4月18日(土)
なかなか、スリリングで盛りだくさんな一日であったことよ
朝の散歩帰りに、本日の狂言『大蔵流』の資料、いただきました。別に
国立劇場へのアクセスのコピーも。
葛西から、半蔵門、九段下で乗り換えて、ゆっくり時間見積もっても1時間あれば
十分ということで、1時半開場で2時開演なので、12時45分に、西葛西待ち合わせ。
半蔵門下車で、徒歩5分位、国立劇場到着暖かいお茶を自動販売機で
買って、ゆとりを持って入場しようと…小劇場では『お琴の会』を、では大劇場ね
…あれっ『日本民族芸能…何たらの会』およよ
いやな予感がここで初めてチケットチェック
およよ…【国立能楽堂】でした
ここで、すでに15分前…国立能楽堂??たしか渋谷の何たらタワーの近くだったのでは…うろ覚えの記憶で取り合えず、半蔵門線で渋谷に移動
ここでタクシーという案もでたのですが…渋谷なら電車の方が速かろうとメトロの改札を入りながら、能楽堂に一応電話を入れてみる「そちらで今日、春狂言やっていますよね?」「今そちらに向かっているんですけど…渋谷の駅からの道順を教えて下さい!」と、きいてびっくり
「渋谷区ですけど、最寄の駅は千駄ヶ谷です!」ですって
もう改札入っていましたが、出してもらって…やはりもう飯田橋から千駄ヶ谷に
回っている時間はないので…タクシーに
津田塾のカルチャースクールの近くにありました【国立能楽堂】
思ったより早く…5分ほどの遅刻で到着出来たものの、もうはじまって入る為
最初の演目【三番三】が終わるまでは立ち見とのことでしたが…しばらく後ろで
立ち見していたら、一番後ろの席に案内してくれました。
人間国宝の茂山千之丞、御歳85歳の祝寿の演目
次のお話(茂山童司)の間に、自分達の席(正面7列目…いい席じゃん!)に着席
夜の部なら、この幕間のお話が茂山宗彦であったよ
次の【文相撲】大名:茂山七五三(モッピー父)太郎冠者:丸山やすし
新参者:茂山宗彦…この親子競演が最高におもろかった
父七五三の天然ぽいお惚け大名と、モッピーの切れのよい、メリハリのある動き
格調高いコントみたいで、これだけで十分楽しめた
最後の演目【腰祈】(こし祈り)山伏:茂山正邦、太郎冠者:茂山童司
祖父:茂山あきら
過ぎたるは及ばざるが如し。日本の笑いの原点は、狂言にありですね
極限にまでシンプルにした舞台装置に、簡素な人間心理描写…その中に深い意味が込められ、見るものに想像力を駆使させる。やはりそれは芸の力ということでしょうか…皆さん声が良く通る
劇場にたどり着くまでの自分達の姿こそが、まるで狂言を地で行っていたよねと、反省しつつ帰ってきましたが…おもろかったっす
夜の部は、またまた想定外のハプニングがありましたが…これはまた別の機会に
なかなか、スリリングで盛りだくさんな一日であったことよ
朝の散歩帰りに、本日の狂言『大蔵流』の資料、いただきました。別に
国立劇場へのアクセスのコピーも。
葛西から、半蔵門、九段下で乗り換えて、ゆっくり時間見積もっても1時間あれば
十分ということで、1時半開場で2時開演なので、12時45分に、西葛西待ち合わせ。
半蔵門下車で、徒歩5分位、国立劇場到着暖かいお茶を自動販売機で
買って、ゆとりを持って入場しようと…小劇場では『お琴の会』を、では大劇場ね
…あれっ『日本民族芸能…何たらの会』およよ
いやな予感がここで初めてチケットチェック
およよ…【国立能楽堂】でした
ここで、すでに15分前…国立能楽堂??たしか渋谷の何たらタワーの近くだったのでは…うろ覚えの記憶で取り合えず、半蔵門線で渋谷に移動
ここでタクシーという案もでたのですが…渋谷なら電車の方が速かろうとメトロの改札を入りながら、能楽堂に一応電話を入れてみる「そちらで今日、春狂言やっていますよね?」「今そちらに向かっているんですけど…渋谷の駅からの道順を教えて下さい!」と、きいてびっくり
「渋谷区ですけど、最寄の駅は千駄ヶ谷です!」ですって
もう改札入っていましたが、出してもらって…やはりもう飯田橋から千駄ヶ谷に
回っている時間はないので…タクシーに
津田塾のカルチャースクールの近くにありました【国立能楽堂】
思ったより早く…5分ほどの遅刻で到着出来たものの、もうはじまって入る為
最初の演目【三番三】が終わるまでは立ち見とのことでしたが…しばらく後ろで
立ち見していたら、一番後ろの席に案内してくれました。
人間国宝の茂山千之丞、御歳85歳の祝寿の演目
次のお話(茂山童司)の間に、自分達の席(正面7列目…いい席じゃん!)に着席
夜の部なら、この幕間のお話が茂山宗彦であったよ
次の【文相撲】大名:茂山七五三(モッピー父)太郎冠者:丸山やすし
新参者:茂山宗彦…この親子競演が最高におもろかった
父七五三の天然ぽいお惚け大名と、モッピーの切れのよい、メリハリのある動き
格調高いコントみたいで、これだけで十分楽しめた
最後の演目【腰祈】(こし祈り)山伏:茂山正邦、太郎冠者:茂山童司
祖父:茂山あきら
過ぎたるは及ばざるが如し。日本の笑いの原点は、狂言にありですね
極限にまでシンプルにした舞台装置に、簡素な人間心理描写…その中に深い意味が込められ、見るものに想像力を駆使させる。やはりそれは芸の力ということでしょうか…皆さん声が良く通る
劇場にたどり着くまでの自分達の姿こそが、まるで狂言を地で行っていたよねと、反省しつつ帰ってきましたが…おもろかったっす
夜の部は、またまた想定外のハプニングがありましたが…これはまた別の機会に