うーたんのフォト日記

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7月・夏の里山を彩る山野草

2013年07月18日 | インポート

里山に夏の山野草が咲き始めている、毎年初夏から野山を彩るオニユリ、化粧花、アベリアなどを見つけたのでカシャ!   早朝に見るこの花たちもやはり綺麗やね。 

〇カナギバルイラソウ(メキシコ原産)九州以南では野生化、帰化している。 水俣から高知まで  ついて来た、青紫の綺麗な1日花。

〇オシロイ花(夕化粧)日が沈む頃から咲き始める、南アメリカ原産で江戸時代に渡来帰化した植物。

〇オニユリ、花びらの赤い色と黒い斑点模様からあか鬼を連想され命名された。

〇アベリア(ハナゾノツクバネウツギ:花園衝羽根空木)19世紀中期にイタリアで作出された交 配種

〇ヒメヒオウギスイセン:姫檜扇水仙(ヨーロッパ原産、明治時代に渡来して野生化、帰化植物)

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おんのり生(ば)えの野菜(昨年、畑に落ちた種から生育)

2013年07月13日 | インポート

昨年、畑に栽培していたトマト、ゴーヤ、メロン、シシトウ、ピーマン、トウガラシ、セイソウ(おおば)、シソなどは今年も生育して収穫も出来ました。 またカボチャも毎年、購入し料理した残りの種毎、畑に帰しておくとこのように普通に収穫できます。  よってこれらの野菜苗、種は購入は余りしません。  強いですね野菜の生命力。 特に今年のトマトは上出来!(°o°)   忘れられてた野菜達、実は病気にも強く抵抗力はその畑の病原菌に対して有効のようだ。  大きく美味しくな~れ。    メロン(タイガーメロン)のツルも大きく長く成長中。

”おんのりばえ,,とは田舎の先人達から教えられた言葉で勝手に生えてきた作物、野菜などを総称でこのように呼んでいた。 漢字は解らない。

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紅旭・我が家・7月11日の稲穂

2013年07月11日 | インポート

今日も期待どうり赤い日の出がたっぷりと観賞出来た、今日のは特に紅(あか)がきれい、そしてその紅色の見える時間がなが~い。 このように見える時は年に数回それも真東の日の出、この時期では最高!!。  あまりきれいなので久しぶりに望遠300mmでカシャ!   さらに我が家の真上に見えるこの旭と田んぼの稲穂をコラボさせてカシャ!  紅旭の紅色を撮るのは私の腕ではこれが限度、肉眼の色は望遠写真の旭の下半分の色がやや近いかな?  

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収穫前の7月の稲穂と日の出すぐの朝日

2013年07月10日 | インポート

梅雨明けがした模様発表から2日目、昨日同様ひんやりとした清々しい早朝、うす雲、朝もやこんな日の日の出太陽は赤い、土佐の日の出時間は5時4分、吾岡山からの日の出は10分遅く5時14分東の山影から赤い点から日の出が始まる、丸く大きく赤くなるまで約2分、今日も綺麗だった。 田んぼには3月20日に田植えした早場米が後10日ほどで収穫、たわわな頭を垂れた稲穂も重そうに見える。  綺麗な朝日も入れてカシャ! 今日は7月10日娘の誕生日

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季節を忘れたかツワブキの花

2013年07月05日 | インポート

先月(6月)下旬から庭の食用にもしている熊本、水俣出身のツワブキの一株、タツキ爺形見の藤(和名:ノダフジ) 牧野富太郎先生が分類命名、時代は鎌倉時代にさかのぼり、現在の大阪市福島区野田地区で群生していたので地名からその時代からノダフジと呼ばれていたらしい、日本ではこのノダフジとヤマフジ2種しか生息していないようだ。 話題を元に戻すと数十株あるツワブキの中でこのノダフジの横に一昨年植えた一株だけが見事に花を咲かせたのでカシヤ!真っ白な綿胞子をつけるまで見守ろう。

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