美味しそうな山いちご、ネットで調べるとナワシロイチゴと判明、日本全国に分布し、たぶん1960年代まではその名の由来を納得出来たと思うが今では・・・? 田植えする種もみを蒔く時期に実が熟すのでナワシロイチゴの名がついたようです。 先人は季節の変わり目、作物の植えつけ収穫もこのように自然から教えを講うとったのですね!
足元に黒っぽい帯状の跡に気付き見ると蟻の行列、延々と続くので端から端まで観察すると街路樹用に植えられたつつじの下で観察不能、もう一つ反対側は石垣を下り草むらで観察不能、興味引かれたのはその距離 なんと140m(Google Earth計測)名前はアミメアリ(たぶん 生態、形態から55%推測)数十万匹のコロニーで巣は持たない生態のよう。
側溝のコンクリート蓋のサイズ500mm、(アミメアリのサイズは3mm)この蓋の長さの移動に約50秒をカウント、単純に片道休憩なしで4時間弱白い玉のようなもの持って移動する物達もいてすごい