HOPE FOR PAWS

床下で1年間亡き主人を待つ犬


ゴミ捨て場から救出された犬のその後


捨てられ路上で暮らす犬を保護したら


アメリカのレスキュー団体が保護する実際の映像がYouTubeにアップされている。
その再生回数がすごいという。

はっきり言って見て居られない。
どのケースも痛々しくて
見ていると胸がつまり、目をそらしたくなる。
救いは最終的に新しい家族ができて幸せを見つけるところ。

表面的に映像を見るだけなので
どうしてこれらの犬がこういう状況になったのか判断つかないが
でも人間のエゴ、弱者に対する傲慢さを感じないわけにはいかない。

これが現実なのだ。

日本の酷暑の中、外犬として飼われ
グッタリ横になるしかない犬を見ていても張り裂けそうになる。

切なくなる。

ペットショップで次々と商品としての子犬が入荷し人がそれを購入する。
一方で安楽死させられる犬も何万頭といる。

多くの犬猫がその人生(犬生・猫生)を全う出来る世の中になって欲しいと切に祈る。


ヴィヴィ、あなたは幸せですか？