yukarikoの好きなもの
旅の写真や思い出
PCでの雑感を並べました。
 





kokoさんやkazuさんがJTrimできれいなレース模様をUPされました。

どうしたらあの細かい模様を作れるのかしたと
不思議に思ってJTrim関係のHPを探しましたが見当たりません。
それでkazuさんのブログのコメントに書き込んで教えてもらいました。

 http://suna-satsuki.web.infoseek.co.jp/framepage%20jt1.html

ところが「作成手順」を印刷しても設定の数字が小さすぎて読めません。
上と下は画面をCRし拡大してそれを見ながらやった作品二つです。

黒いマス目がこんな風に変化するとは…考える方の発想力は凄い!
マス目の色を変えたり、使う画像によっても感じが違いますね。

kazuさんにお礼のコメントを書き込み、画像はここにUPしました。



教えてもらったHPの作品を見て、感心すると共に、
「JTrim」というのは色々な事が出来るソフトだと感心しました。

 



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 碑炉庵さんが書いて下さった「水路閣へのコメント」に
返事を書くと、他の所も書きたくなりました。写真が小さくて

五右衛門が三門の上で『絶景かな!』というのは歌舞伎。
実際には彼は門に上がれてないそう(笑)
今は高いビルが多くて、京都の景色も見えません。

その五右衛門のお墓が織田信長・信忠父子と同じお寺に
あるのをご存知でしたか?私はこの日まで知りませんでした。
八坂神社南側・祇園町の「大雲院」(普段は非公開)にあります

朝のNHKニュースで特別公開中と知り、絶好の機会と
南禅寺・無鄰庵の後、タクシーで八坂神社まで行きました。

上の写真はその大雲院・祇園塔の4階からの京都市内を撮影したもの

南禅寺~八坂神社へは 
直線距離は近いのですが
地下鉄+歩き=結構遠い

足の悪い友人を含む
熟年組は欲張って沢山
廻りたいから、タクシー
も平気で使います(笑)

 八坂神社正面は正月前
 の化粧直しで改装中!
 白い幕で写真が撮れず。

 だから八坂神社南側鳥居。
 高台寺・ねねの道への
 観光用人力車の客引きが
 多く断るのに一苦労!

大雲院は高台寺の近くで  
『ねねの道』の石塀小路
の手前、祇園祭の山鉾を
模した祇園塔が特徴です。

入口に「阿・吽の石像」
建物の中は雲崗石窟の
模写壁画
がびっしりと
鮮やかに壁・天井の至る
所に描かれています。

信長父子で墓一基。
「総見院殿」の号から
墓は大徳寺の総見院
にあるとばかり…。

五右衛門の墓は
撮影し忘れました!

 最初の大きな写真は
 祇園塔の西側から撮影

 南側は東山を背景に
 霊山観音と高台寺の屋根

 観音様の上方の見晴台は
 将軍塚(坂上田村麿祀る)
 夏は絶好の納涼スポット



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「無鄰亭」は高い塀に
囲まれ外からは想像出
来ない広がりのお庭。
有名な小川治平が作庭
灯篭横の盛りの紅葉と
井戸
明治の終頃岡崎は隣家が
無い淋しい場所だった!
二階建洋館が歴史的会談の
場として保存されています。
お庭が公開されている
南禅寺塔頭「天授庵」の
南天と鯉
この無鄰庵のお庭は
細長くて狭い敷地を全く
感じさせない設計の妙
微妙な高低を付け手入
された芝生の奥に小滝
浅い川が池と遣り水へ
写真は奥の滝から浅い池と
芝生の奥の母屋を撮影。写真の
左奥がお茶室、借りてお茶会も
出来ます。入館料が建物・お庭
お抹茶込みで650円は安い!


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南禅寺に程近い場所に「琵琶湖疎水記念館」があります。
写真は岡崎側から東山を向いています。
左側の木立は京都市立動物園。



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南禅寺の右奥、南禅院前にローマの水道橋を思わせるレンガ造りの水路閣があります。
この橋を上から覗くとこの写真のようになっています。水量も多く速い流れです。この後トンネルを潜り永観堂や若王子神社方面に出ます。
「南禅寺船溜」は動物園横で疎水が水運に利用された頃の名残です。今は「琵琶湖疎水記念館」が建ち資料が保存されています。


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 12月初旬名残の紅葉を見に昔のテニス仲間と南禅寺を訪れました。

 例年11月末に京都に紅葉狩りに出かけるのですが、今回は
一人が韓国へヨン様ツアーに行ったので12月にずれ込みました。

 いつも三門~法堂しか参らないので今回は奥まで拝観しましたが
亀山法皇の離宮だった南禅院天授庵もお庭の拝観のみ、紅葉も
華やかな色には一週間遅く、落ち葉には侘しさが漂い、後から
廻った山県有朋の「無鄰亭」の方がはるかに見応えがありました。

 その時に「水路閣」の写真も撮りましたので説明と共にUPします。

 滋賀県大津・三井寺の取水口から「第一疎水」として
取り込まれた琵琶湖の水は長柄山トンネルを通って蹴上にでます。
そして南禅寺船溜から岡崎方面へ。
昔はこの蹴上にインクライン(船引揚機)が設置されていました。
今も船を引き上げるのに使ったレールが残されています。

 後に第二疎水が作られ南禅寺の裏山から永観堂、哲学の路へ。
南禅寺の右奥にある「水路閣」は社寺の景観に配慮して
その水路を煉瓦造りで造ったもので、今は史跡に指定されています。

         地図は京都市下水道局HPよりお借りし地名等を書き加えました。 



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昨年春から電車通勤になりました。
時間がかかるので早めに家を出るので忙しいのですが、
高槻市駅の通路にギャラリーがあるので毎日眺めながら通ります。
その傍のショーウインドウに毎週お花が飾られています。
生け花の会の方が交代で活けて下さるので、通行人は季節感を味わえ、
私もとても楽しみです。


この記事は携帯から初めて投稿しました。
…只、そのままでは文字が小さいので編集しました。

写真も携帯から投稿するために携帯のカメラで初めて撮影したものです。
この撮り方では折角のお花の種類が分からないし、
生花の会のお名前も写せてないので携帯カメラも撮り方を練習しないと駄目ですね。

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先週は友人のブログを読んで廻ったり、コメントを書き込んだり
「ゆかりこの部屋」の「同好会・掲示板」に1月課題のやり方の説明を
書き込んだり(出題者じゃないからこうすれば?と推測を!)と

毎日PC前にいたのに「yukarikoのすきなもの」にはご無沙汰でした。

 ようやく1月例会も終り、次の課題まで時間があるので(笑)
久し振りにブログに書き込めるような事がないかな…?と
一人で21日の午後、
京都の展覧会を二つ廻りました。

 一つは上のチケット「日曜美術館30年展」京都文化博物館、21日迄
 取り上げた作品の展示以外に番組ゲストの思いや作家の制作過程等も
会場のあちこちに設置されたビデオ画面で貴重な映像を放映日毎に紹介
詳しく見られる親切な展示方法でした。

 私は上村松園の「夕暮れ」と「花がたみ」を久し振りに見たくて行きましたが
ピカソの青の時代の「肘をつく女」など感心して眺めた作品が沢山ありました。

 近頃は500円でイヤフォーンで聞く解説機器を借りられるのでよく分かります。

 もう一つは高島屋で開催の「与 勇輝の人形世界展」 こちらは来週まで。

 パリ・バカラ美術館開催記念展
 写真は松藤庄平さん撮影です。
 10年前に茨城県笠間の美術館で個展を見たのが
 初めてですが、より一層繊細になっていました。
 昭和初期の衣装が多く、素直そうで微妙な表情と
 ポーズがどのように造られるのかと眺めました。


 会場には小津安二郎監督の「東京物語」出演者の
人形等も名場面を思わせるポーズで何体もあり

俳優さんに雰囲気が似ていて懐かしかったです。
 

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友人達に『いかにブログが楽しいか!』を逢う度に力説(笑)
執拗な勧めに負けて11月に一人、12月に二人、そして今月も
一人が「gooブログ」を開設してくれました。


開設してくれたブログ名は 「流れる雲のままに てくてく…」
アドレス  http://blog.goo.ne.jp/mitsue172

よく旅行をされ撮影されるのでこれからの記事と写真が楽しみです。

「題名」でも「アドレス」でも「挿絵」からでもブログにジャンプします。


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再度TOPページの画像や設定を変えました。
今度は紫!(といってもピンクのようですね。)
最初のは白すぎて「のっぺらぼう」で気持ちが悪いので削除!(笑)

紫が好きなので、紫を使ってみたかったのですが…!

画像はうまく入ったのですが、横幅が減った為に今度は
前の設定でUPした記事や写真位置がずれました!


だから前の記事を一つづつ書き直しました。
かなり前のは見る人もないだろうとそのままです。




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