2016年7月最後の日

昨日は両親に会いに実家に行ってきました。2週間に一度のペースですが、往復150Km。

車を運転して、実家に帰って家事をしてまた戻ってくるのは、日頃鍛えていない自分にとってはなかなかの大仕事です。

そして昨日は事故の影響で高速道路が渋滞していました。高速道路上で写真が撮れた（渋滞で停車）。



車備え付けの外気温計は36℃。



ノロノロ運転と停車を繰り返してなかなか進まず、オーバーヒートするんじゃないか、熱中症になるんじゃないか、と心配でした。

いつもよりだいぶ時間がかかったけれど、毎回立ち寄る金立サービスエリアのスタバには今回も寄って、フラペチーノを･･

出来上がりを待つ間、許可をもらって写真を撮りました。（スタバってことがわからない･･･、ごチャットした写真になってしまっている･･･）




そうそう、両親はというと、相変わらずの様子で、ご要望に従い、ホームセンター、ドラッグストア2件、スーパーのお買い物に行って、夕ご飯らしきものを作りました。


さて、今日も天気がいいです。朝から洗濯をして、家の前を掃除して、車を洗って･･

朝の早い時間から日差しが強く、汗が止まりませんでした。
半袖だったんで、だいぶ日焼けしたかも。


明日から8月。明日は大濠公園の花火大会です。

朝顔と留守番

本日は土曜日です。夫は仕事、娘は遊びに出かけたので、家に一人です。

娘がなぜか通販で買った朝顔が、小さな鉢で窮屈そうにしていたので、いま植え替えて大丈夫かなと思いつつも、たまらず植え替えをしてしまいました。

朝早くにホームセンターに出かけて、大きな植木鉢と土を買って来て、植え替えというより、そのままそっと移す感じで、大きな鉢へ。

持ち主の娘が出かけているのを幸いに勝手にやってしまいました。枯れないかな｡｡｡

元の支柱を残したまま、こんな感じ（写真）のように仕上がりました。



黄色い支柱が元の支柱、横の空の植木鉢が前の植木鉢です。小さい･･･

不格好だけれど、それよりも朝顔さんを救えてよかったと思っています。
余計なことをして明日枯れてるかも･･･


買い物や植え替えで手間取って、それからお洗濯を済ませたら、もうお昼。一人でお昼ご飯を食べて、テレビをつけたらガリレオの映画「容疑者Ｘの献身」をやっていたので、かつて観たにも関わらずぼんやりと。

でも･･･

最後辺り、花岡靖子さんに出した石神さんの手紙のところで、がらにもなく泣いてしまいました。

本人にとっては何気ない行動が、寂しい人間には人生を変えてしまうくらいの救いになる。



私、4月から環境が変わってしまい、いろんな方にマメに連絡を取っていたものが、少し面倒くさくなってしまい、自分から連絡を取らなくなりました。

そうすると･･･4月からいままで連絡をくれた人がいない。自分ってそれほど必要とされていなかったんだな～って寂しく＆がっかりしているんで、ちょっと気持ちがわかった気がして･･･


自分の場合、ちょっと寂しいけど、まあいいかって感じで、深刻ではないですけどね。


そんなこんなで、土曜日が過ぎていきます。

2016年7月連休中日

今日は日曜日。明日が「海の日」なので、連休の中日で、明日もお休みだと思うと気持ちの余裕ができます。

昨日は、定期的な佐賀実家帰りをしてきました。いつもは一人で行くのですが、たまにはと夫がついてきました。

それで運転を夫に任せて、悠々のはずが、いつもの慣れた道はやはり自分で運転した方が安心。少しハラハラしました。

それに連休初日で、九州道は鳥栖辺りで７km程度の渋滞が発生していました。

それでも長崎道に入ったら、制限速度で走れるくらいの混み具合で、スムーズでした。

こんな感じ



そして･･･実家に帰って、いつもながらにただぼんやりと過ごしている両親に説教をして、晩御飯を作って帰ってきました。

毎回同じことを言っていますが、80代の両親を見ていると人間の価値（？）、評価（？）は高齢になった時にわかるんだと思います。

表現は悪いですが、いよいよもうあとは『死』を待つだけ･･･いつ死ぬかわからないので、実は年齢に関係なく、人間は死を待っているだけとも言えなくないなと思いますが･･

いよいよ死が見えてきたとき、それでも一生懸命生きているか、最期まで努力を続けているか。

過去に偉くなったとか、ものすごく活躍したとか、すごい人たちのことは置いといて、

普通の人の一人ひとりの評価は最期まで希望を失わずに生きようとしたかにあるんではないかと･･まあいい歳になりましたんで、そういう見方に変わってきました。

それで、我が親を見ると、マイナス思考、命を粗末にしている･･･ふうに見えてしまい、つい説教をしてしまう。

親にとっては迷惑な娘だと思います。

でも、こんな情けないＤＮＡを引き継いでいるかと思うと嫌だし、そもそも若かりし頃、私に対し、ほかの人より強く道徳的なことを仰って、努力を求めてきた人たちでしたから、あんたたちなによって気持ちが出てしまいます。

結局、いま両親に向き合って感じる自分の感情は、過去の恨みなのかもしれません。

まあ、つくづく自分はちっさい人間だと思いつつ、いまからでも頑張ってよと無駄な説教を繰り返しています。

では自分がいよいよかなと思った時に生きる努力をしているか？　普通に怠け者ですから、自分の番になったら、な～んにもしてないんでしょうね。


さて、もうお昼です。今日の午後も明日もいまのところ特に予定なし、家の中でかわいい猫たちと過ごします。

ということで、最近のはなちゃんベストショットを

地域の掃除で感じた心地よさ

今日は地域の一斉清掃日でした。そして参議院選挙投票日。
それから、地域のボランティアの方々の環境美化運動の日のようでした。

朝8時に家の前の掃除開始。アスファルトの間から草がたくさん生え出ており、いつもより時間がかかりました。

その間、環境美化運動の方々が数名、家の前を通られ、気持ちよく朝の挨拶をされました。

そして、家は選挙投票所となっている小学校の裏側で、選挙に行く方々なのか、人通りが多い。

人が通っているのに知らん顔をするのもと思って恐る恐る「おはようございます！」とあいさつをすると、「おはようございます、お掃除お疲れ様です。」とあいさつが返ってくる。

ちょっとつんけんしてそうだなと思う方にあいさつしてみたら、「おはようございます」の後に「暑いですね～」って仰って、ああ声をかけてよかったと。


私の住む地域は、昔から住んでいる方よりも引っ越してこられた方が多い地域です。我が家も転入組です。

ご近所も知らない方が多いんですが、そんな地域でもちょっと声をかけてみると挨拶が返ってくる。

知らない人だからと知らんぷりすることが多いですが、お掃除にかこつけてちょっと声をかけてみると、意外と返事が返ってきて気持ちが良かった。

「これからは積極的に声をかけよう！！」とまでは、まだ思えませんが、できる時は、また声をかけてみようかなと思っています。


地域のお掃除に1時間くらいかけて、そのあと、伸び放題の家の草取りをしました。こちらは2時間かかりました。

今日は働いだぞ～って感じです。

「インデペンデンス・デイ：リサージェンス」

映画でもと思い、これでも見っかと「インデペンデンス・デイ：リサージェンス」を見ました。

前作「インデペンデンス・デイ」はものすごく感動して、ＤＶＤでも何回も見ていましたが、すごく感動した作品の続編で前作と同じような感動をした記憶があまりないので、期待せずに見ました。

それにしても前作が1996年、20年も前の作品なんて･･･本当？そんな前だったの？って気分です。

自分は今より20歳若かった･･･従って･･･　年を数えるのは止めましょう！！


期待せずに見て、結果、う～ん、とっても面白かった。

ストーリー展開や戦闘シーンの描き方はちょっと物足りないかもと思ったんですが、それぞれのシーンが前作に結びついて、ワクワクして見れました。

なかでも前作で大統領でありながら戦闘機に乗って戦ったホイットモア大統領、この作では元大統領ですが、今回もものすごくかっこいい。

そして、科学者のデイヴィッド、そしてそのお父さんのジュリアス。期待どおりの展開で楽しませていただきました。

ＤＶＤ　or　ブルーレイ･･出たら買おうかな。。

前作を知っている、バッチリ中高年目線で鑑賞いたしましたが、この映画、年代によって楽しみ方が違うんでしょうね。

7月、転勤3カ月経過、日々の過ごし方

毎回書いていますが、時間が勢いよく過ぎています。
2016年ももう7月になりました。
娘がもう半年過ぎたと言っていました。娘も早いって感じているのかな？

ということで、4月に人事異動で職場を変わって3カ月が経過しました。
異動が出る前は、いわゆる本社に戻ってバリバリ仕事をしたいと思っていたのですが、それもかなわず、全く経験のない仕事をすることになって、最初はすごく落ち込みました。

しかし、自分が本社に行って即戦力となれたかというと経験分野が非常に狭くて、冷静に考えると苦手なことも結構あって、まあ人事はちゃんと見てたかも･･って思います。
そして、我が組織、最近特に本社に若手を集めていて、どの部署を見ても新人さんばかり。

本社の中に若手を集めて、その人たちを育てていく、今いる中高年層はもう見限った･･という方針になったんだろうなと思います。

それはさておき、本社じゃないと仕事ができないと考えていた自分も間違っていたと思っています。
本社に行っても自分がやりたい仕事ができるわけじゃない･･･古い組織の中で、面白い仕事なんてそうそうあるもんじゃない。

雇われ人は仕事を選べないから、与えられた仕事をしっかりやるっていうのが大事だなあと。

当たり前のことを言っていますが、わかったつもりでもそれがちゃんと理解できてなかったんじゃないかと思っています。


いまは日々、目の前の仕事のことだけを考えて日々楽しく仕事をしています。

いまは、本社に行きたい、面白い仕事をしたいと思っていた自分をよく理解できない。なんでそうこだわっていたんだろうと。

我が組織から、「もう退職に向かっている人」に分類されるのはちょい悲しいけれど、いずれ来る時期がちょっと早かっただけ。

雑念がなくなって働く時間を働くことに集中できるとそれ以外の時間も大切だったことが見えてきて、視界が広がった感じもあります。

ご飯を作ることも猫に餌をやることも･･･仕事の時間と同じように大切にしたい。いい感じな時間を過ごしています。･･相変わらず家の中散らかっているけど。


さて、仕事にパンツで行くようになりました。

細い人だとシュッとなるパンツ姿が、私だとまるでモンペ姿（モンペ知ってる？）。

仕事は絶対スカートと思っていたんですが、暑くてストッキングが耐えられない。

おばさんがこだわりを持ってもと思うし、メルケル首相的（すみません）になんて･･･今週からパンツにしました。

こだわりの一線を越えると後はどうにでもなれ状態。

これからずっとパンツだ～と思っています。

それに、ダイエットして、そのうちパンツの似合う女性になりますよ。

目指せ篠原涼子･･･ムリ！！