悠久なる雪月花-Blog Edition-

ライダーやプリキュアの玩具類とゲームを楽しむブログ。

マックスファクトリー figma らき☆すた 柊 かがみ 冬服ver.

2008年09月17日 | アクションフィギュア

2008年9月発売、定価2500円(税込)
パッケージは過去2作と同様ですが、ウインドの白いシルエットはかがみが強調されています。この辺、細かいこだわりって所でしょうか?また、パッケージ内の壁紙もこなた・つかさにに加えてかがみも追加。早くみゆきさんも加えて欲しいものですw
さて、出来はというと悪くはないんだけど特長を捉えていないって感じ。今後、散々愚痴りますが、怒り顔と照れ顔がないというのはツンデレキャラとしてどうなのよ?
一応、こなたとつかさの顔が流用できるとは言え、他人の顔ですから別人になってしまうし…なんかもう差し替え用の顔セットでも出して欲しいわと思いました;

パッケージ画像
裏面を見ても、キャラの性格と表情をかみ合わせたポーズが取らせづらいのが分かります





首から下は使いまわし…と思いきや、またリボンの形が他の二人と違うという微妙な差があったりします
またツインテールはボールジョイントでグルングルンと可動


通常顔は澄ました感じの表情…ぶっちゃけ無表情と言った方がいいでしょうな;


そして別フェイスは、なぜか爆笑;
あれ、かがみといえばツンデレだよね?
ここは"怒り顔"と"照れ顔"を用意すべきなんじゃないかな~


オプションパーツの一つ"本"
かがみで本といえばラノベなんだけど、本に貼るシールはコンプティーク
まあ、掲載誌だから筋が通っていると言えば通ってるんだけどね~


長門の椅子と組み合わせて読書するかがみの図
ぶっちゃけ、この雑誌読んで爆笑するのは不自然なんだけどね…一応、情報誌なんだからw


パンチラのサービスカットを含めて、寝転がって読書するの図
なかなか寝付けないといってラノベ読み始めたシーンを思い出しますな


うつ伏せで読書するの図
まあ、ここまでは女の子らしいポーズになるように心がけましたが…


人目がなければ、女の子でもこんな格好でだらけるもんだと思っとりますw


ル「どうせ、やられるなら先に犯ってやるぞ!だって、かがみんだし!!(意味不明)」


ル「って、誰だ、お前は~!?」


こ「ふふっ、その手には乗らないのだよ!」


ル「ちょ、また…このパターン!?」


ル「ちょ、なんかキター!?」


ルル助、対らき☆すた戦…3戦全敗
こ「ギアスさえ使われなければ、ただのへたれなのだよw」
つ「パーン、パーン。」
























…そういや、こなたレビューでフラグが立ってましたな~…

































無事、伏線回収w



最後になってしまいましたが、女の子らしい仕草をまとめてみましたw;
しかし、かがみらしいポーズがつけられないな…
やっぱり、怒り顔と照れ顔がないと、こなたとかみ合わない感じ;

こなた編つかさ編かがみ編
上の画像はレビュー発表当時、レビューし損ねていたこなたとつかさも一緒にレビューしたので
3人まとめた画像を3分割にし、それぞれのレビューを閲覧できるようにしたトップ画像だったものです


というわけで、かがみでした
確かに可愛いのですが、かがみらしさを発揮できない点で大いに不満
「ツッコミ出来ないかがみ」「恥ずかしがらないかがみ」ってかがみって言えないと思うんだけどな…

夏服もしくはチアガールver.を出すつもりでいるなら
怒り顔と照れ顔は絶対に入れて欲しいです