチッ”が励みになります。　
　　　　 あなたの笑顔にあえてうれしいなぁ～♪
　　　いつもありがとうございまぁ～す。
　　　　

孫と一緒の風景 「通学バス」

　　　


バス通学初日　阪神バスに乗りました
このバス停から乗って
あのバス停で降りるのよ

近づいてきたら　ボタンを押した
私は　後ろで黙って見ていた

降りる時「ありがとうございました」と言えた。
降りるとすぐに　走り出した・・・
スクールバスのバス停は　200m先にある。

ちゃんと　できるじゃないの♪
すこし胸をなでおろす。
スクールバスが到着、喜んで乗り込んだ。
あぁ、学校がすきなんだね♪
よかった～♪　

帰りは　ママがばぁちゃん家行きのバスに乗せてくれた。
メールが来た。乗せましたよ。
急いで　バス停へ・・・
しばらく待つと　おぉ～乗ってる♪
ちゃんと降りてきました。
また　運転手さんに頭をさげてありがとうが言えている。

誰かにお世話になれば「ありがとう」を教える。

お帰りぃ～♪

ここまではうまく運んだ・・・けどね。

翌日は　おじいちゃんのデイサービスの日
送り出しの時間とかち合うので　
8時3分発のバスに乗せた　ひとりで・・・
昨日の様子では　出来ると信じた。

バスに乗せたよと連絡した。
おじいちゃんを送りだし　ほっとするまもなく

「R君が乗ってない　！」　
「スクールバス　待っていたが出てしまった」
「ちゃんと乗せたのか？」と。

この時の私の状況・・・　
混乱と錯乱　しかし　すぐに行動に出た。

まず学校に情況を報告する。

次に　バス会社に　乗せたけれど降りてないらしいと告げる
障害があること　服装やらいろいろ伝えた
さらに　交番に走ろうとしたとき
学校からの連絡があり
○○君はバスに乗って学校に着きましたよと。

「いったいどういうことやぁ～　」

どうやら　遠目に覗いただけで「確認」はしてなかった
責任（子育て）の大半は両親にあるはず
ばっちゃんの出番ではないが　手を差し伸べたのに。

でも　まぁ、良かったよ♪
これが　間違った方面行のバスに乗せてなくって
すぐに　動ける頭がまだついてたことに感謝だね＾＾♪
その日は　両親は病院へ
お迎えは私の役目だ
速めにバスで行き　待つこと一時間弱
寒かったなぁ
おまけに　降りる場所が違うじゃない
「いい加減なことをおしえるんじゃぁないよ　プン♪」

親のいい加減さにムカッとするが　我慢我慢。
200M先の　バス停に降りた　R君に　大声で呼ぶ。
ここで　どこかに行かれたら大変だもの
「〇ぇ～い　○○～　おぉ～い」とね
なんども呼ぶうちに気が付いてくれて
そこに　バスがやってきた
Rくん　そのバス止めて・・・・
もう　なんたるちや（笑）
走れるはずなにのに・・・火事場のなんとか＾＾♪
やれやれ　なんとか二日目終了

歳はとりたくございませぇ～ん♪
この件で　学校がバス停の変更を認めてくれました。
自宅のすぐそばのバス停からの乗り降りです。
ほんとに　歳よりにはありがたい配慮です。

昨日は　新しいバス停からの登校です
顔見知りがいたようで「おはよう」って言ってました。



行ってらっしゃぁ～い♪

なんだか　ほっとしすぎて・・・二歳くらい老け込んだわ（笑）
ただ　思うのだけど・・・
やるべきことがあるって　いいものだなぁ
テキパキ動くことができます
足の痛みさえなければ　言うこと無なんだけどね・・・

今朝も元気よく出かけて行った
今頃　頑張っているだろう
わたしもがんばろうかな…ぼちぼちね
昨日　長男が訪ねてくれた
家族の元気がなによりうれしい
孫娘もこの春　無事　卒業
小学校の先生の夢が花開く♪
　まけちゃぁいられませんよね♪

　　　★☆★☆
　　　にほんブログ村ランキングに参加中です。
　　　　　応援の”ポチッ”が励みになります。　
　　　　 あなたの笑顔にあえてうれしいなぁ～♪
　　　いつもありがとうございまぁ～す。
　　　　

いつでも夢を・・・

暗闇が　またやってきた
呼び込みたくて・・・呼んだのじゃないよ
そう
忍び寄って来たが正解だ

人生って　不思議なもので
なにか　いいことがあると　
天にも昇る気持ちになるし
反対に　良くないことがおきると
墜ちるしかない気になる

しかし・・・である
私って　どこに　そんな力があるのか
知りはしないが　頑張れるんだよね

今回もそうだった
考えられない・・・事件の前触れ
なにがなんでも防がなきゃ

もはや　老いの坂道をころがり中だけど
もう　ひと踏ん張りするかな？って

13歳の孫を預かることにしたのです
・・・・・
この　数日間　ばたばたと過ぎました
今まで異常に　身体はきついし
あちこち悲鳴をあげています

しかし　今できることから目を逸らすことは
人生を無駄に生きたことになる
命と向き合う生き方を
身を挺してやるべき時ではないか・・・と

思春期に差し掛かった男の子
もう　ずいぶん大昔になる子育てを
今、私にできるのか？

考えすぎると　辛くなるから
残りの情熱を傾けてみよう・・・くらいでいいのかな？

誰かが言ってたよね
生涯学びの場であると・・・
そう　考えることにしよう

今までの生活を　ガラリと変えなきゃならないほど
大変すぎる日々が訪れたけど
きっと　乗り越えてみようと決心したのです

屈託なく笑う顔を見て　ほっとする
疲れ切った体を　ほっこり包んでくれた気がする
散髪が嫌いな子だが
さぁ、散髪に行くよ♪と言うと　はいと答えが返ってきた
行きつけのおじさんが　めっちゃイケメンに仕上げてくれた
　



帰りに　いつものたい焼きを買う
ここも久しぶりだなぁ～などと言い
ここの　たい焼きは　最高や♪だって


さぁ、明日から戦争だ（笑）
～鬼がでるか　蛇がでるか～
この数日　人生は奇なりのまっただ中でした

この空が好き
そして
この空もいいなぁ

ふと見上げるこの空が　また少し元気をくれた
さぁ　頑張ってみよう


★☆★☆
　　　にほんブログ村ランキングに参加中です。
　　　　　応援の”ポチッ”が励みになります。　
　　　　 あなたの笑顔にあえてうれしいなぁ～♪
　　　いつもありがとうございまぁ～す。
　　　　

縁日のおもいで

目をとじてごらんなさい

そぉ～と閉じた　瞼のおくに

浮かんでくるでしょう・・・

そうよ　小さかったあの日の記憶が

ほぅ～らねっ♪



そうであって　ほしいなぁ～♪

あなたとつないだ手の　ぬくもりも

できれば覚えておいてねっ♪



愛されたという記憶が　ひとつでも多ければ

もう　それだけでいいのよ

元気をだせるわ♪



お目当ての　お面屋さんが見えてきたよ

おばぁちゃん　♪　ほらね　あそこだよって

瞳をキラキラさせて言う

ママはだめだったけれど

おばぁちゃんなら買ってくれるって・・・



十日戎で賑う町へ　ふたりで出かけていきました

まずは　お目当ての”お面”をGet♪

次は　縁日の方角へ　急ぎ足

次から次へと　トライしていく

それまで人がいなかった店に　人が寄って来た

○○ちゃんは　福の神（笑）





やってみるという　大うなぎへの挑戦です







この時のためにって　ため込んでおいた　お金

あっという間に　羽根がはえて　飛んでいったわ＾＾♪

「またぁ　甘やかしたでしょう」って叱られる（笑）

まぁまぁ　これも　想い出なんだもの　

いいじゃぁ　ないのよ　幸せならば～♪ってね



お土産も忘れないから　ほめなきゃね





福がきますよって　あっぷっぷー＾＾♪

楽しかったわ　ありがとね

お蔭で　気持ちのよい散歩ができました

★☆★☆
　　　にほんブログ村ランキングに参加中です。
　　　　　応援の”ポチッ”が励みになります。　
　　　　 あなたの笑顔にあえてうれしいなぁ～♪
　　　いつもありがとうございまぁ～す。