I LOVE VIVIANNE

  『世界は私のために回っているのよ♪』
    ★箱入り娘のうちのワンコ★

膀胱炎

2010-07-30 18:12:59 | ViVi
またまた一大事 

ヴィヴィが 膀胱炎 になってしまった。


昨夜  のこと・・・
寝る前に『オシッコしよう 』と促すと
ちゃんとトイレシートの上で用を足すヴィヴィ。
“まぁ、うちの子って何て良い仔なの”
などと思いながら、そのシートを捨てようとした時、
目に入った  2つのピンク色の点・・・

へぇ? これ何? おかしいよね? これって血・・・?
ヴィヴィは避妊手術受けたし、ヒートはないはず
もしかして・・・ヴィヴィって病気 

ネット  で調べると、ヒットしたのが 膀胱炎


思い当たる点もいくつかあった。
  トイレシートの上でしゃがむ時間の割りにオシッコの量が少ないこと。
  頻繁にトイレにいくこと。
  あまりしない自分のお股を舐める好意を散歩の時にもしていたこと

不安を抱えるより先生に診て貰った方が良いと朝一番に先生に電話 
先生は症状を聞くなりいつものクールさで
『それは膀胱炎ですね。軽いものなら抗生物質を飲めば治ります』
ということで午後病院へ 


病院につくと診察台の上でヴィヴィは相変わらずのうれション 
それをスポイトでとって尿検査。

潜血が確認された。


顕微鏡では小さな結晶が集まって作られる尿結石 『ストラバイト』 がはっきり見られた。

超音波では大きな石の様子は確認できないということだった。


ヴィヴィはバフロキサールという抗生物質と
pHコントロールのドッグフードを処方された。


                      
 尿結石は現代ペットの生活習慣病になりつつある病気だそうだ。  
 原因としてビタミン・ミネラルバランスの悪さ、飲水量の不足、   
 肥満や運動不足                        
 尿結石を作りやすい体質もあるため、遺伝性も考えられている。   
 尿石症はメスの尿道のほうが外部からの細菌が侵入しやすいため、 
 基本的にはメスに多い。                    
                      




診察後、クールなはずの先生が世間話。
そんな時、ヴィヴィがオシッコをしてしまった。
何回も病院に来ているけれど、お漏らしは初めて

お漏らしといえば今朝、ソファの隣でオシッコの後があった。
最近では粗相をすることなどないのに珍しいなと思いながら
ヴィヴィにも解らぬように綺麗に掃除をしたのも
今となっては膀胱炎だったからかも。

先生にも『膀胱炎は病気です』とまたいつものクールな様子で念を押された。
いつもと違う場所で排尿してしまったり、
我慢ができなくても怒らないようにと言われた。


ちなみに、人間の膀胱炎と同じように排尿の際には痛みを伴うらしい。


どことなく気怠そうなヴィヴィアン(何度もカメラ目線を要求されて呆れてるだけ?)


定位置

2010-07-27 19:12:04 | 
DOGS GOODS EASYさんで購入した
パネルとジャックの置物の位置が決まりました

パネルはポストの下


置物は玄関入ってすぐ


帰ってくると可愛いジャックがお出迎え
ふふっ

カールのおじさん

2010-07-25 20:52:34 | ママ
どこにも行かない日曜日

いつもより早く朝からプール準備
ヴィヴィもやる気満々(泳ぐわけじゃないけどね)

あまりの暑さに飼い主も足を入れて、気分爽快
身体をよぎる風が暑くほてった身体を一瞬冷やす。
暑いけど、日陰は過ごしやすい。

思いの外快適でランチも外で食べちゃった。

ヴィヴィは・・・
シャラの木の下に曲者を見つけたよう

クンクン




せっかく植えたのに芝生をホジホジ




カールのおじさんみたいになっちゃったよ



どこにも行かなくても
ヴィヴィとまった~り過ごすこんな日が幸せ
特別なランチでもなければ
特別なプールでもない
ウッドデッキもないし庭もない。

太陽の光があって、小さな花が咲いていて、
音楽があって、家族がいる。

当たり前のことが幸せだなと思える休日の午後。