Yuki's Note - 2

「ゆきのおと♪」の2冊目。趣味の外国語勉強のメモ。公開するようなものではないけど人目につくとこに書き付けとくと効果あり?

月と星

2021-08-11 12:40:20 | ロシア語
2年前の5月以来ですが
ロシア語の単語マスターコーナー〜
(パチパチパチ


さて今日は「月」と「星」をチェック!

「月」は‥‥
Луна
「ルナー」
後ろにアクセントです
アクセントといっても、ロシア語のアクセントは
英語の抑揚(イントネイション)で強調するのとは違い、
どちらかというと「長さ」のことを言うようですね。
アクセント=音を伸ばす、みたいな感じ

他の言語でも「月」を表す単語には
「ル(ー)ナ」→イタリア語
「リュ(ン)ヌ」→フランス語
などがあります。


「月」とくれば「星」も知りたくなりますね

「星」は‥‥
звезда
「ズヴィエズダー」です
こちらはいかにもロシアっぽい音
(広くはスラヴ語派、特に東スラヴ)
これも後ろの「ダー」にアクセント(音を伸ばす)

と、ここで、頭の「з」は小文字ですね

これまでの
「地球」「太陽」
今回の「月」も
最初の文字は大文字ですが
「星」は一般の単語のように
小文字で書かれます

3つは別格、特別扱いの単語のようですね
固有名詞的な感じなのでしょうか?


ただ、「地球」と言う単語、
земляと小文字で書けば
「陸地、土地、地面」などの意味になります
(辞書を引いて知ったばかり

一方「太陽=солнце」を辞書で引くと
小文字なんですよね、最初の文字
「太陽」以外に②「日光」、③「中心、源」
などの意味もあります

лунаにしても、辞書では小文字表記
月の他に、②衛星、
古くは③太陰暦のひと月
という意味があるようです


この単語学習で参考にしているのは

『日本語ですばやく引ける
 使える・話せる・ロシア語単語』
(2008年1月初版)語研

なのですが、太陽は最初は大文字なのか
今後確認してみます。

今日はひとまずこんなところで
Пака! До встречи!

banco, banca e essere

2021-08-11 10:35:32 | イタリア語
ずいぶん久しぶり、と思ったら
4月に1件書いていましたね
あれから色々とありましたが、
(※詳しくは別ブログ『ゆきのおと』にて)
ともあれ私は元気に暮らしています


今朝はEテレの『100分de名著』に続いて
『旅するためのイタリア語』を観た。

これも、久しぶりに観たくなって予約していたもの。
しばらく観ていなかったけど、
マッテオが頑張ってるなぁ

「銀行」という単語、当然"banco"
だと思ったら"banca"だった。

微妙に語尾が違うけど、辞書で確認したら
bancoはスペイン語で
男性名詞、el banco

イタリア語ではuna banca と
女性名詞なのだ!不思議ですね〜

ちなみに、
イタリア語でbancoは「ベンチ」のこと。

「(…が)ある、(…が)いる」で
c'è[チェ](ci+èの短縮形)というのだけど
「この"è"の原型は…」との講師の言葉に
とっさに「essere、だよね?」
と思ったら正解♪
覚えてたのが嬉しかった〜

essere、一瞬フランス語だった?
と思ったけど、
フランス語だとêtreだった
(この記事書きながら思い出した)

外国語をあれこれかじってるから
時々混同してしまうけど、
これからまた
始めようと思っているところ

これ、記録としてブログに書いておこう♪