うーたんのフォト日記

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五十年ぶりの那智の瀧は瀑布だった

2017年07月07日 | 写真

二十の頃、バイト先の慰安旅行に白浜温泉~那智勝浦~瀞峡を自家用車+レンタカーで観光した時に見たのが最初の那智の瀧だった。あれから50年、四国霊場八十八ヶ寺巡りを結願しての高野山金剛峯寺、大師の奥の院参拝後、慰安旅行の逆コース、R168に出て十津川・熊野川・新宮川沿に下り那智の滝へ行った。 途中、谷瀬に吊り橋を見て道の駅十津川郷で昼食、十津川温泉峽を過ぎたあたりにあった滝もカシャ! 国道は整備が進み走りやすくなっていたので、50年前の面影は少なくなっていた。  数年前の豪雨災害で十津川・熊野川も一変したようでこの日は名物のウオータージェット瀞峡観光舟は見えなかった(バイパスが整備されトンネルが多い)のが残念、

十二滝、落差は80~100mあるようだ。 昨日からの雨で水量が多く迫力があった。

那智の瀧 【3枚】 こちらも雨で水量が多く迫力満点、十二の滝の印象が小さくなったよう!

①個人駐車場から

飛瀧(ひろう)神社境内から 巾13m、落差133m 100m程離れたこの位置でも水しぶきがかかる。 滝壺の深さは10m

滝口の上に掛かるしめ飾り 年に一度、飛瀧(ひろう)神社行事として7月9日に御滝注連縄張替式で張替えられる。