山口大学山岳会

山口大学体育会山岳部のOB、現役部員、及びOBの山岳関係者の情報交換、近況報告を目的にしたブログ

九州支部新年会

2010年01月24日 17時40分36秒 | Weblog
九州支部井出です。1月23日(土)天神にて九州支部新年会を開催しました。8人の参加で鍋と焼酎で楽しいひとときを過ごしました。野下支部長は、中国出張で参加できませんでしたが、会の終わり際に日本に到着し、福岡空港より電話をいただきました。22年度の全国総会は、6月12日(土)、九州支部の担当で盛大に開催の予定です。皆様の多数の参加をお待ちしています。

阿蘇赤谷~赤ガレ谷~北尾根(千々和)

2010年01月23日 08時44分45秒 | Weblog
先週の冷え込みに合わせて、阿蘇高岳北面へ行ってきました。

氷の発達はまずまずで、無風快晴と絶好のコンディションでした。
赤ガレ谷の左俣をつめて、なんとか山頂まで抜けることが出来ました。
今週からは、また家庭の行事等で山へは行けませんが、
来月中旬に伯耆大山に行く予定です。

真鍋 初投稿です

2010年01月13日 21時51分59秒 | Weblog
眞鍋です。川本さんの投稿楽しませてもらっています。達者な長文がすらすらと書けること感心しています。コメントで返すよりも、練習のため、私も投稿を試みました。
川本さん、小生の縄張りをかなり回っているようですね。
十種ケ峰、願成就温泉のある徳佐は私の故郷です、夜は願成就温泉の灯が見えます。十種ケ峰、願成就温泉を全国に紹介して頂きありがとうございます。
司馬遼太郎の街道をゆくシリーズ「津和野から益田へ」の中で「野坂峠から松明を投げおろせば、津和野城下はたちまち火になる」と記されているその「野坂」が小生の育った所です。江戸時代は代官所があり、JR山口線が開通する迄は人の行来が多く、先祖は茶店等して財をなしたそうですが、今では過疎化著しく寂れて、人の声が聞けない日々があり、家の前の国道9号線を猛スピードで走る車の騒音が響いています。
一昨年11月に一人暮らしの兄が亡くなった後は、徳佐の家をセカンドハウスにして、暖い時期の大半は徳佐で生活しています。1月6日徳佐の家の状況を見に行きました、雪が10cm位積もって、何も出来ない状況なので、2時間位居て福岡へ帰りました。
田舎での農林業の「業」は成立たないが「農林」を楽しむことはできます。昨年12月に椎茸の原木約100本を切り、3月に種駒を植える予定にしています。
川本さん、願成就温泉にお越しの際にはお寄り下さい。
広島3人組さん、過去の空白を埋めるようにこの頃は山や海で贅沢に楽しんでいるようですね、恐羅漢は何度かスキーで行きました、徳佐から2時間余りで行けます。次の計画の折はお誘い下さい。また徳佐へも来て下さい。
1月8日夜行バスで、11日まで大山へスキーに行ってきました。概ね曇で天候に恵まれましたが、大山頂上は雲で眺めることが出来ませんでした。高速道「戸河内IC」付近は雪がかなりありました。
1月31日~3月5日まで、北海道富良野へスキーに行きます、飛行機は貯めたマイルで、リフトはシーズン券を買い、安宿に泊まり、凄く倹約のスキー三昧です。
練習のため昨年の富良野スキーの写真の添付を試みます。うまく行くか、思い切って投稿ボタンをクリックします。

宝満山(太宰府市)山麓の”山の図書館”

2010年01月06日 20時30分23秒 | Weblog
昨暮に筑紫野市の実家(空き家)に行ったついでに天気が良かったので宝満山に登りました。有明海、久住、英彦山もよく見えました。帰りに竈神社の脇にログハウス作りの”山の図書館”というのがあり立ち寄ってみました。多くの山に関する本が集められており、キスリングや門田のピッケルも置いてありました。
館長らしい人と話してみると九州の山の先人の名前がいろいろ出てきました。
いずれも故人ですが加藤数巧、北田正三、権藤太郎・・・。
実は小生の叔父が昭和6年ー18年頃熊本勤務時代に冬の阿蘇や久住を一緒した人達です。法華院のあせび小屋の建設(昭和8年)にも参画したと言っていました。叔父はその後は転勤で山にもあまり行けなかったようですが日本山岳会員の2174番でした。没後息子が所蔵の本を古本屋を呼んで処分すると言ったので”ちょっと待て”と段ボール3-4箱分の主に山に関する本を小生が分捕りました。
その中に昭和10-19年頃の九州の山に関する本(旧ちくし山岳会)が数冊ありますので、この”山の図書館”に寄付しようかと改めて今読み直しております。
この”図書館”についてはプログもありボランテイアの人達が4年ほど前から始めたらしいですが九州地区のどなたか関連を持たれたあるいは行った人はおられませんか?
竹本