歩こう、歩こう、元気に歩こう!

サルサに社交ダンス、今は昔…思い出してもたのしかったなぁ。今は、毎日歩いています。 森林浴、癒されます。

迷走…?!

2009-04-18 22:14:14 | ショータン日記
4月18日(土)

なかなか、スリリングで盛りだくさんな一日であったことよ

朝の散歩帰りに、本日の狂言『大蔵流』の資料、いただきました。別に
国立劇場へのアクセスのコピーも。

葛西から、半蔵門、九段下で乗り換えて、ゆっくり時間見積もっても1時間あれば
十分ということで、1時半開場で2時開演なので、12時45分に、西葛西待ち合わせ。

半蔵門下車で、徒歩5分位、国立劇場到着暖かいお茶を自動販売機で
買って、ゆとりを持って入場しようと…小劇場では『お琴の会』を、では大劇場ね
…あれっ『日本民族芸能…何たらの会』およよ

いやな予感がここで初めてチケットチェック

およよ…【国立能楽堂】でした

ここで、すでに15分前…国立能楽堂??たしか渋谷の何たらタワーの近くだったのでは…うろ覚えの記憶で取り合えず、半蔵門線で渋谷に移動

ここでタクシーという案もでたのですが…渋谷なら電車の方が速かろうとメトロの改札を入りながら、能楽堂に一応電話を入れてみる「そちらで今日、春狂言やっていますよね?」「今そちらに向かっているんですけど…渋谷の駅からの道順を教えて下さい!」と、きいてびっくり
「渋谷区ですけど、最寄の駅は千駄ヶ谷です!」ですって

もう改札入っていましたが、出してもらって…やはりもう飯田橋から千駄ヶ谷に
回っている時間はないので…タクシーに

津田塾のカルチャースクールの近くにありました【国立能楽堂】

思ったより早く…5分ほどの遅刻で到着出来たものの、もうはじまって入る為
最初の演目【三番三】が終わるまでは立ち見とのことでしたが…しばらく後ろで
立ち見していたら、一番後ろの席に案内してくれました。
人間国宝の茂山千之丞、御歳85歳の祝寿の演目

次のお話(茂山童司)の間に、自分達の席(正面7列目…いい席じゃん!)に着席

夜の部なら、この幕間のお話が茂山宗彦であったよ

次の【文相撲】大名:茂山七五三(モッピー父)太郎冠者:丸山やすし
新参者:茂山宗彦…この親子競演が最高におもろかった
父七五三の天然ぽいお惚け大名と、モッピーの切れのよい、メリハリのある動き
格調高いコントみたいで、これだけで十分楽しめた

最後の演目【腰祈】(こし祈り)山伏:茂山正邦、太郎冠者:茂山童司
祖父:茂山あきら

過ぎたるは及ばざるが如し。日本の笑いの原点は、狂言にありですね

極限にまでシンプルにした舞台装置に、簡素な人間心理描写…その中に深い意味が込められ、見るものに想像力を駆使させる。やはりそれは芸の力ということでしょうか…皆さん声が良く通る

劇場にたどり着くまでの自分達の姿こそが、まるで狂言を地で行っていたよねと、反省しつつ帰ってきましたが…おもろかったっす

夜の部は、またまた想定外のハプニングがありましたが…これはまた別の機会に





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八重桜!!

2009-04-18 11:41:46 | ショータン日記
4月18日(土)

久々の公園散歩…嬉しい嬉しい翔太君
もう公園の入り口で飛び出しそうな勢いです

お初のシェルティー母(ミント3歳)息子(アレックスでもちょろちょろしているので、今やチョロ吉とか…4ヶ月)、おなじみのワイヤーダックスの女の子(マロン2歳)、プードルの女の子(イブ5ヶ月)あとは、大好きなアレ君(15歳)&ウリ兄(お8歳…なんでウリ坊だけ8歳に『お』が付くのか??落語好きなら知ってるよね…『雛鍔』より)こんな面子の今日の公園でした

いきなり生後4ヶ月のシェルティーのチョロ君に追いかけられ、すっかり尻尾を
巻き込んで逃げ回っていました。

トミの背中に隠れて『ねぇ、ねぇ、あの子がしつっこい…』と、取りすがっている様子を、ウリママがカシャ

昨夜の雨で下が濡れていたらしく、もうドロドロです

ウリパパが大中小まとめて、3っつお風呂に入れてくれ、そのままドッグシッターもかってでてくれて…ウリ兄宅で翔太、お留守番することに

もう少しで、国立劇場目指して家をでます

狂言で笑ってきますね

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする