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三が日の闇に浮かび上がる鉄道神社

2017年01月09日 13時05分03秒 | 神社・寺社


2017年1月2日の夕刻に娘のアッシーで博多駅に行きました(笑)。


博多駅の屋上にある鉄道神社は、昨年参道と出店が消えて寂しくなっていましたので
その後どうなったのか気になるのと交通安全を祈願しました。


夕刻だったせいもあり、寂しいを通り越していました、
他の参拝客がいなければ少し気味が悪いくらいでした(笑)。


屋上以外は、博多駅ビル内も博多駅周辺も人手が多くごった返しているのに
何という静けさなのでしょう。



闇に浮かぶ鉄道神社と九州各県(子供)を鉄道で結ぶモニュメント
とても厳かな気持ちで参拝できました。


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参道入り口から鉄道神社に寄っていきます。


参道入り口
手前の3本の柱は、1933年12月に三代目博多駅が完成後、
残された二代目博多駅1番ホームの鋳鉄柱です。



星門鳥居より


福門鳥居より





鉄道神社前







東日本大震災の鎮魂地蔵
陸前高田の松で制作されているそうです。
今年こそ復興を果たしたと思える状況になって欲しいです。




屋上より
昨年大陥没のあった通りです。
今後、2度とあってはならない事故です。




空を見上げると
三日月と宵の明星が綺麗でした。



鉄道神社は昨年から寂しくなったまま年を越しました。

今年は、かっての賑わいを取り戻してほしいものですね。 


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コメント (16)
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