観音山 三重県 山仙会

７月３０日、山仙会の例会を三重県の観音山で行う。今回の担当は谷山君で、森山のパキスタン帰国歓迎会をかねて盛大にする。
場所は東海道４７宿の関宿の近くの低い山ですが、下は関宿が昔のまま残されていて歩いても昔の日本の町の良さが伝わってくるところです。東海道はこれより難所の鈴鹿峠に登りいよいよ近江の国に入るところ。そのためか漢音山の中腹にはいたるところに関西の有名なお寺の奉納による小さな社があり中に４，５体の観音の石の像が収められていた。
参加人数が９名となり、今回から昼食を作って食べることを止めて、それぞれが持参することになった。
担当は山を決めることとお酒と肴を準備するのみ。
人それぞれでしょうが私は昼食を作って皆に喜んで食べてもらう従来の方が好きだ。
みんなはいつもの通り、近況から山の話、政治の話、社会の話などわいわい、がやがやで１時から３時まで
飲み談笑してすごす。
８月はラマさんが夫婦で南アルプス北部の山々に行く。松隈さんは館山。弥陀ヶ原にテントを張ってあちこち野山に上る計画でみんなの募集していた。
もう平均年齢は７０歳を超えているがいつまでもこの山例会が続くことをみんな願っている。
次回は９月で吉田さん（伊地の義兄）が担当で滋賀県の余呉湖の近くの山本山ですることを決定。