今日、お風呂で。
自分の体に変化が起きているのに、気づいた。
それは照明に反射して、むしろキラキラ光っていた。
半透明で、うすく茶色い。
ううう?
前髪の生え際に白髪がああああ!
瞬時に目に浮かんだのは、母が三面鏡の前で前髪の生え際専用の毛染めをぬりたくっている後姿だった…。
ということで、初動画です。
昨日、だーりんが早く帰ってきてくれた。
誕生日プレゼントとケーキを買って来てくれた。
とりあえず、プレゼント開封。
すると、私の大好きなライトン(リンク有)が出てきたのだ!!
まあつまり、ライトとトン(豚)をかけたキャラクターなのだが。
このぬいぐるみに、紐がついていた。
先に、リモコンがついていた。
右のボタンを押すと、ライトンがトコトコ歩く。
左のボタンを押すと、ライトンがキュキュと鳴く。
こんな感じ。
SO GREAT!!!
すばらちい。
なんとかして、この素晴らしさを伝えたい。
ということで、携帯で動画を撮り、なんとか頑張ってアップしてみました。
しかし、携帯なので、あまり画質がよろしくない。
そのあたりは、許してやってください。
(その後だーりんと串揚げ食べ放題などという恐ろしい場所に行き、死ぬほど食べ、おかげで今朝は胃が痛かった…。やっぱり、今朝食べたケーキがダメ押しだったかしら。)
タイムリミットまで、24時間を切りました。
今日は、私の人生の夏の『最後の晩餐』となります。
今日は自分の好きなものを、好きなだけ食べるぞコラ!と気合を入れて、柿安でお惣菜セット(もちろん、スモークサーモンのマリネ入り)を、成城石井で小さいケーキセットを買いました。
会社のお友達namちゃんに
「今日はケーキワンホール?」
と言われたのでゼヒ挑戦してみたかったのですが、一種類のケーキだと食べ飽きてしまう(量の問題ではない。)ので、小さなケーキの詰め合わせにしました。
写真じゃ分からないかもしれないけれど、小さいのよ、ホント。
だから、バケモノ扱いしないで…。
あああ。
食った食った。
おいしかったなぁぁ。
さて、ここ十年の反省会。
さて、私の20代はどうだった?
(異常な)大学を卒業しました。
本当は普通の大学に行きたかったけど、ま、普通の大学に行ったら絶対出来なかった(異常な)経験が出来たから、いいか。
例えば、学校の敷地内で『7人の小人』探しとかね。
ベンチャーという言葉に騙されて、おかしな中小企業に就職しました。
この会社に入らなければ絶対しない『管理者養成学校』の異常な研修も経験できたし、車の知識が全く無いのに、車の営業なんてこともした。
ああ、そうだ。結婚したなぁ。
ていうか、籍入れて、マンション買って、引っ越しただけだけど。
いくつかのバイトをしたなぁ。
結局、今の派遣に落ち着いて、なんと5年も続いてるよ。
飽きっぽい私にしちゃあ、すごいことですわ。
おまけに、いい友達に恵まれました。
トータルで考えて。
私、すごく幸せに過ごしてきたな。
ありがたいことです。
命にかかわるようなケガも病気もせず(小さいやつなら、いくつかは…)、親族もみな無事で、平和に普通に生きてこれた。
感謝せなあかんなぁ。
異常な大学に進学して、良かった事のうちの一つ。
渡辺和子さんというシスターの講義を受けたこと。
うちの大学のシスターじゃないんだけど、学長先生が講義を依頼したらしい。
学生全員がクリスチャンなわけじゃない(私を含めて、違う人が多い)大学ですが、それでも抵抗が無いように、分かりやすくお話してくださる方でした。
「神様はみなさんの心の中にいます。
誰かに優しくする事は、神様に優しくする事です。
だから、身近な人に優しくしてください。
そうして貴方が優しくした人が、誰かに優しくしていって、そのまた誰かに優しくしたら、いつか世界中の人が優しくなれます。」
シスターがマザー・テレサにお会いになった時に、
「マザー、私の所の学生を何人かインドに派遣して、貴方のお手伝いをさせたいのですが。」
と申し出た所、マザーは優しくお断りになりました。
「貴方の隣にいる『貧しい人』に寄り添ってください。」
と。
貧しい人とは、必ずしも経済的なことばかりではない。
悲しい人、苦しい人、困っている人、今生きるのが辛いと思っている人…。
私はそれまで、外に出ることばかりを考えてた。
でも、日本にいても、東京にいても、できることって身近にたくさんあるんだって気が付いたんですわ。
今ここにいる、私や私の家族、友人も『ごたいせつ』な存在なんです。
その話を聞いて以来、難しいけれど、なるべくそう努めて過ごしてきました。
難しすぎて、全然出来てないけどね。はっは。
さて。
30歳になったら、何かが変わるのか?
恐らく、何も変わらないと思うのだが…。
今日はうちのだーりんのバンドのライブを見てきました。
うちのだーりんは、ベースです。
右から二番目の、k.d.lang非売品Tシャツ(私が懸賞で当てました!)を着ている人です。
えーと。
「だーりんとこのバンドは、どんな系統ですか?」
っていう質問を、よく受けるのですが。
私には一向に分かりません。
私はだーりんと出会うまで、『ライブ』というものに行った事がありませんでした。
『コンサート』には、行った事がありました。(ていうか、大学で毎年必修でした。私は英米文学科でしたが、そんな事は関係なく、全学生が対象です。そんで、それについてのレポートを出さないと卒業できない仕組みになっていました。いづれ、この異常な大学ネタも…。)
いわゆる、ロックとかポップスとかジャズとかの『ライブ』に行った事がありませんでした。
結局の所、興味が無かっただけなのですが。
なもんで、だーりんがロックな人は知っていますが、果たして何系が好きなのか、現在どんな系統のバンドに所属しているのか、何度聞いても分かりません。
だーりんから、何度も聞いたと思います。なんせ、口から生まれてきたような人ですから。
何度も聞かされているはずなんですがね…。
人間は、興味有ることと興味無いことをアタマん中で自動的に取捨選択するんですねー。
素晴らしい機能をお持ちだわ。
(おかげでいつまでたってもバカ。成長ゼロ。)
あ、でもね、今日のバンドのボーカル(左から二番目)のレディは、明るくてやさしくて
とおってもいい人で、今日なんかもうすっげーかっこよかった。
でもって、(写ってないけど)ドラムのおにーさんなんか、すっごい痩せちゃってうらやましかったし。
右のギターのおにーさんは、いつも私のスイーツ好きに付き合ってくれて、飲み会の時にはそこの居酒屋のデザート全品とってくれるの。(かっこいいでしょ?)
えーと1番左のギターさんは…いつの間に増えていたんだろう…初めて会ったな。
あーごめんなさい。
結局、音楽的な誉めコメントは書けません…分からないから。
あ、日本語の曲だったな、確か。うん。
ごんた;これ、何に使うんだ?
うさこ;ヨガフィットネスボールって言って、これを使って腹筋やフトモモを鍛えられるらしい。
ごんた;へー。ていうかさ、これ使わなくても普通に体操したらいいんちゃうの?
うさこ;ちゃうちゃう。これの上に座っているだけで、自然とお腹・腰まわりを使う事になるから、これの上に座ってテレビを見るとか、そんなんでも鍛えられる、と。
ごんた;…本当に?
うさこ;…多分。
っつー会話が行われたかどうか、私の知るところではありませんが。
(ぬいぐるみたちは、夜中私たちが寝ている間や私たちが外出している間に活動するため、普段会話を聞くことは出来ません。あ、そんな事もう知ってるか。)
会社の先輩(貧乳倶楽部会長)に、私のお誕生日祝いに頂きました。
もちろん、会長もこのボールをお持ちです。
会長の家には黒猫のジジ氏がいるのですが、ジジ氏はこの青いボールを見てめっちゃビビってしまい、近づかないそうです。
はあ、あと数日で、私の人生の夏が終わる…。
ドラちゃんが運んでいるのは、先日会社で行われたロッ○即売会でゲットしたお菓子たちです。
ちなみに、全部ではありません。
最大7割引き(ほとんど3割くらいしか引いてないぞ)になったお菓子たちを1000円分買うと、ドラちゃんがついてくるというので、うっかり騙されて買いました。
えー、今回のテーマは『イメージバトン』です。
ブログ友達しかも”もうすぐ新妻”のみづゑ様から、頂きました。
いいですね、幸せそうな人を見るっていうのは。(顔見たことないけど。)
1.前の人から受け取ったキーワード
「森⇒癒し⇒清流⇒魚釣り⇒湾⇒夜景⇒キャンプ・・・・・」
いいですね、幸せそうな人はろまんちっくなセリフ吐けて。
(あ、ヒガんでるわけじゃないんですよ、決して。)
2.私がイメージしたもの(次の人へのイメージ・キーワード)
えー。
結婚6周年を迎えるゆーきさんは、そんなろまんちっくな事は思いつきません。
そうですね…何を連想するかというと…。
ズバリ。
『おやつ』ですね。
あっ、ナグらないでっ。
やめて、顔だけは…。
これ以上デカくなったら、入る帽子が無くなるっ!
小さいころ、何度かキャンプに行きました。
たいてい、千葉にある養老渓谷という所にある、バンガローです。
そこで食事を作ったり花火をしたり、楽しく過ごすわけです。
そういうイベント時、必ず持参するのが『おやつ』なわけですよ。
そういう時のおやつは、結構自分の中ではトクベツでしたねー。
今と違って、自力で欲しいおやつを自由に買えるわけではありませんでしたから。
今は、自分で稼いで、自分でおやつを買えるようになりましたが。
小学生には、無理な話でした。
うちのママンは、お小遣いをタンマリくれるママンではなかったので…。
(貧乏のせいか、厳しかっただけか…。)
子供のころのイベント(遠足、海水浴、キャンプ、泊りがけの旅行etc.)には、必ずといっていいほど、おやつの思い出がつきまといます。
でも、決して具体的な商品が思い浮かぶわけじゃないんですよ。
あ、でも海に泊まりで行った日の、食後のお散歩時に買ってもらうアイスは必ずいちごのカキ氷タイプのアイスでしたなぁ。(超具体的に覚えてるやんけ。)
なぜ、こんなにおやつに固執するようになったのだろう…。
自分でも分からない。
非常袋に詰める物も、最初に思い浮かんだのは水でも懐中電灯でもなく、『チョコレート!』でしたしねぇ。
お盆にはどこにも出かけられないって分かってるのに、お盆用におやつを用意しているし。
3.バトンを回してくれた人(=みづゑさま)へのメッセージ
今1番忙しい時期なのではないかしら?
そして、今が1番幸せな時期…(ほっほっほっほっほっほ…。)
体に気をつけて(健康でないと辛いぞぉ)、めいっぱい楽しんでください。
結婚式の写真は必ずアップするのですぞ!
(顔の所は、二人ともかば吉にしていいから…。)
4.次にバトンを回させていただく方。三人。
私の人生の先輩に、お願いしようと思います。
☆hitujiさま☆(私のパートナー Mr.ダックス コロ)
たいそう面白い…いえ、個性的な発想をされる女性です。
不思議と、長いお付き合いをさせていただいております。
☆mii-さま☆(mii-'s everyday)
私に一緒にブログを始めさせて、自分は飽き始めている、貧乳倶楽部の会長です。
今回は逃がしません。
☆六パパさま☆(とばしたーとばしたー 六若じゃい! )
きらびやかなお祭りのお道具を、たくさん載せていらっしゃいまする。
あ、もちろんこれからお祭りまでは忙しいでしょうから、お祭りが終わってからで結構です。
ていうか、そんな遠くちゃ忘れちゃうか。
おヒマがあったらでいいです。
ということで、強引ですが、みなさまよろしくお願いします。
相手のことを、相手の立場になって考える気持ちがあれば、もうこんなことは二度と起こらないはず。
未だに核爆弾の事を『大きな爆弾』程度にしか知らない人が、世界中にたくさんいるようだ。
以前見た映画『トータル・フィアーズ』(goo映画より)で、それに気づいた。
大きなストーリーは良く覚えていないが、大統領が核爆発から危機一髪で逃れて、ああよかったね~。っていうシーンがあるのだが。
「え、まさかアメリカ人って、ここまで核爆弾の事を知らないの?ええ?本当?」
と思わずにいられなかった。
まぁ確かに、大統領は熱線は浴びなかったから、火傷はしなかったと思う。
いやいや無傷でよかったね~。
って、だけどさ。
爆風に吹かれてますぜ、大統領。
あんた、まず間違いなく、被爆してますぜ。
今元気でも、数日後もしくは数ヵ月後もしくは数年後、あんた山ほどの原因不明の病気にかかりますぜ。
…。
あっ、その恐怖に全く触れずに、映画が終わっちゃった…。
これ、絶対世界中の人に伝えないといけないよね。
核爆弾は、ただの大きい爆弾じゃありませんよって。
じゃないと、かわいそうだよね?
これ、知らないでいたら、すごいかわいそうだよね?
知らないで使わされたり、使ったり、爆発の実験に無防備なカッコで立会わされたり。
それって、すごく悲惨だよ。
知らないって、すごくかわいそうなことだと思う。
だから、知らない人には、教えてあげなくちゃ。
もう10年前になるのかな。
ワシントンにあるスミソニアン航空宇宙博物館で、エノラ・ゲイを見た。
銀色に輝く、大きな飛行機だった。
それが戦闘機なのか爆撃機なのか輸送機なのかなんて、科学オンチの私にはわからない。
ただ、キラキラと輝く、綺麗な飛行機だった。
まさか、こんなに綺麗なものが、何十万もの人を殺す道具だなんて。
『原爆投下によって、戦争は早期終結した。』
まあ、何万歩も譲ったとして(本当は全然譲れないけど)、それが正しかったとしよう。
じゃあ、正々堂々と事実を展示しろよ、と言いたかった。
なぜそんな事を言うのかって?
実はエノラ・ゲイコーナーには、その爆撃機の下で何が起きたのか伝える展示が、全く無かったからだ。
ファットボーイだか何だか(原爆につけられたあだ名)が、どういう経緯で使われたか。
使われたことによって、どれだけの(アメリカの)被害が防がれたか。
そういう話しか、書いてない。
じゃああんた、その下で黒コゲになった人の写真を、まっすぐ見てられるのか?
皮膚の垂れ下がった人々が歩いていく写真を見ても、まだそんな事が言っていられるのか?
同じコーナーで、そういう写真の展示をして欲しかった。
エノラ・ゲイの展示をスミソニアンが考えた当初、そういう被害の写真も展示するという話があったそうだ。
しかしそれを、米国退役軍人会が、阻止したという。
昨日、テレビでやっていた、ヒロシマ特集を見ていた。
当時エノラ・ゲイに乗っていた人と、被爆者が話をしていた。
被害者が謝罪を求めると、その退役軍人は、言った。
We say "Remenber Parl Harbor"...
(私たちには『パールハーバーを忘れるな』という言葉がある。)
無理も無い。
この人だって、パールハーバーで何人もの友達を殺されたのだ。
恨み、復讐…人間として、ごくあたりまえの感情。
原爆の被爆者や、原爆を無くそうとする人々がアメリカで活動すると、必ずと言っていいほど、この言葉にぶつかると言う。
私は、またこの壁にぶつかる。
今、世界の紛争、戦争、テロのすべてが、このような考え方につきあたる、と私は思う。
だから。
もう、一度、そういう感情をふっきれないだろうか?
恨みや復讐を、一度忘れる事は出来ないだろうか?
それが出来るのは、実際被爆していない、私達の世代。
一回全部チャラにして、とにかく戦争とか原爆とか、そういうものを無くそうよ。
あれはやっちゃいけないことなんだよ。
過去は過去で、事実として記憶しよう。
忘れちゃいけない事なんだから。
こんな事言ったら、被爆された方々から非難されるだろうと思う。
お前は実際、こういう目に合ってないから、そんな事がいえるんだ、と怒られるだろう。
だから本当は、こんな所にこんな事を書いちゃいけないのかもしれない。
でも、もうこういう風にしか、戦争やテロは止められないと思う。
今日、昼食時に、衝撃の事実を耳にした。
キティちゃんは、ネコを飼っている!!
衝撃の事実はこちら
てゆーかこれ、どうよ?
先輩とも話していたのですが。
それって…人間で言う所の…。
奴隷ではないですか?
え、考えすぎですか?
いや、たとえばね。
うちのだーりんが前に勤めていた会社の社長さんの発言。
「俺にはペットが三人いる。
フィリピン人と、韓国人と、タイ人。」
ねっ?ねっ?
これと同じでしょ?
そうよね、そうよね。
だって…。
ネコがネコ飼ってるんだよ~!!!
ま。私はキティをネコとは認めてないんだけどね。
あいつは、バケモンだ。