透明な瓶に手紙をつめてインターネットの海へ

むらさきとんぼの羽ばたきは聞こえない

ふらふらと街を歩いて

2019年07月12日 | 私が認識するのを忘れたら,世界は存在しなくなるのだ。


横断歩道をゆっくりと渡って,電車通りの工事だらけのビル,見上げると六月灯の献灯。六月灯の季節だ。忘れてた。考えてもいなかった。梅雨は・・明けたのかな。
季節をまるまるひとつ感じずに過ごしている無粋者だ。私は。